無料カウンセリング掲示板の質問
「数年前運転中に」に関する質問
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すぴかさん
数年前、免許を取って2〜3年目の頃です。
交差点で右折しようと待っていた時、対向車が何故か前進しようとしないのでそのまま右折しました。
ところが、向かい側から丁度救急車が来ていたのです。
おそらくサイレンも鳴っていたでしょう、なのに私は何をボケッとしていたのかろくに周りを確認したりせず救急車に道を譲らず右折してしまいました。
時間にすれば5秒にも満たない、それでも立派な進路妨害です。
一刻を争うかもしれない方が乗っているかもしれないのに・・。
最悪の場合、もし死に至ってしまっていたら・・と思うと自分の失敗が今もすごく怖いです。
今も仕事の関係で車に乗りますが、正直ハンドルを握ることが苦痛です。
救急車の件だけでなく、こんな気を配れない人間です、いつ人様に迷惑をかけてしまうかわかりません。
数年間この一件がよぎる度胸が締め付けられますが、最近特にそうです。
友人に相談しても「過去を反省して気を付けているのならそれで良い」と言われます。
でも私のしたこと、決して許されるものではありません。
運転、私はする資格あるのでしょうか・・
2012年10月31日 20時29分
無料カウンセリング掲示板の回答
中村 勇一
友達が言う通り、過去の反省する心があるなら、良いと思います。トラウマは、心の優しい証拠です。私もトラウマはありますが、運転しています。問題は、二度としないことです。気を付けて運転してください。
2012年11月1日 20時44分
新川公園前メンタルカウンセリング
新川公園前メンタルカウンセリング 心理カウンセラー 千嶋のりえです。
ご相談ありがとうございます。
とても衝撃の強い出来事を経験し、そのショックが消えていません。
事あるごとに思い出し、最悪を想定して恐怖に怯えるのですね。
あなたが誠実である証だと思うのです。
しかし、恐怖の感情は時間経過とともに癒される事が望ましいのです。
このショック症状は、カウンセリングで、会話を通して改善の見込めるものです。
私たちドライバーは、皆、道交法で管理され平等に扱われます。
ある意味、法律に守られているのです。
事故の危険性は、全てのドライバーが平等に持ちあわせています。
その中で、極力注意や想定をする事で、未然に防止されるのです。
仮に、起きてしまった時は、道交法により扱われます。
自身が常に、加害と被害の両方を持っている事を認識できている事が基本の姿勢になると思います。
恐怖体験の改善は、焦らずに向き合う事がだいじです。
記憶の整理をしながら、過度の症状を緩和してください。
無理な時には乗らない勇気も大切です。
心理カウンセラー 千嶋のりえ
2012年11月1日 20時04分
カウンセリングルーム・エンパシー
はじめまして、カウンセリングルーム・エンパシーです。
ご相談内容を拝読しました。
世の中には、様々なリスクや出来事が渦巻いています。いつ自分が巻き込まれるか分かりません。人が行う行為にしても、善悪に分けられます。良い行為は別として、法律に触れるような悪い行為をすれば当然罰せられます。
悪い行為にも、故意と過失があります。過失といっても結果責任が重い場合は、罰則が伴います。しかし、重過失以外は処罰の対象外です。要するに、故意犯でなければ過失は「気づかないで」とか「うっかりして」というような間違いです。
間違いでも前述のように、処罰の対象であれば罰を受けなければなりません。あなたの行為は、当然過失によるものですが、重い過失に該当しましたか?
どうも、根拠もないのに悲観的な結論を出して苦しんでいるような感じがします。
過失による数秒間の進路妨害。救急車はサイレンを吹鳴しながら、ひたすら高速で突っ走っているわけではありません。安全確認等を慎重に行いながら走行しているのです。だから、思いのほか遅いのです。搬送中の渋滞とか、収容先の病院の都合とかの諸事情も仕方のないことです。
認知の歪みを感じますね。早く矯正して「救急車の件」も含め、あなたの思考をポジティブにしましょう。1つだけご忠告、カウンセリングは人生相談と違います。質問コーナーでの専門家の回答は総論です。各論は専門家の援助を借りないと難しいです。初回体験無料ですので、お気軽にメールフォームからご予約ください。
2012年11月1日 16時36分
さとさん、こんにちは
たいへんな思いをしたね。
大変だったね。
この後、車で事故を起こしたりしていないんだよね。
このことを反省ているんだよ。
車を乗らないと、仕事できないんだよね。
これだけ、数年前のことを気にしている
さとさんは気を配れる人ですよ。
「過去を反省して気を付けているのならそれで良い」
と思います。
*一番いいのは、
車にならなくて生活できることです。
そうすれば、
もう気にすることはありませんよ。
2012年11月1日 14時48分