ぽんさん。はじめまして。和田と申します。

彼の為を思い、彼のためにアドバイスした結果が、退職と言う事に
繋がったとしても、それは結果論であって「貴方が彼を想う気持ち」
が一番大事だと想います。

彼がうつ病なのであれば、今は、出来るだけ彼に寄り添い、色々
と「話しを聞いて」あげて下さい。ただ、単純に「聞くだけ」でいいの
です。決断が必要な事やなどは、聞き流して、今は、のんびりと
二人の時間を過ごしてみてください。

たまには、二人で映画を見に行ったり、ドライブに出かけたりして
みて下さい。
まだまだ、お二人ともお若いので「先は長い」ですから、焦らずに
過ごしましょう。

今はそれが一番必要な事だと思います。
彼が元気になったら、仕事を探せばよいのです。

安心してください。うつは１年でまた働けるほどになりますから。

それにはまず、腕のいいカウンセラーに出会うことですが、幸い当方は大阪ですので、すごく近いと思います。

関西人どうし言葉も同じで、気心も打ち解けやすいのが一番でしょう。話やすければうつに効果が現れ、うまくいけばどんどん気持ちが明るくなります。

積極的な気持ちになり人生が楽しくなってくるでしょう。心をどんどん強くしていくやまびこ療法で明るくなることができます。

彼に良い報告をしましょう。「希望が見つかった」って。.そしてもう泣くこともやめましょう。

ご連絡お待ちしています。

ぽんさんこんにちは。

カウンセリングルーム優心武澤と申します。宜しくお願い致します。

彼氏さんがそのような事になってしまい本当に心配ですよね。

まずぽんさんがお勧めした事は決して間違ってはいません。
ぽん以外の方もそうした言葉をかけることでしょう。

なので…以下の事を私からお伝えしたいと思います。

①ご自身を責めないことです。
②突き放しているようですが、彼の問題でありぽんさんの問題にしてはいけません。
③何かあったらいつでも連絡してね。ぐらいの気持ちで見守る。

③に関しては、うつ病の患者さんのご家族の姿勢としてとても大切な事です。
彼の社会復帰に極論を言えば、自立の芽を摘み取ってしまう事もあるからです。

②に関しては、ぽんさん自身が多少共依存の傾向にあると考えます。事実、体にも影響が出てしまっています。

①にについては、ぽんさんがやれる事をしっかりお話しをした訳で
私も同じ事をお話しすると思います。なので、逆に彼氏は感謝する時がいつか来ますよ。

とにかく彼自身がきちんと医者に行き、しっかりと治療に専念できる環境を作ることが
周りの方々が一番にやっていただく事だと思います。

まだ彼は発症から、それ程たっておりませんし…早く良くなることをお祈りしております。

（会社の対応は相変わらず残念でなりませんね。）