jagtwmさん。はじめまして。和田と申します。

よくわかります。

>バツイチうつ病で他にも疾患のある無職の元彼と付き合っています。優しいし、楽しいけど・・・

うつ病などの疾患のある方は、ホントに素直で、実直な方が多いですね。
疾患を抱えていると言っていても、優しさや実直さにひかれておられるのではないかと思います。

疾患のない方でも、妙に偏屈で我の強い方などもおられますし、私は時々「どちらが本来の疾患なのだろうか？」と考えさせられる時も多いです。

ただ、結婚となると現実的に様々な壁は、当人どおしが思っている以上に高いものがあるかもしれません。その辺は、お二人で一緒に乗り越えられるかを良く話し合ってみてください。疾患だけではなく経済的な面や、様々な偏見などと戦わなければいけません。そして何よりもお二人の精神的な結びつきが強固でないと難しい事は山のように出て来ると思います。

新川公園前メンタルカウンセリング　心理カウンセラー　千嶋のりえです。


ご相談ありがとうございます。

今の状態でも、優しく楽しい気持ちを得ているのですから、本来は良好と思えるのです。
しかし、あなたの気持ちの中には、何かしこりが在るようです。

恋愛関係は、相手のどこを見るかで内容が変わる様に思います。
あなたが良ければそれで良いのです。

問題が在るとすれば、相手ではなく自分自身を見つめて見ましょう。
依存の心が起きていて、依存関係に浸っているとすれば心理状態は常に不健全で不健康と言えるのです。
あなたの心は健康ですか？

依存は支配欲を呼び、支配は人を自立させません。
主従関係になれば、どちらかは支配下に置かれ自由を奪われます。

あなたの過去の記憶に、他者に強いられた経験があったとしたら、そこを見直し過去の整理から始めると良いと思います。

また、そんな経験はなく、ただ何となく・・という事であれば、今後の為にも一度依存について考えると良いと思います。

人にはそれぞれ取り柄や長所があり、何かが欠落しているからと言って資格を失うという事もないのです。
良さを感じられる事はこの上ない幸せでもあります。



心理カウンセラー　千嶋のりえ

はじめまして、jagtwm様。カウンセリングルーム　こころのピースの佐々木と申します。

いつもどこか問題を抱えている人をパートナーに選んでしまうのですね。
そのため周りから反対され、自分も疲れてしまう。

どこかで依存されることを望んでいるのではないでしょうか。
自分の存在価値を相手に求めるために相手から依存されたいと望んでしまう。
そのために自分が尽くすことが出来るような、問題を抱えている人を好きになって
しまう。依存による恋愛は相手に自分が幸せに感じられるように求めるなど
共依存という状態であり、相手に自分の幸せを全て預けている状態です。
ちょっとしたきっかけでその関係に変化があると崩れてしまうことがあり、
安定した幸せを得ることは難しいものです。

自分に対して自信をもっていますか。
自分は普通の幸せを感じても良い存在であることを認めてあげられていますか。
まずは自分をよく理解し、自分に自信をもってみてください。
依存ではなく、お互いを尊重し、高めあえる関係を目指して見ましょう。