無料カウンセリング掲示板の質問
「頭が真っ白になる」に関する質問
- 受付終了
神無月さん
物心ついた頃から、人に注目されたりすると頭が真っ白になってしまいます。小学校中学年頃からは授業で当てられないようにするおまじないで、頭に無という感じを浮かべたら当たらないと聞いて、ずっと答えを考えず、無を考えるくせがありました。当てられても分かるわけがなく、答えられず落ち込んでました。大人になってから、大人数の飲み会や、仕事の場面で人に意見を求められたり、注目されると頭が無になり、真っ白で言葉が出なくなります。どうすればなおるでしょうか。
2012年9月26日 15時56分
無料カウンセリング掲示板の回答
小学校とき、授業であてられないようにしていたんだよね。
こういう子どもって、あなたのほかにもいるんだよ。
なかには、答えられなくても、何ともなかったようにしている。
tmjgaxj さんは真面目なのです。
大人数の飲み会や、仕事の場面で人に意見を求められたり、
注目されると頭が無になり、真っ白で言葉が出なくなるんだよね。
*もし意見が求められるようなとき、飲み会のあるとき
自分でその場所に備えて、準備しよう。
自分の心の構えをできるだけ、備えとく。
できるだけ、不安を少なくしとくのです。
*完璧に答えられなくてもいいのです。
失敗してもいいのです。
少しずつ、成功した経験を積み重ねていけばいいのです。
注目されると頭が無になり、真っ白で言葉が出なくなるのが
減っていきますよ。
2012年9月26日 17時28分
こんにちは、シーリックの大森です。
「ずっと答えを考えず、無を考えるくせがありました」とありましたが、
この思いで繁に授業を受けていたことを思うと、心の負荷は相当なものであったことが伺えます。
より詳しい症状や場面を把握しないと何とも言えないのですが、
明白な特定の状況に対して意図的に恐怖から避けようと試みているところを見ると、”特定の恐怖症”に近い症状であるように思います。
あくまでも、”そうあるように思える”という未確定な回答ですので、気を楽にお読みくださいね。
”特定の恐怖症”の例としては、
事故を恐れて自動車を運転しない。これは、自動車を運転することで少なからず予測できる危険をも絶対的な恐怖として考えすぎてしまっている状態です。
似たような症状として考えてみると、
注目され意見を求められることで少なからず予測できる恥や傷つくことをも絶対的な恐怖として考えすぎてしまっている状態なのかもしれません。
注目されたり、意見を求められたりすると「何故、頭が真っ白になってしまうのか」というところを紐解いていくこと、認識していくこと、その上で”自分で納得のいく考え方”を持ってリラックスしてその場面に身を置くことも改善のポイントとなります。
また、仕事に支障をきたすような重度な場合は、まずは神経科などを受診されることをおすすめいたします。
2012年9月26日 16時52分
こんにちは、シーリックの大森です。
「ずっと答えを考えず、無を考えるくせがありました」とありましたが、
この思いで繁に授業を受けていたことを思うと、心の負荷は相当なものであったことが伺えます。
より詳しい症状や場面を把握しないと何とも言えないのですが、
明白な特定の状況に対して意図的に恐怖から避けようと試みているところを見ると、”特定の恐怖症”に近い症状であるように思います。
あくまでも、”そうあるように思える”という未確定な回答ですので、気を楽にお読みくださいね。
”特定の恐怖症”の例としては、
事故を恐れて自動車を運転しない。これは、自動車を運転することで少なからず予測できる危険をも絶対的な恐怖として考えすぎてしまっている状態です。
似たような症状として考えてみると、
注目され意見を求められることで少なからず予測できる恥や傷つくことをも絶対的な恐怖として考えすぎてしまっている状態なのかもしれません。
注目されたり、意見を求められたりすると「何故、頭が真っ白になってしまうのか」というところを紐解いていくこと、認識していくこと、その上で”自分で納得のいく考え方”を持ってリラックスしてその場面に身を置くことも改善のポイントとなります。
また、仕事に支障をきたすような重度な場合は、まずは神経科などを受診されることをおすすめいたします。
2012年9月26日 16時51分
こころのピース
はじめまして、tmjgaxj様。カウンセリングルーム こころのピースの佐々木と申します。
人に注目されるのが嫌で授業中は当てられないようにおまじないに集中していたが、当てられ、話を聞いていなかったために質問に答えられず落ち込んでいたのですね。
その時の癖が今も抜けず、仕事で意見を求められたりすると頭が真っ白いになり、答えることができなく、悩んでいらっしゃるのですね。
「無」をイメージしていたのですから、頭の中が「無」になってしまい、質問に答えられなくなってしまいますよね。「無」をイメージしているのと同じように、相手の話の内容を頭の中で再生して見ましょう。実際に聞こえてくる声ですから、無をイメージするよりは安易にイメージできると思います。
そして頭の中で再生されているイメージに対して、どのように感じるのか、考えられるのかを感じて見ましょう。人の脳や心は結構おしゃべりです。自分の脳や心の声が聞こえてきたら、理解してあげて、他の人に向けた言葉として発してあげましょう。
今までの癖もあり、すぐには相手の質問に対応できないかもしれませんので、
初めは一人でいるときなどにその時思い出せるほかの人の話に対して、
練習してみてください。
人の話に集中し、自分の脳や心の声にしっかりと耳を傾けてみる。
自分を理解し、自分に自信をもって表現してみましょう。
2012年9月26日 16時30分