はじめまして、hina様。カウンセリングルーム　こころのピースの佐々木と申します。

誰かを愛したい、愛されたいという気持ちはあるのに恋愛ができずに悩んでいらっしゃるのですね。
人と付き合っても些細なことで勝手に落ち込んでしまったり、傷ついてしまったりして
自分から関係を断ってしまうような行動をとってしまう。
多分自分の父親との関係が影響しているのではないかと考えていらっしゃるのですね。

まず依存と恋愛は別物ですね。
依存する関係は相手にとって負担になってしまったり、お互いを尊重できずに
せっかくの出会いから人を成長させてくれることを阻害してしまったりします。
依存ではなく、お互いを尊重し、高めあうことができる関係をめざしましょう。
今付き合おうとしている彼も「お父さんと同じく、面白いところが良い」と
感じていらっしゃるのですね。その気持ちは彼を思っているのではなく、
お父さんからの愛情が欲しかった気持ちなのではありませんか。
父親にしっかりと愛してもらえなかったという気持ちを埋めるためのものは
「依存」になってしまいます。

子供が親から愛されたいと思う気持ちは当然の気持ちです。
まずはその満たされなかった気持ちをカウンセリングなどで今のご自身が
当時の自分に対して満たしてあげましょう。
子供のときに愛情が満たされないと周りを常に気にしてしまったり、
相手の顔色ばかりを伺ってしまったり、自分を正しく評価出来ないという状態に
なってしまいます。
まずはご自身をよく知ることです。
ご自身をよく知ることが出来れば、他の人をよく知ることができるようになります。
そうすれば自然と自分も相手も尊重することが出来る、お互いを高めるような
恋愛が出来るようになると思いますよ。

新川公園前メンタルカウンセリング　心理カウンセラー　千嶋のりえです。


ご相談ありがとうございます。

あなたの心に焦りがあったとすると、物事は失敗し易くなってしまうのです。
現状の心理状態を安定させる事が重要です。

過去の記憶に、家族間の環境問題があります。

機能不全に該当する部分は改善しなくては連鎖します。

あなたの男性観への影響を考えると、父親の良さを求めていながら、結局父親の失敗箇所を共有することになる可能性があります。

カウンセリングでは、幼少の環境から依存へ繋がる問題の検証をします。
そして、大人として適切な行動や思考を持つ事が出来るよう方向性を見出すサポートをします。

一人で考えに困ったら、カウンセリングをお考えください。

依存の中で生まれた関係は、利害関係が強くなる傾向があり、相手の心にも同様の心理が潜む事があります。
同一の苦痛の中で生きた記憶は、互いの感情を高ぶらせてしまう事も多いです。

父親の良い部分は、お父様のオリジナルなのです。
世界に一つしかないのです。

他者に求めるより、あなた心の中で大切に育てて下さい。


心理カウンセラー　千嶋のりえ

あなたは、自分のことをわかっていますよ。

きっと愛されたくてしょうがなかった。
だから今も愛されたくてしょうがない。
だからこそ、ちゃんとした人に出会ってちゃんと恋愛したいんです。

＊今の微妙な彼

その人は正直いい人かどうかはわからない。離婚経験があり、
借金もある。話していて不信感を感じる人です。
でも、父親と同じ面白い所が大好きなんです

＊借金があって、話していて不信感感じるのですね。

この人は、自分に余裕がある人には思えません。

あなたをちゃんと愛してくれそうな気がしませんよ。


＊ちゃんと自分を愛してくれる人と出会うには、

自分自身も、ちゃんとした人でないとダメですよね。

自分がちゃんとしている女性でないと

ちゃんとしていない男性が近寄ってきて、

気付いたら、自分の彼になっていたりしますよ。

＊あなたが自分に自信のある女性になればいいんですよ。

そうすれば、

あなたをちゃんと愛してくれる男性があらわれますよ。

あなたは、自分のことをわかっていますよ。

きっと愛されたくてしょうがなかった。
だから今も愛されたくてしょうがない。
だからこそ、ちゃんとした人に出会ってちゃんと恋愛したいんです。

＊今の微妙な彼

その人は正直いい人かどうかはわからない。離婚経験があり、
借金もある。話していて不信感を感じる人です。
でも、父親と同じ面白い所が大好きなんです

＊借金があって、話していて不信感感じるのですね。

この人は、自分に余裕がある人には思えません。

あなたをちゃんと愛してくれそうな気がしませんよ。


＊ちゃんと自分を愛してくれる人と出会うには、

自分自身も、ちゃんとした人でないとダメですよね。

自分がちゃんとしている女性でないと

ちゃんとしていない男性が近寄ってきて、

気付いたら、自分の彼になっていたりしますよ。