無料カウンセリング掲示板の質問

「自分が恥ずかしくて生き方が分からない」に関する質問

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hataさん

私は35歳の独身男性です。

真面目に生きようと思うと、これまでの人生が恥ずかしくなり、生きられません。

1年前まで工場などで派遣やパートの仕事を転々とする気楽でてきとうな人生※をおくってきました。

今から1年半ほど前にナポレオンヒル氏の本を読んで人生を変えようと思いつきました。
もともと大学まで出ていたので今の仕事では自分の能力を使い切っていないと感じていたんです。
そしてもともと得意だった英語とプログラミングをブラッシュアップしてtoeic920を取り、プログラミングも実践で使えるレベルにあると職業訓練所の先生には言ってもらえるぐらいになりました。

なのに、自分のこれまでの経歴が恥ずかしくて、そう思うとなにもかもが恥ずかしくなってしまい、一社にも応募することができていません。
実際に応募して落とされているならいいのですが、その応募自体を、自分が恥ずかしくてできないのです。
今は職安に行くことすら恥ずかしくなり、そして今は家の外にでるのも恥ずかしくなってきました。
思えば、学生の頃から、人生のほとんどを自分を恥じて生きてきたように思います。
中学の頃に陸上部で死ぬほど頑張っても成果が出ず、最後は怪我で終わってしまって以来そういう傾向があるんです。

肉体労働をしているときは仲間と楽しくやっていたので、その頃のてきとう人生を楽しむゆるーい自分に戻ればいいではないかとも思うのですが、仕事をやめて一年も頑張ったのに何でそうなるの?と言いたい自分もいます。

このような精神状態になってしまったということは、目指そうとしている道はよくないというメッセージだとみなし、以前の気楽な生活に戻るべきでしょうか。
それとも、病院に行くなりして自分の問題を解決しようとすべきでしょうか?

※派遣の肉体労度=てきとう人生 だと言っているのではありません。自分の力を出し切っていないと分かっているのに気楽だからとその生活を続けるからてきとう人生だと思うのです。

長文になってしまいましたが、精神的なことに詳しい方の意見をよろしくお願いします。

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2012年9月4日 13時14分

無料カウンセリング掲示板の回答

新川公園前メンタルカウンセリング

新川公園前メンタルカウンセリング 心理カウンセラー 千嶋のりえです。



ご相談ありがとうございます。

あなたが恥ずかしいと感じている事の数々は、本当は恐怖の感情なのでは在りませんか。

未開の世界に恐怖感を得ているものと思うのです。

また、これまでの人生に「お前は恥だ」と言われていた経験は無いでしょうか?

今のあなたは、どこまで頑張っても、この恥の意識で台無しにしてしまうと思うのです。

恥の感情に恐怖を置き換えて、自身の思いと統合させましょう。

そして、今のあなたがどれほどの才能を発揮しようともがいているかを感じて下さい。


あなたは必要な存在です。
そして、高尚な人間なのです。

過小評価でダメにしては自分に失礼なのですよ。


人生の転換期を有意義に利用しましょう。


心理カウンセラー 千嶋のりえ

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2012年9月5日 19時29分


こんにちは、ご相談ありがとうございます。

これまでの「生き方」そして「経歴」払しょくするために
努力され、英語はtoeic920を取り、プログラミングも実践で使えるレベル
まで到達しました。

素晴らしいことです!

あなたの課題は、新しい一歩が踏み出せないことです。

カウンセラーと模擬的に実践してみることをお勧めします。
何が起きるでしょうか?
過去の生き方に執着するあなた。それとも未来へ歩くあなた。
どちらを感じるでしょうか?

どちらがいい選択とは判断はしません。
心地いいあなたを感じましょう。

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2012年9月5日 12時17分


人生相談・成功報酬型カウンセラー

人生はリズム、やると決めたときにやらないとズルズル引きずります。

やろうという気にさせてくれる言葉があります。

「ダメ元」駄目でもともとじゃないかという言葉です。

このように言葉には人を動かす力があります。

あなたを動かす言葉がありますのでお話しませんか。

大阪ですので近所ですね。ご連絡ください。 
電話 06-6865-3372 永井誠司

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2012年9月4日 15時06分


こころのピース

はじめまして、hata様。カウンセリングルーム こころのピースの佐々木と申します。

今までの自分を変えようと努力して人に認められる結果が得られたのに
これまでの自分の経歴が恥ずかしく、企業に応募することをためらうばかりか
外に出ることも恥ずかしく思ってしまう。
これならば以前のように自分の力を出し切っていないと感じられても
以前の状態に戻り、楽をしていると感じながら生きていくべきなのではないかと
感じ、悩んでいらっしゃるのですね。

確かに今のように恥ずかしさのあまりひきこもってしまうのであれば、
以前のように過ごすことも選択肢の一つだと思います。
ですが、おそらく以前の生活は本当の自分ではないと感じていらっしゃったのでは
ないのでしょうか。このまま以前の生活に戻った場合、自分の理想像と現実との
ギャップに悩まれてしまうのではないかと思います。
「恥ずかしく」感じると言うことですが、本当に「恥ずかしい」のでしょうか。
今回お話いただいた文章中にも恥ずかしさとは違う気持ちがまぎれていますよね。
「中学校のころに陸上部で死ぬほど頑張っても成果が出ず、最後はケガで終わってしまった」
というところですが、これは恥ずかしさというよりも絶望感を感じたときの記憶ですよね。
頑張っても成果が出ないのではないかという不安が、今回の認められる結果を
得られたのにもかかわらず、前に進めない気持ちにつながっているのでは
ないかと思います。

今必要なのは自分に対する自信、過去の結果にとらわれず、
自分の幸せな将来を信じることが出来る心の強さなのではないのでしょうか。
カウンセリングで自分が求める本当の自分の姿や過去の気持ちを理解していくことで
理想の自分に近づくように前へ進めるようになると思います。
世界的な不況などの影響もあり、なかなか思ったように就職活動が進まない時も
あるかもしれませんが、焦らず、理想の自分の姿を見つめながら歩んでいきましょう。

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2012年9月4日 14時04分