無料カウンセリング掲示板の質問
「生きていくのに疲れてしまった」に関する質問
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milkさん
初めて投稿させて頂きます、milkです。 すごく緊張していて、上手く話せるか、こんな事でと思われてしまいそう ですごく怖いですが…投稿させて頂きます…。 私は高校卒業後、看護学校に入学しました。小さな頃からの夢で入学後は 毎日がキラキラしていました。専門2年生の秋頃、母子家庭で女手ひとつ 育ててくれてた母に彼氏ができました。子供もでき、三度目の結婚の話が 持ち上がりました。弟も居て、私も弟も父が違います。母の同じ女として の幸せを考えればすごく喜ばしい事です。ただ、二度目の離婚の時、父か ら離婚の話をされ弟は泣きじゃくり、見るに耐えかねる状態でした。そし て新しい兄弟が増える事に私はその子を迎えられるだろうかと不安になり ました。母は私と弟の意見を最優先すると意見求めてくれました。私も弟 もOKでした。しかし、私は自分の不安な気持ちを優先しやっぱり反対をし ました。子供もおろした方がいいと…弟には人殺しと言われました。母には 出てけと言われました。身内と母も結婚と出産について揉めました。私は 家を出て行き、学校も退学届けもらい祖父母に泣きながら署名を書いて頂 きました。学校は友達や先生から助言を頂き、1人暮らししながら何とか 卒業までできました。ただあんなに、沢山の人に助けてもらったのに、卒 業できた事に力が抜け、国家試験は不合格。あれから6年、今だ看護師の資 格取得できていません。沢山の人から支えてもらい、沢山の人を傷つけて 来たのに…顔向けできません。それからこの6年間ずっと消えてしまいたい と思う様になりました。自分がうまれてきた意味も、これから生きて行く 意味も何もみいだすことができません。私がいなかったらみんな幸せだっ たんじゃないかと、こんなにも生きていくのが大変ならいっその事…。家を 出たあの日から、電車に飛び込もうとしたあの日から私だけ何も変われて ないんです。前に進めない。私はどうしたら、どうしたらいいですか?? 生きていくのに疲れてしまったというのはただの甘えですか??悲劇のヒロー インを演じているだけでしょうか??
沢山の人を傷つけてきた罰ですよね。きっと私は幸せになんてなれないし、なってはいけないですよね。
2012年8月26日 02時49分
無料カウンセリング掲示板の回答
はじめまして。『心のハマメリス』の阿部でございます。宜しくお願い致します。
あなたは、お小さいころから、お母様が離婚、結婚を繰り返し、ご家庭が安心して生活できる雰囲気ではなかったのですね。
振り回される形で、甘えたくても我慢し、良い娘を演じることに疲れたのかもしれません。
父親が違う兄弟がどんどん増えていくことで、お母様が遠くに行ってしまうような思いが生まれ、不安になられたのでしょう。
あなたは、まったく悪くありませんよ。
幼少期から、このような家庭環境にお育ちになってしまったことは、変えられませんが、あなたには未来があります。
過去に執着せず、今、目の前にある目標を、まずクリアすることに集中しましょう。
これを積み重ねていことで、あなたに自信が生まれ、過去を塗り替えることができるはずです。
そして、親御さんは反面教師とし、焦らず、前へ一歩踏み出してみて下さい。
時が流れ、いつかあなたが母親となられ、幸せな家庭を再構築できる日が来ますよう、心より願っております。
応援しています。
2012年8月29日 18時46分
Medical Life Counseling
milkさん。はじめまして。和田と申します。
どんなに過酷で絶望的な状況であっても
自分の進むべき道を目指して進みましょう。
幸せは歩いてこない。だから歩いてゆくんだよ~!
って昔の曲にもあるように、一日一歩、三日で三歩
三歩進んで二歩下がる。
ほんとの幸せは、いつも目の前にあるもんですよ。
2012年8月28日 20時31分
こころのピース
はじめまして、milk様。カウンセリングルーム こころのピースの佐々木と申します。
母の三度目の結婚と出産に対して不安になり、反対をしたところ、家を出ることになってしまい、看護学校も諦めてはいたが、学校の方はいろいろな方の助言や協力があり、卒業できたものの看護師の資格取得には失敗し、そのため自分の存在価値を見出せなくなり、そんな自分は幸せになる資格も無い人間だと思い込み、悩んでいらっしゃるのですね。
お母さんの結婚、出産の問題はお母さんの決定があり、なしえるものです。お母さんの結婚、出産に対する問題を直視し、その後に不安を感じたことを伝えることが出来たことはとても素晴らしいことです。何の意見も言わず、新たな家族を迎えたとしたら、結果新たな家族やお母さん、弟さんを不幸にしていたのかもしれないのですから。あらかじめ問題提起をしたことは結婚や出産の結果がどうあれ、必要なことであり、自分を責めることではありません。
国家資格取得の問題はまだご自身の中でご家族に対する思いが処理できなかったことに対する結果なのではないでしょうか。自分の中に心の傷を抱えたままでは、相手の立場に立った看護が出来ないのではないかと不安に思っていたことはありませんか。
そのような自分に対する不安から資格取得に対して全力を出し切ることが出来なかったのではないでしょうか。
6年間悩みましたよね。結論はまだ完全には出ていないかもしれませんが、自分が進むべき道ははっきりと表わされていますよね。
前に進むのです。
自分が幸せになって、他の人の幸せをサポートする立場になるのです。
全ての人は幸せになるために存在します。
幸せになれない、幸せになってはいけない人なんて一人もいないのです。
自分で自分を責めてはいけません。
自分を認め、幸せになることに許可を与えてください。自分を許すのです。
就職しても自分の力を発揮させることが出来ずに悩むこともあります。
この6年間は悩んで、自分について理解を深め、成長するための時間だったのです。
今からは自分の幸せを掴むために、自分を許し、前に進むために時間を使っていきましょう!
2012年8月28日 17時54分
こんにちは、ご相談ありがとうございます。
お母様を始め、ご家族や多くの人を傷つけてしまった過去があります。
そしてそれが原因となって、みんなの期待に沿うための看護師国家試験に
合格できない状況となっています。
まず、気持ちの整理をしましょう。
今現在、お母様を始めとするご家族に対してどのようなお気持ちがありますか?
○謝罪の気持ち
○育ててくれた感謝の気持ち
○期待に応えられない無念さ
などなどでしょうか。
あなたが国家試験に合格するためには、「過去の出来事」に対して
心の整理をする必要があります。
それは、「謝罪」、「決別」、「忘却」などです。
その整理を済ませてから、試験に臨みましょう。
合格し、そして看護師として踏み出し、幸せになるのです。
この経験が、あなたを一回り大きくしてくれるはずです。
2012年8月28日 17時34分