新川公園前メンタルカウンセリング　心理カウンセラー千嶋のりえです。


ご相談ありがとうございます。

まず、お子様の人格形成が出来ていない年齢で、お母様から見て感情に問題を感じることがあるようですが、それは環境が子供の心を乱しているのです。


お子様は、落ち着かない環境に適応できず、混乱すると恐怖感を払拭する為に様々な問題行動を取るのです。
まず、お母様の心の安心を重要視しましょう。
母親が不安定なことは、子供にとって最大の恐怖です。

あなたの療養に、影響が出るのであれば、子育ての支援も必要かも知れません。
夫婦間の問題が、お子様の成長に悪影響になることは避けましょう。


復縁については、あなたの意思が明確になることが必要ですが、鬱傾向の時には大事な物事の取り決めは不向きです。
健康に問題がない状態で考えて下さい。

この前夫とやり直す事に、どれだけの価値があるのか、ここを重要視し検討される事をおすすめ致します。


心理カウンセラー　千嶋のりえ

こんばんは、ご相談ありがとうございます。

少し整理してみましょう。

①元旦那さんに愛がまだあるのですか。
②お子さんのために父親が必要と考えていますか。
③お子さんを育てるために、パートナーが必要と
お考えですか。

夫婦の絆は愛です。そして信頼で支えられています。

深く瞑想し、未来をイメージしましょう。
五年後のあなたのそばに誰が寄り添っていますでしょうか？

あきさん。はじめまして。和田と申します。

大変苦労されておられるようですね。

今、あきさんが一番考えないといけない事は「子供の将来の事」だと
思います。

復縁するかしないかは、第三者がどうのこうのと言える立場ではな
いので何とも申し上げられませんが、第一に「子供の将来」を考えて
あげて下さい。

お子さんは今が一番手のかかる年齢ですね。
逆に言えば、一番、親の愛情を必要としている年齢だと言う事です。
大人二人が、どんな判断をしようとも、子供さんが成長して大人に
なったら、今の貴方の悩みや葛藤を理解してくれると思います。

短期的な目の前の事だけでなく「子供の将来」にとって良いと
思われる選択をして下さい。

回答になっているかどうか？は、判りませんが、今、第三者として
言える事は、（少なくとも私には）これが精一杯だと思います。

はじめまして、あき様。カウンセリングルーム　こころのピースの佐々木と申します。

手術、入院、療養中に元旦那が不倫をしていたことが発覚し、離婚。
離婚後元旦那が改心し、よりを戻したいと言ってきたが、不倫により離婚したことを後輩に会社でばらされ、周りから白い目で見られていることをあき様と後輩のせいにし、反省が見られず、その後しばらく連絡が取れなかったが、あき様の誕生日を境にまた連絡をとるようになってきた。このような元旦那とやり直した方が良いのかどうか決断できず、悩んでいらっしゃるのですね。

まずあき様は元旦那を受け入れ、信じることが出来ますか。
自分と子ども、家族を幸せにしてくれると信じられるのであれば、そのように動いてよいのです。もし幸せになれないと思うのであれば、どのような点で不満なのでしょうか。自分の気持ちを整理することが、結論を出す近道になるかと思います。
おそらく不満の１つはご主人が自己中心的であるということなのでしょう。
あき様が病気で苦しんでいるときにその気持ちを察することなく、自分は不倫をして板のにもかかわらず、「自分が愛されていないと感じた」と言われたこと。また、不倫をしたのは元旦那であり、あき様は被害者であるのにもかかわらず、社内にバレ、白い目で見られるようになったのはあき様が悪いと言われたこと。また、早朝出勤で深夜帰宅の元旦那が育児や家事に関われず、産後体調が悪かったため両親を頼ったところ、そのことで仲違い。
全てあき様に非はなく、元旦那様があき様の立場になって考えることが出来れば、争いは避けられたことですよね。また愛情は一方通行ではなく、双方から発せられるべきものです。元旦那様からあき様に対して愛情が足りていなかったのではないでしょうか。

ただ元旦那様の方から考えた場合、生活時間がすれ違いで、育児や家事のため疲れているあき様を夜中に起こすことも出来ず、意思疎通が難しかったということも考えられます。また、あき様がご実家にいた間もなかなかお嫁さん側の実家に入りづらいという男性も結構いるものです。この期間も意思疎通が難しく、自分だけが取り残されたような感覚があったのかもしれませんね。

このように考えた場合、復縁したあとに双方がしっかりと意思疎通が出来る、会話が出来る環境が大切だと思います。そのような環境を作り、お互いがお互いのことを思い合えるようになれば、自然と信頼関係も修復できるのではないでしょうか。

心に余裕が無い時期ですので、子どもの世話が鬱陶しくなってしまうことは誰にでもあることです。でも子どもを見てみてください。絶対の信頼をあき様に向けることが出来るからあき様を求めて泣いたり、暴れたりするのです。無条件の信頼、無条件の愛をあき様に求め、与えてくれる存在です。頭で判断せず、心で受け止めてあげてください。
今はご両親を頼りに、少しでも心に余裕が持てるようにしていきましょう。
一人で悩まず、ご両親やご友人、このようなサイトを利用して悩みを溜め込まないよう西、時には第三者からの視点で状況を判断してもらいましょう。
一人ではありませんよ。