初めまして、クロさん。井上といいます。

完璧主義と自分自身に期待しすぎて、
がんじがらめになっているのかもしれませんね。

レポートやプレゼンを準備するにしても、
自分の中に基準があって、
このレベルでないと認めてもらえない、
少なくともこのくらいの出来でないとダメだ、
失望されたくはない、
という思いがあるのだと思います。
いつも能力を試される場だと思っていると、
息切れがしてきます。
楽しむ、積極的に取り組むなんてとんでもないことのように
感じるのではないでしょうか？

「完璧主義」も「期待」も、自分自身に価値を認めていない事から
してしまいます。
価値がないと思っているから、あることを証明しようとします。
でも、あなたには十分な価値があります。
完璧さと期待がじゃまをして認められないのです。

こうあるべきだと「期待」すると、ストレスの元になります。
「完璧主義」でいると、どこまでいっても満足できません。

クロさん、
目標を設定してください。
簡単にできる目標です。
できたら次の目標を決めてやります。
できなかったら、目標を修正します。
出来たことを積み重ねていきます。

できなかったことで自分を責めることに時間を使わないでください。
その辛さはあなたが一番よく知っているはずです。
「期待」と「完璧主義」を手放してください。
ちっちゃな目標を達成するたびに、
あなたの中にやる気が起きてくるはずです。

お役に立てたでしょうか？

感じたことや疑問や質問があれば、気兼ねなく尋ねてください。
quietsphere.03@gmail.com
できれば、もっと聞かせてください。

ブログも見ていただけると嬉しいです。
『ものセラ（ものがたりセラピー）』
http://quietsphere.info

はじめまして。

おそらく、それはほんとうにやりたくないのではないでしょうか。

やりたいことには、誰でも集中できるし、どんどんやれます。

いま、あなたはここにこれだけのことを書けていますよね、それはそれだけの衝動があるからだと思います。


つまり、怠け者でもサボり癖があるわけでもありません、単純に嫌なだけです。


あなたという人を理解できない人がいて、周りは良かれと思って色々言ったり、ルールや常識の範疇で、ともかくやれ！と言っているのでしょう。


できないことは、やらないほうがいいです。だからといって、それであなたがダメだとかだらしないとかいう話しではないのです。


もっといえば、その周りの人たちも、他のことではだらしなく、サボり癖があり、怠け者かもしれません。

それが人間なんです、苦手があって当たり前です。悪いことではありません。

常識やルールに縛られず、あなたらしくやって下さい。すいませんが、できませんと伝えるしかありません。

ちなみに、周りの人たちの評価は、実はあなたに対する評価ではありません。

周りの人たちも、自分の弱さをあなたに重ねて、色々言ってるだけです。

そしてあなたも、自分のことをダメだとか、だらしないとか思い込んでいるようです。

だから余計に言われやすくなり、やる気も失せがちになります。


人間ですからね。

怠け者も、しっかり者も、両方もってて人間ですからね。

両方あっていいんではないでしょうか。人間ですから。

あなたのやってることはざっくり感想を言わせていただけば、ごく普通のことだと思います。
優先順位がおかしくなってて、なかなか取り掛かれないうちに期限がきてるだけです。勉強しなくちゃいけないのについメールやLINEを優先したり、
このテレビをみたらやろうとか、この漫画をみたらやろうとか思って
本来やらなければならないことがずれた経験なんてほとんどの人があるのでは
ないでしょうか？
もちろんそんな経験のない方もいらっしゃるでしょうし、すべてちゃんとやるに越したことはないのですが、向いてる向いてないとか、とりかかりが遅いとか、背伸びしすぎたとか、量が多すぎたとか
できなかった理由はいろいろあるかもしれませんが
あなたは基本的には一般的な正常な方で、今できなくても、今回のことでもいずれちゃんとやる可能性もあると思いますし、違う内容ならちゃんとやる可能性もあるかと思いますし、人としておかしいとか劣ってるということではないような気がします。
可能かどうかわかりませんが、環境やサイクルややりかたなどを変えてはいかがでしょう。
例えば自宅ではなかなか勉強できなかった人は高学歴者にも結構多いです。図書館とか、いまなら塾の自習室とかに行くと勉強ができるけど家ではどうもできなかったというのです。今高校生大学生でもスタバやタリーズやファミレスで勉強してる子も多いです。お金ばっか使ってどうなのとは思いますし、親も何でうちでできないのと思う人は多いと思いますが、勉強モードになるのに環境を選ぶのは悪くないと思いますし金銭的にクリアできるなら別にいいかなと思います。そこなら勉強できるわけですから。有名なマンガ家が言ってましたが彼はネーム（ストーリー）は事務所では考えられず、近くの喫茶店なら考えられるとのことでした。
自分でもよくわからないんだけどそこなら考えられると。
勉強の場所を変えることを考え、可能ならいつもじゃなくても指導者が横にいたりするといいのですが。友達でもいいです。
それで取り掛かりだけはすぐにはじめるのです。
具体的には学校に残れればそれが一番いいかもしれません。
そういう場所がなかったり、雰囲気じゃなかったら別のことを考えなくてはいけませんが。それでできれば積極的に質問できるといいです。
内容の質問がいいですが、無理ならやっぱりどうしてもできないんですけどどうしたらいいですかなどと指導者に聞いてみてはどうですか？ただ期限の日ではなくプレゼンのテーマを出されたその日や翌日などに。
ともかく異常ではないのでなんとか頑張ってください。