初めまして、ぽさん。井上といいます。

相談内容を読んでいて、思い出したことがあります。
似たようなことを中学生の頃、私も経験しました。
それは、
夜、寝ていて、なにかの拍子で、逃げなくては！という思いが浮かび、
ここにいたら殺される、何とかしなくてはと考え、
玄関からではなく、窓から外に出て、
家の周りを裸足でぐるっと走り回り、
気がついたら、帰っていました。
そのあと、あー、夢だったんだと思ったのですが、
朝、母が戸締りをしてなかったと父に叱られているのを見て、
やっぱり、本当だったんだと思ったことがありました。

昔のことで記憶も薄れてきましたが、２、３回あったような気がします。
中学時代は取り立ててストレスもなく、私の中では幸せな時期でした。
原因もさっぱりわからなくて、お役には立てませんが、
あんな感じなのかなと思ったのです。

普段の感覚からすれば、変だと気付きますが、
そのときは、殺される、逃げなければ、が本物と変わらない現実でした。

今であれば、食べているものが原因かな？とか
ぽさんの背景をもう少しお聞きして、心理的な要因を探ることは
できるかもしれません。

お役に立てたでしょうか？

感じたことや疑問や質問があれば、気兼ねなく尋ねてください。
quietsphere.03@gmail.com
できれば、もっと聞かせてください。

ブログも見ていただけると嬉しいです。
『ものセラ（ものがたりセラピー）』
http://quietsphere.info

初めまして２４時間カウンセリング　メンタルサポーター大山桃子です。

拝見させていただきました。
いつも誰かに殺されてしまうんじゃないか、と眠れくなったり外に出歩けなくなったりするんですね。
こういう恐怖は昔はたまにあるか無いかくらいだったのですね
最近は毎日毎日毎日考えてしまうんですね。

この殺される恐怖から家の中で刃物やバットを手放せなくなったり、何回も何回も鍵が締まっているか確認したり、泣いてしまったり、恐怖で押し潰されそうになるんですね。

私の想像するところ
誰かに話せない事から心の中に恐怖が届こうっている状態と思われます。
またなぜそのように思うようになったのかというところ、そう思うようになったキッカケをカウンセリングを通して理解し誤解を解く必要があると思います。
また何度かのカウンセリングで原因がはっきりしない場合は
潜在意識の深い部分に原因があるかもしれないのでその場合はヒプノセラピーを利用されるといいと思います。

今スグに出来る方法としては
その『思考』が出てきた場合にそれに気づき巻き込まれないようにすることです。
あなたの中で起る思考が事実として起こっているのではないという事を理解して
いただけますでしょうか？
『思考』による『恐怖』が始まった時逃げるのではなくその思考を観察するという方法がありますが最初は難しいと思いますので
まずはカウンセリングをお勧めいたします。

カウンセリング初回無料を設けておりますので一度お電話いただけたらと思います。

初めまして
大変に心配な状況なので、一刻も早く、改善のためには少なくとも信頼できるカウンセリングを受けながら進めていくことをお勧め致します。
まずは、費用や労力の負担が少ないメール等の相談から始めてみることをお勧めいたします。

ぽ さま

初めまして。
月の森カウンセリングルームの阿部です。

殺されてしまうのではないか、
死んでしまうのではないかという恐怖心は、
抱えていてとてもお辛いですよね。

まずはゆっくり深呼吸をしてみましょう。
そして自分の鼓動の音を感じましょう。

きっと「トクントクン」という、
かすかな音が聴こえるはずです。
それは、ぽ さんが、
今、生きているという確かな証になります。

その後は、ゆっくり目を閉じてみましょう。

そして、
自分の身の回りにいる人、
お友だちや先生、
お世話になった人たちの笑顔を、
心に思い浮かべてみてください。

「安心していいよ」
「ずっと見守っているよ」と、
みんなが語りかけてくるかもしれません。

ほんの少しでも温かい気分になったら、
目を開けてみましょう。
いつもより心がまるくなったぽ さんが、
きっとそこにはいるはずです。

苦しくなった時、
お辛くなった時、
ゆっくり深呼吸をし、目を閉じて、
心の窓を開けてみるー。

少しずつ繰り返していくことで、
きっと変化が訪れるのではないかと思います。

ぽ さんの日常が少しでもお過ごしやすくなりますよう、
心よりお祈り申し上げます。