るりこさん、こんにちは。

10代後半といえばまだまだ感受性が強く、自分の周囲のことで気持ちがゆらぐ年齢ですね。学生さんなのか、お仕事をされているのかによっても、今後の対応が違ってきますが、あなたの状態には、原因があります。

質問の内容だけで判断するのは、難しい面が多いですが、小さいころからご両親は
喧嘩が多かったのでしょうか。
もしそうだとすると、多分、その情景や「いやだ、悲しい」と思う気持ちが心の奥底にしっかりと住み着いていると思います。
何かのはずみ（たとえば大きな音や声）で、フラッシュバックして起こる現象だと思います。

現在、ご両親とは同居されているのか、離れて暮らしているのか。また同居されているなら、やはりご両親は喧嘩が多いのかなどによって、あなたの心が癒される度合いも違ってきます。

「やめて、いやだ、悲しい」という記憶を、子供のころに強く体験すると、ずっと引きずるものです。だから、あなたは特別ではないので安心してくださいね。


生活に支障が出るようなら、近くの専門家に相談するという方法も有効です。
それほどではないのなら、周囲の状況などによって、時間はかかりますが薄れていく場合も多いです。

一度、自分の心と向き合ってみてください。

るりこさん、はじめまして。

pika pika の高橋と申します。

怒鳴り声や大きな音に反応して涙が出て来るのには、ちゃんと理由があります。

ですが、るりこさんのご質問の文面を見ると、その原因はご本人にはわからないご様子ですね。

もしもその状態を克服されたいのでしたら、方法はあります。
もちろん、原因がわからないままで大丈夫です。

ただ、中には「忘れる必要があったので、無意識的にわざわざ忘れた記憶」というものもあります。

もし生活に支障がないのでしたら、
「大きな声で泣いてしまうクセがある」ということで片付けてしまうのも手です。

いまのままでは、どうしても生活に支障が出てしまう・・・ということでしたら、
改めて下記までご連絡下さい。
克服する方法をご紹介致します。

http://www.kokoromori.jp/

るりこさんの、心穏やかな生活をお祈りしております。

pika pika 高橋美穗