初めまして。
ずっと気になっている事があり、投稿させて頂きました。

子供の頃、母親に否定的な事を言われると物凄くネガティブになる癖がありました。
母親に何かを言われると、一人で部屋に行き、布団を被って延々と泣いていました。
泣きながら死のうと思っていました。
幼稚園頃の話なので、構って欲しい欲求が強く、
自分が死ねば母親は自分を想ってくれると考えての事でした。

その頃の両親は家庭にほぼ不在でした。
家族で食事をする、出掛けるといった普通のことがなかったので
子供としてはとても寂しい気持ちでした。
また、父親はすぐ切れて、八つ当たりで家族に怒鳴り散らす人でした。

そういう成育歴が影響しているのか、大人になってからも
母親の言葉に敏感な性質が未だに消えません。

母親から、些細でも否定的な言葉を受けると、
衝動的に子供の頃と全く同じ感覚のネガティブな感情でいっぱいになります。
流石に大人になってからは、布団を被って泣きはしませんが、
自分の存在価値が揺さぶられるというか、消えてしまいたい気分になります。
その時の衝動性のエネルギーが物凄くて、自分で怖いです。
そして一度そうなると「もう全てどうでもいいや」と思い、その後2～3日は気分が沈みっぱなしで、とても疲れます。
自分でも、何故そうなってしまうのかわからないし、やめたいのに止められません。

現在の母親との関係は良くも悪くもなく平穏という感じです。
また、衝動的になるのは自分の対人関係の中で、母親に限ってだけです。

改善のヒントを知りたいと思っています。
何かアドバイス頂けますと幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。