無料カウンセリング掲示板の質問
「元夫のトラウマに困っています。」に関する質問
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もくれんさん
初めて質問します。
現在37歳、小学校4年生になる息子と二人暮らしのシングルマザーです。
できちゃった結婚で、半同棲などした子供の父親に借金癖があり、妊娠発覚から関係は悪化。結婚のお祝い金でカードローンを返しに行くと、本人申告額の倍だったり、開き直りの暴言が激しく、「お前は頭がおかしいから病院に行ったほうがいい」「友達がいないのか」「妻なら旦那の借金を返すのが当たり前」。容姿に関してけなす。喧嘩になると「お前ははらぼてだから殺意を覚えるが手は出さないでやる(内容を要約しています)」しまいには「子供のことは考えられない」と言われました。
また、約束にルーズで、あと5分で帰ると電話があった後1日以上帰って来ず、子供が生まれてからも、会社に行くと出かけて1日パチンコしていたり。咎める電話で「死ね!」と言われ、電源を切られる。
携帯の代金があまりに高いので通話記録を取り寄せると、頻繁に同じ女性に電話していたりしました。さらにHなビデオや本が数十冊出てきたり、下半身だけ映した裸の女性のポラロイド写真などもありました。
結局、多重債務が7社程度に及んでいて、耐え切れなくなり離婚しました。
10年経って職場で好きな人ができ、お付き合いできるか?という段階までこられたのですが、ちょっと返信が来ないと朝まで眠れません。どうせ風俗に行ったり、他の女と・・・裏切られている前提で考えて、トイレにこもってぐずぐず泣き続けたり、「どいつもこいつも一緒ね」と夜中にメールしてしまい、非常に疲れるし、相手にも嫌われると思うとまたトイレで涙・・・です。
慢性胃炎で胃薬を常用し、いろいろなサプリメントを買っています。
子供は、つらいときに一緒にいてくれた最愛の同士なので、父親に似ていますが、とにかく可愛いです。実の両親の協力もあり、生活が前に進み始めたからこそ好きな人ができたのに、相手を攻撃しては意味がありません。
前に進みたいです。
どうしたらよいでしょうか
2012年7月12日 23時36分
無料カウンセリング掲示板の回答
Oruka's room
もくれんさん
連絡ありがとうございました。
Oruka's roomの大迫です。
返信メールを送りましたが、戻ってきて
送ることが出来ませんでした。
ブロックされているようなので、
他に連絡方法が見つからず
こちらに投稿させて頂きました。
別の連絡先かお電話頂ければ幸いです。070-5452-9313
2012年7月20日 00時12分
こんばんは、ご相談ありがとうございます。
過去の出来事が、「未完の出来事」として残っています。
その過去の出来事を、「今、ここ」に呼び起こし、
解決させることにより前に進めます。
この療法に長けたカウンセラーをお訪ねになってください。
必ず成果があることと思います。
2012年7月18日 19時02分
こころのピース
はじめまして、もくれん様。カウンセリングルーム こころのピースの佐々木と申します。
前の旦那様が借金癖があり、とても自己中心的で、短絡的な人だったため離婚し、10年が経った。やっと職場で好きな人が出来、本格的なお付き合いもこれからというときに前の旦那の姿、行動が頭に浮かび、好きになった男性を疑ってしまい、自己嫌悪に陥ってしまっているのですね。
前の旦那様との生活がそれだけ大変なものだったのですから、どうしても他の男性の事も疑ってしまいますよね。一般化と言われる心の状態ですが、この状態は一つの出来事が全て同じであると錯覚しまっている状態なのです。
でも前の旦那と今の好きな方は同一人物ではありませんよね。違う男性なのです。男性にもいろいろな方がいるのです。そのことは頭では理解できているから、メールなどを送った後で嫌われるのではないかなどと不安に思い、自己嫌悪に陥ってしまうのですよね。
もくれん様の「幸せ」とは何でしょうか。
その幸せは誰かに頼ってしまっていませんか。
「私は○○だから幸せ」というように自分一人で完結した幸せを考えてみましょう。
人に頼った幸せはその人が傾いてしまえば、頼った自分自身の幸せも傾いてしまいます。非常に不安定な幸せなのです。
不安定な幸せを求めていると、その時点で心も不安でいっぱいになり、不安定になってしまいます。その結果、自分の相手に頼った幸せを確実と思いたいが為に相手に無理な要求をしてしまったり、無意味に疑ってしまったりすることになります。
まずはご自身の幸せをしっかりと感じましょう。
そしてその幸せをつかむために行動しましょう。
不安は更なる不安を作り、疑心暗鬼に陥ってしまいます。
不安の元となる過去の辛い経験を断ち切ることも大切です。
その辛い経験を全て吐き出し、自分を受け止めてあげることも必要です。
一人では一つの答えしか見えないことでも、他の人に話すことで別の答えや道が見えたり、自分の中で別の答えが見えてくることもあります。
一人で悩まず、自分の心に寄り添い、話を聞いてくれる方やカウンセラーなどにしっかりとお話をしてみることをおすすめ致します。
今目の前に新しい幸せが待ってくれているのです。
その幸せを掴み取るためにも過去から抜け出し、もう一歩前に進んでいきましょう。
2012年7月18日 18時07分
はじめまして。『心のハマメリス』の阿部でございます。宜しくお願い致します。
以前の結婚生活におかれましては、大変辛く、苦しいご経験をされましたね。
10年間、お子さんと二人三脚で頑張ってこられ、ようやく職場で親しい男性ができたのに、結婚生活のトラウマで、不安な思いをされて、前に進めないでいらっしゃるのですね。
まずは、元のご主人は、かなり自己中心的で、妻をストレスのはけ口にし、夫としての甲斐性もない方のようでしたね。お別れして、正解だったと思いますよ。
あなたが、新しい、ご相手に、少し攻撃的になってしまわれるのは、あなたのパートナーとしての理想像を、無意識に彼に押し付けているからではないでしょうか。
以前のことがありますので、最低限の甲斐性をお持ちの方であるということが前提であるとは思いますが、恋人としての条件付け、「~して欲しい、~であって欲しい、~でなければならない。」と...。おそらく、彼の良い点ではなく、欠点探しの状態なのではないでしょうか?
ただ、あなたが、彼とどのようなお付き合いを望んでおられるか、逆に、彼があなたにどのようなお付き合いを望まれているのかにもよると思います。
いずれにせよ、このまま、あなたが胃薬を飲んで、トイレにこもって泣いているような状態なのであれば、今後の幸せは望めないかもしれません。お子様にも、悪い影響を及ぼすと思われます。
あなたがお望みなら、こらからも、色々な形で出会いはたくさんあると思いますし、焦りや、執着は禁物です。
まずは、第二の人生、お付き合いの第一歩として、心の余裕をお持ちになられて、彼とお付き合いをされてみてはいかかでしょう。
2012年7月18日 16時46分
Oruka's room
もくれんさん、はじめまして
Oruka's roomの大迫と申します。
元夫のDV被害(暴言やお金を与えない等も含まれます)や、
女性問題などで、苦労したため、
離婚して10年経って、新しい人ができても
また裏切られるのではないかと思い
責めるような態度をとってしまうのですね。
まず勇気をだして離婚を決断し
お子様と二人で、
ひとくちには言えないご苦労があったことでしょうが、
乗り越えてきましたことを大いに、ご自分を褒めて
自信を持ってくださいね。
>相手を攻撃しては意味がありません
もくjれんさん、ご自身がおっしゃるように、
過去の問題を解放しなければ、せっかくのご縁が遠のいてしまいますよね。
そして、”前に進みたい”という思いをもっているんですよね。
元夫に対して抱く、悪感情を解放して
もし恨むような気持ちが残っているのでしたら
それを許し、きれいさっぱり解放して
そして、次に進んでくださいね(解放したほうが良い理由は長くなるので控えます)
解放の方法はあります。
最終的には、ご自身の意思ひとつなのですが
カウンセリングや信頼できる人に話してみたりすると
スッと心の中から消えて
現在の彼氏を信頼できるようになることもあります。
もくれんさんの”前に進みたい”という前向きな気持ちが
実現することを祈っています。
ご相談ありがとうございました。
2012年7月16日 15時29分
新川公園前メンタルカウンセリング
新川公園前メンタルカウンセリング 心理カウンセラー 千嶋のりえです。
ご相談ありがとうございます。
あなたの心に残留している過去の悪い記憶は、現状で幸せを希望しているあなたとは正反対の存在です。
年月が解消へ効果的に働いていない原因には、未解決の問題や感情の問題があると感じます。
また、お子様の成長を支えてのご自身の恋愛は、様々な緊張を感じると思うのです。
一度、過去の未解決な問題を整理する必要がある様に感じます。
お子様はあなたの息子であり、仲間や頼れる存在になることは最良ではないのです。
仲間的な親子関係は、知らずにお子様の神経に緊張を与えている事もあります。
あなたの恋愛のことと、お子様の成長と、あなた自身が、母親と一人の女性の別の問題を持っている事を気に留める必要があります。
一人で抱えては限界が来る問題です。
良い相談先を得て下さい。
過去の経験で抱いた男性への不信感は、人を変えても投影されて感じやすいです。
またやられるのではないか・・・この様に感じる事はごく自然なことです。
しかし、強制的に自身の悪い記憶とは違う人格にさせようとか、自身の理想像に近付けようとしては逆効果です。
あなた自身が見極めの感覚を持ちましょう。
男性の素行問題等で嫌な経験をした人は、次に失敗しない様に看破する力を学習します。
しかし、自身に依存の要素が潜んでいる場合は、同じ様な人材を選択します。
あなたに依存的な弱点が認められる場合は、そこを集中的に改善すれば良いです。
躊躇する状態は、よく観察できる状態です。
自身の内面と男性の要素をゆっくり確認できるでしょう。
焦る事と、罪悪感はあなたの良さを半減させてしまいます。
何より、あなたが一番幸せな状態が望ましく、それが親子の幸福です。
自己を肯定できる日常を心掛けましょう。
またご相談ください。
応援しています。
心理カウンセラー 千嶋のりえ
2012年7月14日 16時21分