はじめましてmentalquestの渡辺です。
ヒナタさん、この際母子家庭は関係ないんじゃないかな。
両親揃ってても同じ悩みの子たちはたくさんいます。
学費を払っている親だってわが子の為、仕事の励みになってる事もあります。
早く自立しなきゃとフライングしたみたいに書いてるけど
調理の勉強もしておけば後で何かの時に「え～なんでそんなことできるの」
自慢できる場面も出てきます。別に調理の学校卒だから
調理の仕事限定ではないのだから。
調理が出来る作家、調理ができるミュージシャン、調理ができるダンサーとか
資格は何であれもっていれば自分を助けてくれます。
焦りは禁物。
今与えられた事をもう少し楽に考えてみませんか。
「～でなければならない」はやめましょう。
親の手を離れてからは悩む時間もお金も無くなります。
今、この時を活用しましょう。

ヒナタさん。はじめまして。

大阪市のカウンセリングルーム　R Lab（アールラボ）です。

早く独り立ちしたくて通い始めた学校で、思っていたような
成果が得られず、ずっと一人で溜め込んで苦しんできたんですね。

本当はお母さんのことを思って早く独り立ちしたい気持ちも
あったのではないでしょうか。

それでも、今まで経験したことがないことばかりで悩み
苦しんでいる気持ちを理解してもらえず、それもまた
ヒナタさんを追い詰めることになっていませんか？

料理に興味がなくても調理師の道に進む方もいますし、
この道は違うと割り切って新しい道へ進む方もいます。

一歩頑張ってこの道を進むか、それとも新しい道を選ぶか
ヒナタさんはご自分の道を選ぶ段階にきているのかも
しれませんね。

私たちカウンセラーはヒナタさんが自分の本当の気持ちに
気付き、変わっていくためのお手伝いをしています。

これからどうすればご自分と向き合い、本当にやりたいことを
できるようになれるか一緒に考えていきませんか？

どんな道を選んだとしても、恥ずかしいことでも
悪いことでもありませんよ。

ヒナタさんからのご相談をお待ちしています。

*☆*｡大阪市淡路のカウンセリングルーム
　　 R Lab of the hypnosis - アール・ラボ - ｡*☆*
　　　　　http://sub.r-lab.co/
　※メール相談も受付中です：rlab.of.the.hypnosis@gmail.com

池袋カウンセリングルーム　フェリシテの芝崎です。

夢を持っている人たちに囲まれていると、その人たちから凄いエネルギーを浴びます。乗せられて頑張ってしまう人もいるし、後ずさりしてしまう人もいるでしょう。

いま、文章を拝見する限り、料理が好きになれなくて、今の学校に行きたくないのですよね？

では、あなたはどうしたいのですか？

どうしても、今の学校を辞めたいなら、次にどうするか考えてから辞めるのはどうですか？

それがどうしても浮かばないのなら、「浮かぶまでは、」今の学校にいってみてはどうでしょう。

今まだあなたは１７歳。
いまは、多くの人と関わって、多くの本を読んで、人生の引き出しを増やすことが大切です。

自分を追いつめる必要はありません。
ですが、子供でもないのは事実です。

自分でもそう思いますよね？
逆に子供のように頭ごなしに「～しなさい」と言われても、きかないでしょう？

もう一度、自分にいまどんな資源があるか、じっくり考えてみてください。
資源とはお金だけではありません。
あなたの若さ、健康、お母さん思いの優しいところ、ほかにもあるでしょう、それらすべてがあなたの輝く資源です。

学校に、相談室はありませんか？
中学校の先生や、前の友達はいませんか？
いろいろな人の、見識を参考にしましょう。

もし、なにもきめられないなら、まずは高校を出ることです。
通信教育という手もありますよ。

但し、誰にも相談しないで、さっさと一人では決めないこと。

学校の相談室や、担任の先生、お母さんに手続きや方法、意見を聞いて、最終的に自分で意思決定してください。

自分で決めて、自分の人生を覚悟する。やり遂げる責任をもつ。
自分の人生を引き受けられるのは、自分自身だけです。

同世代の娘を持つ母としても、カウンセラーとしても、
こころから応援しています。

こんにちは。ジェニュインカウンセリングのkurodaです。


早く家を出て1人で生きていかなくてはと思い

早く独り立ちできるなら

迷惑をかけたくない

どうしてあんたはそんなんなんだろうね、1人で生きてきたような顔をしてと
母に言われて本当にショックでした。


上記の言葉のすがたが私に残りました。


今のあなたにとって何よりも大事なのは、母親とのコミュニケーションなのかもしれません。

もしかしたら、今のあなたの境遇は、あなた個人の選択では、あなたの身体と精神が充分な満足を得るような結果になりにくい状況なのかもしれません。

あなた本人や、あなたの母親、そして、あなたの周りの人が思う以上に、今、あなたとあなたの母親は運命共同体なのかもしれません。

人生の節目に一人で迷うのは、あまりにも厳しい。

必要な時がくれば、必ず自然な別れはおとずれます。

今は、確実にあなたの暮らしをを支えている、もう一人のあなたとのコミュニケーション、是非、大事にしてください。

ヒナタさん、はじめまして。
月の森カウンセリングルームの小川です。
ご相談を読ませていただきました。

今まで、ずいぶん我慢をして頑張ってこられましたね。
それを認めてもらえないもどかしさや悔しさが
あるように感じました。

まだお若いのに、ご家族の経済状況や将来などを考えて
高校に進学されたことは、本当に立派だと思います。
ただ、今になって、少し息切れしてきてしまったのかもしれませんね。

何も努力をせずに、調理師の道を諦めるのであれば、
それはちょっと違うのかとも思いますが、
ヒナタさんは、一生懸命にやってこられて、
その結果、「やりたくない」と感じられているわけですから、
それは仕方のないことのようにも感じます。
ここについては、お母さまとしっかり話し合われて、
理解していただけるといいですね。

お母さまに「1人で生きてきたような顔をして」と言われたことは、
本当にショックだったと思います。
ヒナタさんご自身を否定されたような気持ちですよね。
お母さまには、お母さまなりの思いやご苦労があるとは思いますが、
そこを、まだ若いヒナタさんに理解しろということは、
いささか無理があるようにも思います。
ただ、お母さまも、母親である前に、ひとりの人間なのだということです。
このあたりについては、ヒナタさんなら、いずれ
理解して差し上げられるようになると思います。

今後についてですが、ご自分ともう一度しっかりと向き合い、
それでも諦められない夢があるのでしたら、
私は、大学進学をされてもいいと思います。
奨学金などを使って、親からの援助なしに学業に勤しんでいる人も
たくさんいらっしゃいますし、
ご自分の夢をかなえるためという強い意志があるのなら、
できないことはないと感じます。

何事も、やってみなければ分からないものです。
失敗したり、くじけたりしたときに、
立ち止まって考えればよいのです。
ただ、経済的な問題だけはおひとりで解決できない部分がありますから、
そこだけはしっかりと考えて、進まれた方がよいと思います。

まだまだお若いのですから、どうか夢をあきらめず、
そして、ご自分を責めすぎずに進んでくださいね。
応援しております。


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月の森カウンセリングルーム
小川みずき
http://カウンセリング.net/

はじめまして、といろルームの長岡と言います。


どうして早く家を出なくちゃいけないと思ったのでしょうか。
お母様に迷惑をかけるから？どうして？
あなたはお母様にとって宝そのもの。だから、「どうしてあんたはそんなんなんだろうね、1人で生きてきたような顔をして」と心配します。
これは決して罵倒などではありません。心配しているんです。同時に、お母様も責任を感じているんです。「私が片親でなければ…」などと。
あなたが傍で一緒に楽しく生活する、と言う選択肢はなかったのでしょうか。
お互い支えあいながら、仕事や学校の愚痴を言い合って、笑う。それはダメですか？

私自身、やりたい事が学生時代ありました。それでも、親に反対され、全く別の仕事に就きました。それこそ、「何やってんだろう」でした。
「どうしても夢を捨てきれない！」そう思い、仕事を辞め、今は借金をしながら自分のやりたい事をやっています。
勿論、仕事を辞める時には、学費などで迷惑をかけた事から葛藤もありました。でも、就職した頃からは、「親の仕事」は終わるんです。それからは自由なんです。

あなたの学校の制度などは詳しくわかりませんが、絶対調理の仕事に就かなくてはいけないのですか？
また、あなたのやりたい事は、大学へ行かないと絶対できない仕事なのですか？
それに、お母様は大学へ行くなと言ったのでしょうか？

質問ばかりですが、あなたは「自分で何とかしなくちゃいけない」と言う使命感、責任感を持っている気がします。
頑張り過ぎているんです。
お母様に迷惑をかけたくない。その気持ちは素晴らしいです。
でも、迷惑かけていいんです。だって、お母様は「仕事が大変」と愚痴っているだけで、「あなたがいなければ…」とは言わないでしょう？
先にも言いましたが、あなたは宝物なんです。大切なんです。
あなたがいるから頑張れているんです。

もっと、お母様に相談しましょう。
今の事、これからの事、今まで自分で思っていた事。
きっと真剣に聞いてもらえます。
恐らく、「せっかく行ったのに？」と不満気な顔をしますが、あなたが真剣にしっかりと話せば納得してもらえます。


就職後の進路変更は相当に苦労します。簡単にはできません。
今あなたができる事、それはお母様に相談する事、学校に魅力を感じないかを見直す事。

何事にも妥協はしない方がいい。妥協は「そんなつもりじゃなかったから」の逃げ口上になります。
「私がこうしたかったから」と自分の意志をしっかり持って行動する事が大切です。

無理をしないで、今逃げる事は全然悪い事ではないです。
お母様への迷惑なんて考えていたら、あなたの人生、「お母様の為の人生」になってしまいます。
あなたの人生は、あなただけが築きあげる事のできる道です。
道に迷ったら誰かを頼ればいいんです。それが例えお母様でもいいんです。
無理は心身を悪化させる原因の一つです。
悩んでいる事、一つ一つ取り除いていきましょう。きっと、学校の事だけが悩みの原因ではないはずですから。

支離滅裂で長くなってしまいましたが、今後のあなたの行動、遠くながらに応援しています。


もし、お話をさせていただけるのであれば、問い合わせメールをください。
お会いしてお話してもいいですし、メールや電話だけでお話しても構いません。
微力ながらにあなたのお力になれる事を、私は望みます。