あなたはこれまで、お母さんの要求７期待に答えようと、無意識にお母さんが望むような娘を演じ続けてきたのだと感じます。

つまり、お母さん好みの自分を演じてきたということです。お母さんの顔色を伺う癖がついていると思います。

あなたは、　「これが自分である」と心から実感出来ないのではありませんか？
あなたがあなた自身に目を向ける時、見えてくるあなたの本当の姿とは何でしょう？

お母さんとの葛藤があった後でも、「たった一人の自分の母親だから仕方がない」とか、「親不幸は出来ない」と自分に言い聞かせていませんか？

でも、その気持ちはあなた自身を追い詰めている原因となっているのです。
自分の気持ち（感情）を封印すると、自分の人生は生き辛くなってしまいます。

あなたには、幸せになる権利、夢を抱く権利があります。あなたには、意志を持つ権利があります。あなたには、自分を信じるだけの価値、自由があります。

自分の人生に責任を持ちましょう。自分の人生はあなたのものです。お母さんが望む自分の人生と、自分が望む自分の人生、あなたはどちらを選びますか？

自分で考えて行動することが「自立」です。自立した後のあなたの人生は、どのように変化するかシュミィレーションしてみてください。

こんにちは。ジェニュインカウンセリングのkurodaです。

どうやって謝ればいいのか、どう言えば良かったのか判りません。

出来れば、和解が出来なくてもちゃんと謝って、このことを自覚してこれからの人生、家族の皆に迷惑を掛けないように出ていきたいです。

タイトル通り、謝る方法を探しています。



　上記の言葉のすがたが私に残りました。


　どうやって謝ればいいのか、どう言えば良かったのかは、母に直接聞かせていただくより他ないのではないでしょうか。相手の言葉のすがたから聞かせていただくことなしに、こちらの解釈で状況を理解して行動してしまうと、それこそ相手の失望を招くこともあります。

　もし、本当に和解をのぞむのであれば、今一度母の言葉のすがたにしっかりと耳を傾け、「そうだね」という言葉をかけてあげてみてください。あなたにとっては「そうではない」ことであっても・・・。



　ところで・・・あなたは母から離れ、自由に生きてみたいという気持ちを持ったことはありますでしょうか。母のためにではなく、ただ自分のために。

こんばんは

　初めまして、心理支援士　心理カウンセラーの澤田と申します。

　シュネさん、母親と仲違いをされたとございますが…シュネさんと母親の
関係には子供時代から、長年蓄積された感覚というのがお強いのでは
ないかと感じておりますが…いかがでしょうか？

　ライフスタイルの違いなどがきっかけなられたご様子ですが、母親の
「深層心理」の中には娘であるシュネさんに強く「依存」されておられる事が
窺えます。

　もしかしましたら、シュネさんご自身もどこか母親に「依存」されておられる事が
垣間見えますがいかがでしょうか？

　２月から引っ越しをされる事が決定されておられるご様子ですが
シュネさんの中では、どこか後ろ髪を引かれる様な思いを実感されて
おられると同時に…母親を見捨てる様な概念に捉われておられるのでは
ないかと感じております。

　母親ご自身も、シュネさんに依存している事からよりお気持ちを閉ざされて
おられ「除籍をして姓を名乗るな」という言葉や…着信拒否という
表現は悪いかも知れませんが、大人気ない言動に結び付いておられる事が
窺えます。

　シュネさんと致しまして、母の気持ちを理解できて謝る方法を探されて
おられるとの事ですが…「共依存」（共に依存心が高い）という根本的な背景を
考えますと、シュネさんがどんな誤り方をされても…母親に取っては、
全てを否定されたいという心理状態に陥っていかれる事が懸念されます。

　もちろん、謝るという姿勢は良い事だと存じますが…根本的に抱えられて
おられます「共依存」という関係を解決していく事が、今後の改善への大きな
キーワードになって来られます事をお伝えさせて頂きます。

　心理カウンセリングというプロに委ねて下さいます事も選択肢として
頭の片隅にでも置いて下さいましたら幸いでございます。

　「共依存」という心理状態から、シュネさんに取っても「自立」という思いに
難題を抱えておられ…引っ越しをされる事に関しましても、どこか不安を
覚えられられたりという感覚ではないでしょうか？

　従来であれば、社会人として働いておられる限り…家族とライフスタイルが
異なる事はごく自然な事でございます。出来る事であれば、母親との関係性に
ついて見つめ直して下さいます好機なのかも知れません。

　引越しをされた後でも、宜しいかと思いますので…お時間をかけられて
母親との「共依存」であります関係性に、解決の糸口をお考え下さいましたら
幸いでございます。

　そして、シュネさんがシュネさんらしい生き方に辿り着いて下さいます事を
心から願っております。自立を見出され、シュネさんらしい姿で母親と接触して
下さいます事を応援させて頂きます。宜しくお願い致します。

　ご不明な点がございましたら、ご遠慮なくご質問下さい。

　心理支援士（有資格者）　心理カウンセラー
　取締役　澤田和彦のカウンセリングルーム
　丸和サワダ　株式会社

拝見しました。

相談者はすでに独り立ちしている訳ですから、ご自分の幸せになる道を自分で進めばいいはずです。
親の言い分を通すのでは、独り立ちできていない場合が多いと思います。

引っ越しに集中し、こころ模様のお母さまへの手紙を郵送するか、手渡すかなどすることが、しっかりはっきり理解できると思います。

お母さまは、不調・病傾向のようです。
その場合、心身的に不安定で余裕がなく、今のような成り行きにもなったりします。
また、先天的器質で突き放すような癇癪的対応になったりもします。
何らかの必須系ビタミン・ミネラルなど充実した３食後に、十分サプリメントでとることが、心身の落ち着いた安定に繋がると確信しお勧めします。

心の互い違いは、親子ではよくあると思います。
時が解決するはずです。


参考まで

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　カウンセリングとどろき院
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　竹　本