無料カウンセリング掲示板の質問
「将来が不安です」に関する質問
- 受付終了
雪奈さん
今の日本についてです。29歳の女性です。
今の日本は、全体的に未来への希望を持つ事が難しい世の中になっていると思います。
私は、特に放射能の被曝と戦争の危険性が不安です。
現在、度々全国各地で安保法案撤回のデモが行われているようですが、正直、どんなにデモをした所で安保法案が撤回されるとは到底思えないし、政権にどうこう言うより、日本を脱出して、海外移住する方がいいのかもしれないと思ってしまう位です。
確かに日本は何だかんだ言っても、今現在大きな戦争(かつての世界大戦のような戦争)が起きていないだけ、幸せで平和な国なのかもしれません。格差社会ですが、戦争がないという事実は何にも代えがたい平和であります。
ですが、今その平和が危うい状態になっています。その上、原発事故以降、放射能漏れが続いています。
私の友人は東日本大震災(福島第1原発事故)直後、放射能漏れを心配して、夫と当時まだ2歳だった娘を連れて、海外移住しました。(海外移住の為に借金までしたそうです。)
彼女は、メールで現地の生活について時々教えてくれます。海外の生活で日本にいる時のような放射能への不安はなくなったけれど、移住先の国の文化に馴染めずに苦戦していると言っています。また、本当は日本に戻りたいとも言います。
私は、日本でこのような原発事故さえ起こらなければ、友人は海外移住する事もなかったのに、日本でいつまでも平和に暮らしていけたのにと思いました。(それは今現在日本に住む人達にも言える事です。)
しかし、もう今は、原発事故が起こってしまい、安保法案が成立した以上は、それらの事態が起きる前に戻ることは出来ません。
確かに、原発事故が起きる前や、戦争の危険性が高まる前は今以上に平和な時代だったのかもしれません。
どんなにあの頃に戻りたいと願っても、完全にあの頃に時代を戻す事は不可能なので諦めるしかありません。(子供達には大変申し訳ないです。)
私は、友人は海外移住したからには、日本がこのような国になってしまった以上、どんなに辛くても、日本より生活しづらくても、放射能を気にせずに暮らしていける移住先の国で、馴染んでいくしかないと思いますが、どう思いますか?(もう原発事故が起きる前や戦争の危機が高まる前の日本みたいに、安心して子育て出来る(放射能を気にせず外で遊ばせられる、学校でグラウンドでの授業(マラソンなど)を受ける、内部被曝を気にせず給食を食べられるなど)時代ではないのです。)
日本は比較的治安が良く素晴らしい国なのに、戦争になってしまったら、その平和を根本から覆す事になりかねないので、これから生まれてくるであろう子供達の事を思うと、罪悪感しかありません。
ちなみに、私自身は、4年前に結婚しましたが、夫と相談して子供を作る事は諦めました。本当は、愛する夫との子供を作りたかったし、両親にも孫の顔を見せてあげたかったのですが、日本の先行き不安で子供にまで不安な思いをさせたくないのです。夫と両親にも申し訳ないと思っています。もっと日本の未来に希望が持てればと思うばかりで、家系が私の代で終わってしまう事にも罪悪感があります。(私には兄がいますが、兄は自分は一生独身でいるつもりだ、と言っています。)私も震災当時、自分に子供がいたら、借金してでも海外移住していたかもしれません。
2016年1月27日 16時02分
無料カウンセリング掲示板の回答
池袋カウンセリングルームフェリシテ
池袋カウンセリングルーム フェリシテの芝崎です。
心理学者で、ワイナーという人の「成功と責任の所在」というチャートがあります。
物事の帰属をどこにもってくるかという心理学の理論で、「内的ー外的」「安定ー不安定」にわけるものです。
つまり、内的(自分のコントロール範囲のもの)のみしか実際には影響力を及ぼすことはできないということを理解し、自覚し、自分の影響力の及ぶ範囲に自分の資源を集中する必要があるということです。
原発の話等は、選挙権を行使したり立候補したり反対運動に参画することはできると思いますが、それ以外はそれらのない地域に行くくらいしかできません。
人生には不安はつきものですが、すべての目に入る不安から回避を続けていると、どんどん選択肢が狭くなってしまうように思うのですが。
自分に何ができるか。
これを中心に考えていってはいかがでしょうか?
不安に振り回されるのでなく、自分が主体の人生にするために。
2016年1月31日 00時06分
あなたを笑顔にする♡カウンセリング
☆Hikari☆代表のyoshimiと申します。
ご相談内容を拝見致しました。
【放射能の被曝と戦争の危険性が不安】とのことですが
まだあなたには悪影響を及ぼしていることはありませんよね?
あなたを否定している訳でも、叱っている訳でもありませんので
誤解なさらずお聞きください。
今の日本の状況から、未来の日本の状況はまだ分かりません。
仮に良く当たる預言者でも、占い師だとしても・・・
正確に分かる人はこの世にいないんです。
友人が海外移住したことも、不安になるきっかけになったかもしれませんが
まずはこれからの人生を【不安】を抱えるのではなく、
楽しい人生を思い描いて送っていた方が良いのではないでしょうか。
お子様が欲しいのならそれを望んでも良いと思います。
50年後に今の日本と何も変わらない状況だったとしても、
子供を諦めて良かったと、あなたは思えますか?
焦らず、もう一度改めてお考えになっても良いかと思いますよ。
今の幸せを一番に考えて、後悔のない時間をお過ごし下さいね。
宜しければ,ホームページをご覧頂いたのち、
その後の経過やご様子などをご連絡戴ければ幸いです(*^-^*)
改善に向けて進まれる事を、心より願っております。
♡___________________♡
あなたを笑顔にする♡カウンセリング
☆Hikari☆~ひかり~
http://www.bizserver1.com/syurain-mii/index.html
【MAIL】 yoshimi1980410@yahoo.co.jp
【TEL】 070-5021-4597
♡___________________♡
2016年1月28日 21時06分
カウンセリングとどろき院
拝見しました。
3.11の原発放射能漏れは、政官民関係者の人災でした。
基準を厳しくして、自然的には放射能問題が起きないようになったとしても、原発施設は戦争で攻撃される確率が高いという怖さがあります。
原発のある国は、危険な可能性が確かにあると思います。
戦争は、いつも世界のどこかで自然に起きるものだと思います。
すでに、ローマ法王は第3次世界大戦が始まったと2度ほど公で云いました。
すでに、米中など大国間でのサイバー戦争(や宇宙空間戦争など)はあります。
核を持つ中国が、軍事的に米国をしのぐと、世界の覇権を握り中国人だけ生き残る計画を今、進めているようです。
経済破綻などで、無謀を阻止する包囲網が日米を中心に進んでいるようです。
海外でなく、国内のそのような被害のないような地域に住むのがいいように思います。風向きなど考慮しいい場所はあるようです。
今40歳以下の人には、支えるだけの年金は、今のままでは回ってこないともささやかれます。また、老朽化した橋や上水・下水などのインフラ整備にも負担がのしかかっているようです。
生きるか死ぬかの地球人競争だと思います。
心身の健康第一での安定した人生は、しっかりはっきりした政治と個々人・日本人の活躍と努力にかかっているはずです。
社会不安症・心身症傾向などもあるのかもしれません。
心身の不調・病傾向でしたら、必須系栄養素・機能栄養素などしばらく十分サプリメントなど含めて補てんすることが、長期の安定に繋がると思います。
参考まで
カウンセリングとどろき院
竹 本
2016年1月28日 13時16分
こんにちは。ジェニュインカウンセリングのkurodaです。
どんなにあの頃に戻りたいと願っても、完全にあの頃に時代を戻す事は不可能なので諦めるしかありません。(子供達には大変申し訳ないです。)
本当は、愛する夫との子供を作りたかったし、両親にも孫の顔を見せてあげたかったのですが、日本の先行き不安で子供にまで不安な思いをさせたくないのです。
上記の言葉のすがたが私に残りました。
もし、あなたが、完全にあの頃に時代を戻す事は不可能なので諦める、ことができれば、今あなたが絶望し、諦めてしまっていることにもう一度向き合えるようになるかもしれせん。
あなたの思いや気持ちがいっぱい言葉になって、今以上に自然なあなたになっていけることを心より願っております。
2016年1月28日 10時10分
はじめまして。カウンセラーの熊山と申します。
確かにあなたの言う通り、未来のことを考え、分析し、評価し、判断していくと不安になるのは当然だと思います。不安は日常的なもので、誰もが持つ当たり前の感情です。ただ、それを「し過ぎる」と問題が生じます。
不安を感じるのは、未来へ向かうのに忙しすぎて、「いま」の価値が、ゴールに到達するまでの手段になっているからです。不安は、「現在」にいながら、「未来」にいたいと思うことで生まれます。このようになると、私たちの内面は、真二つに分裂してしまい、悩みを生じさせます。
アドバイスとしては・・・
①激しい不安を感じた時は、立ち止まって、自分が今、もっているよいものを眺め、それに対して感謝して下さい。感謝は感情を癒します。
②「感情を観察する人」になって下さい。
無意識的にネガティブな感情を考え始めたら、その感情を意識的に「観察」してください。
その感情に対して、「分析したり、評価したり、判断したり、決めつけたり、レッテル貼りをしたり」してはダメです。ただ単に、目撃し、観察するだけです。頭で考えるのではなく、体全体で感じて下さい。「思考」は分析すればするほど増殖し、肥大化して止まらなくなります。逆に、ただ単に、目撃し、観察すると自然に消滅していきます。
③「すでにそうであるもの」に対して分析したり抵抗するのではなく、「あるがままをすべて素直に受け入れる」ことができた時、あなたの心は解放され、自由を獲得し、喜び、愛、平和を感じることができるでしょう。
④「いま、この瞬間」どんな問題があるか、自分に尋ねてみて下さい。来年でなく、明日ではなく、五分後でもなく、「いま、この瞬間」です。「いま、この瞬間、どんな問題があるだろうか?」と。
私たちは、いつでも「いま」になら、取り組めますが、未来に取り組むことは絶対に不可能です。結果に執着しないで、手放してください。
⑤人生の過去と未来は幻です。私たちに光が当てられているのは、「いま、この瞬間」現在だけなのです。「いま、この瞬間」を生きて下さい。
ご参考になれば幸いです。
2016年1月28日 06時06分
ファミリーカウンセリング八王子
はじめまして
いろんなことに不安を感じるのは、お気持ちを丁寧に整理することができれば、良いと思います。
ただ、ご自分だけでは、いろいろ自覚できても抜け出せないことが多いでしょうから、どうか、いま少しの勇気を出して、ご連絡ください。
お会いできる方が成果が高いのですが、メールやLINEでの対応も可能です。(LINE利用のスマホはこちらhttp://line.me/ti/p/ygWeX4-CKW)
ファミリーカウンセリング米田(東京都)
http://orange.zero.jp/zbf59793.park/index.html
2016年1月27日 22時24分