はじめまして。和田と申します。

>ずっと実はPTSDのようなものがあり、自分の生活に何らかの影響をもたらしているのではないかという思い

現在、日常生活には何ら支障がないとお見受けしますが「PTSDがある」という自覚があるのでしたら、気付かないうちに日常生活においても影響が出ていると思いますよ。
それが「どの程度のものなのか？」によって、「プログラム的な集団カウンセリング」で解決できるものか、そうでないのかは、文章だけでは判断できないですね。

大抵の場合、まず面談しながら個別に状況などを伺い、その方に合わせたプログラムを組むのが「臨床心理カウンセラーの仕事」です。

人によっては「PTSD」ではなく単なる「恨みつらみ」を30年、40年抱えている方も見受けられます。そこまで行くと当然、精神疾患の範疇になりますが、早期に解消法を見つけられたい場合は、お近くの臨床心理が出来る「カウンセラー」を探して見て下さい。

ゆうさんへ

はじめまして。ゲン鷹の台カウンセリングの原と申します。

当ルームにも、ＤＶによって心が傷ついたお客様はお見えになります。
被害から時間が経過している方にはカウンセリングやアートセラピーなどが有効だと思います。

ただ、心の傷の恢復には時間がかかります。
特効薬の様なものはありません。じっくりと時間をかけて心を癒していきましょう。

そして二度と同じ思いをしない為には、加害者、被害者心理を客観的に理解し
その根底にある支配関係に気づく事が大切です。
当方では、資料を用いながらDVのしくみについてもお話しています。

日本中にDVに苦しむ人達がいます。
似たような経験を持つ人との交流も、心の支えになるかもしれません。

下記の団体はそのような活動を行っている支援団体です。

サイトをご覧になって、もしご興味があれば
東京の四ツ谷で行われている、心のケアサロンなどに参加してみてください。
少し遠いと感じるかもしれませんが、全国から参加者がお見えになるそうです。


ゆうさんが心を癒して立ち上がる為のヒントが見つかりますように。

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NPO法人レジリエンス
http://resilience.exblog.jp/

レジリエンスは、DV・トラウマを抱えた女性のこころの健康を取り戻し、
維持していくためのサポートをしています 。

はじめまして、ゆうさん。カウンセリングルーム　こころのピースの佐々木と申します。

過去にDV被害を受け、現在はその相手とは完全に切れており、今はDV被害を受けたという自分の気持ちに向き合いたいと考えており、そのような相談を出来る場所を探しておられるのですね。

確かにDV被害からの自立支援ですと多くは行政が行っているもののようですね。日常生活に支障が無く、心の問題に取り組みたいということでしたら、カウンセリングをご利用いただいても良いのではないかと思います。カウンセラーの中には結婚や離婚問題など夫婦関係に重点を置いているカウンセラーも多く存在します。またトラウマが原因と思われるような心の傷にもカウンセリングが有効かと存じます。
こちらのサイトに登録されているカウンセラーの方にも夫婦関係を重視している方もいらっしゃるようですので、一度ご連絡をしてみてはいかがでしょうか。
DV被害から立ち直り、さらに自分の心に向き合おうというゆう様の強いお気持ちには感服致します。
是非自分の心に寄り添い、更なるご活躍、ご発展されますことを心よりお祈り致しております。