無料カウンセリング掲示板の質問
「親との関係と遅刻癖について」に関する質問
- 受付終了
まいさん
はじめまして、よろしくお願いいたします。
自分は大学2年生なのですが、現在学校へ通うことが辛く、また自分と自分の周りの力ではどうにも改善しそうにないことからこちらに相談させていただきます。
わかりづらく支離滅裂な文章になってしまうと思いますが、最後まで読んでいただけると幸いです。
まず、朝起きることが苦手です。
私は母、姉、妹とアパートに住んでいました。小さいころは母が一人で私たちを起こし用意をさせ、家が遠かったため車で幼稚園や小学校などに送っていました。(父は自営業の実家暮らしで、父の実家の人たちは母を嫌っています。これには母に原因があります。)
私の母も朝起きることが苦手だったのか、また3人の娘の子育てに疲れてしまっていたのか、送ってもらう幼稚園や小学校は毎日遅刻していました。
遅刻癖がついてしまったのだと思います。
学校に行くのは嫌いじゃないです。
行ってしまえば友達もいるし楽しいです。でも学校に行こうと家を出ようとするとだるくてだるくて動けなくなります。用意をしていざ出ようとしてそのままベッドに座り込んでしまったりします。
最初にこのような症状がでたのは中学2年生の頃です。
そのときは週3回ほどしか学校に行っていませんでした。学校に行っても保健室にいたりして教室にはいなかったと思います。
しかしあるとき母が父に私のことを相談し、それまできちんと話したこともなかったような父に「どうして学校に行きたくないんだ?」と聞かれ、何も言えなくなってしまいました。
私は何も言えなくなってしまったことが情けなくなり、またよく知らない父だが偉大な人だと思っていたので、頑張って学校に行こうと思うようになりました。
しかし高校受験のときには父とはもうちょっと会うようになっていましたが、父の話を延々聞かされるくらいでした。
父は自分の努力した話と、母のした悪いこと、私たちはどうなるべきということをいつも話しました。
この時期は私の進学の話ばかりしました。お前は絶対受かる、落ちるわけがない。
父は私の成績を知らなかったので、学校に行かなくなった私がどれほど勉強ができなくなっているか知りませんでした。
父の言葉がすごく重かったのですが、私は父にお世話になっているから頑張らなければと思い、毎日学校と塾に行き勉強をしました。すごく疲れていました。あのときはたまに勝手に笑い出したりして自分でも怖かったです。
学校には無事に合格しました。母はすごく喜んでくれました。父は当たり前だろうと言いました。
そんなことより私の塾にかかったお金の話をしていました。今もたまに話します。
受験で燃え尽きてしまって、高校ではまるで勉強する気になれませんでした。
でも友達に誘われた部活があったので、保健室に行ったりたまに休んだりしながらもきちんと卒業しました。
高校1年生の頃から大学はここに行けと父に言われていたので、大学は決まっていました。
しかしできれば父の勧めた学部には行きたくなかったので(自営業関係です)、第一志望は経営学部でした。
父に話すとやはりどうしてか聞かれました。勉強したいことを伝えてもこっちの方がいいと言われて、父は私たちのことを考えているが私たちのことを理解する気はないのだとわかりました。
母はいつも父の言うことには逆らわないようにしていました。
結局第一志望を父の言う学部に決め、無事合格しました。
現在通っているのがここです。
大学は都内にあり、現在は親の決めた寮で一人で住んでいます。
やはり朝起きるのもつらいし、学校に行くのが億劫です。
私の夢は技術を必要とする自由業なのですが、無駄な勉強をするくらいならこの職業の勉強をしたいと思っていますし、現在学校があるのでなかなか勉強する時間もとれなくてどうしても苛々してしまいます。
小さいころからの夢でしたが、現実的でないと思い否定されるのが怖くて誰にも言えなかったのですが、最近インターネットをを通じて業界の方と知り合うことがあり、その人からのアドバイスもあって夢が限りなく近づいていると感じています。
夢を言い訳に他の事をしないというのは甘えだと思いますが、このような状態ですしとても辛いです。
自分が今どうしたらいいかわかりません。
親に相談するのも話が聞いてもらえないのが目に見えているのでできればしたくありません。
カウンセリングを進めていただければ近場で受けようとも思います。
おすすめのところもお聞きしたいです。
長くなってしまいましたが最後まで読んでくださりどうもありがとうございました。
締りのない文章になってしまい申し訳ありません。
ご回答お待ちしております。
2012年7月4日 14時12分
無料カウンセリング掲示板の回答
はじめましてメンタルヒーリングルームの金澤です。
ご相談内容を拝見させていただきました。
小さいころからの夢に向かって進めるよう、自分自身がその方向にエネルギーを向けられるようになるために是非、メンタルヒーリングルームのメニューを体験してみてください。
良し悪しにかかわらずご両親のあなたに対する思いの念のエネルギーが、あなたのオーラ体に付着して、あなた自身身動きができないということがあります。
学校生活は楽しいのになぜ、行けないか、朝起きれないか
学校自身に問題があるわけではなく、あなたのご両親に対する思いやすりこまれた概念、思い込み、そこで身に付けた考え、感じた感情、感覚といった目に見えないネガティブなエネルギーがずーっとくっついたままです。
そのエネルギーを感じ、自覚し、理解し、浄化していかない限り良い方向にはエネルギーは流れていません。こういったことは傾聴型のカウンセリングは意味がありません。
是非、過去世セラピーを体験してみてください。
2012年7月7日 20時07分
新川公園前メンタルカウンセリング
新川公園前メンタルカウンセリング 心理カウンセラー 千嶋のりえです。
ご相談ありがとうございます。
朝が苦手な事に、前日の生活は大きく関わります。
睡眠の質を良くしましょう。
遅刻には、強迫神経症的な症状も関係します。
確認恐怖になっていませんか?
時間の逆算を心掛けると良いです。
根本的に、あなたが抱えている問題は、親子関係にある様に感じるのですが、強い我慢をしていませんか?
親御さんに遠慮がちで気遣いが強化されているようです。
あなたには、ゆっくり過去の記憶を整理することが必要だと思うのです。
本心から、事実を吐き出す事は大切だと思うのです。
幼い頃から、強いられている我慢を感じます。
改善には、できる事から着手しましょう。
メールカウンセリングや、電話のカウンセリングもあるのです。
またここでの相談も効果的でしょう。
溜め込んでいる事があったら、壊れる前に吐き出しましょう。
罪悪感を抱かない生活を送ってください。
心理カウンセラー 千嶋のりえ
2012年7月4日 17時46分
こころのピース
はじめまして、まい様。カウンセリングルーム こころのピースの佐々木と申します。
中学校のころから遅刻癖があり、学校に行こうとすると体がだるくなったり、ベッドに座り込んでしまったりするのですね。ご自身ではその原因が幼少のころから遅刻が常態化しており、遅刻をする癖がついてしまったのであると思っている。また、親との関係において、一見自分のことを考えてくれてはいるが、自分の意見を言っても受け入れてくれない父親と、父親の言うことが絶対の母親などとの関係も原因では無いのだろうかと考えていらっしゃるのですね。
まず、朝が苦手な原因として健康状態によるときもあるかと思います。血圧が低いなど健康部分に置いてはいかがですか。就寝時間をコントロールし、朝起きてから家を出るまでのスケジュールを見直してみることも大切です。
そしてまい様のおっしゃるとおり、親子の関係も影響しているものと思われます。幼少期から安心して家を出ることが出来ないという状況はありませんでしたか。幼少期にご両親との関係が密にとれていないと、基本的な人間関係を築くことが出来なかったことでこのような状態になる事もございます。
カウンセリングでは幼少期のころの自分の本当の気持ち、願望に気がつき、受け入れることでこのような心の状態を癒して行くことが可能です。
ちょっとお父さんとの距離が遠すぎますね。尊敬することは大切なことなのですが、受け入れてくれないから言いたいことが言えなかったり、全てをお父さんの決定だけで決められてしまうのは正しい親子関係とは言えないと思います。
そのような中で自分の進みたい道を見つけ、そこに向かって進もうとしていることはとても素晴らしいことです。自分の人生ですから、まずは自分を幸せにすることが大切です。誰のための人生でもないのです。自分のための人生なのですから…。
ご自身にあったカウンセラーが見つかり、自分自身のこと、自分のやりたいことを実現される事、お祈り致しております。
2012年7月4日 16時16分
カウンセリングルーム優心
まいさんこんにちは。
カウンセリングルーム優心武澤と申します。宜しくお願い致します。
学校は嫌いでなかったようですね。
しかし、だるくて体がいう事を聞いてくれないということですね?
朝起きてまず「不安」や「無気力感」とか何か感じますか?
その答えはまいさんの心の奥底のトラウマを探し出すカギになりそうな気が致しました。
お母様が悪いのですが・・・とおっしゃっておりますが
それが原因でお父様とは別居されているのでしょうか?
後半の文章から「お父様」に対するお気持ちに歪みが生じている事は言えそうですね。
お父様の存在が尊敬はしているようですが
それゆえなのか?ご自身の思うような行動ができていませんね?
全てお父様の言うことに従って行動していませんか?
ここに当然葛藤は生まれます。
まいさんはまいさんの人生を決める権利があります。
お父様の人生ではありません。
これは私からすれば歪んだ愛情であるように思います。
夢をお持ちのようですが、それに向かって行動していいのです。
お父様が何と言おうとも、ご自身を解放し行動することが決して間違いではありません。
お父様は一時怒るかもしれません。しかし、まゆさんの生き生きした姿を見れば
お父様もいづれは理解してくれると思いますが・・・
これを機に、ご自身の思うままに行動をしてみて下さい。
決して本心に嘘をつきつつの生活は、結果「共依存」から脱出できなくなり
苦しい思いをするのはまいさんですよ。
カウンセリングは有効かと思いますが・・・ご自身で合うカウンセラーを探してみてください。カウンセラーも人間ですから、お勧めと言うものは基本ありません。
クライアントの方が、このカウンセラーなら何でも話せる、信頼できると感じる訳ですから、ご自身で探すことが一番なのです。
ご参考に・・・応援しております。
2012年7月4日 14時43分