初めまして、心理支援士　心理カウンセラーの澤田と申します。

りんさん、相手の心理に付きまして…「人の深層心理」という観点から順を追って
ご説明させて頂きたいと思いますので、宜しくお願い致します。

　ご家族の言動をお窺いする限りでは、非常に「自己否定感」の強い特徴が
ございます。どんな理由でといった、要因までは判りかねますが 日常会話など
批判的な言葉を表現される特徴としまして…第一に「自己否定感」に
結び付いておられる様子が窺えます。

　補足になります、自己否定感とは
どうせ俺なんて、どうせ私なんて…というご自身をも否定する言動になります。
又は自己ピーアールや自己主張が過剰な場合にも、他人を強く否定する方は
自己否定感に繋がっておられます。

　そして、具合が悪くなる事に関しましては…自己否定感から来る
りんさんへの嫉妬や妬みの要素が非常に高い事が考えられます。

　りんさんが楽しみにされている事＝りんさんの楽しみ事に、どこか邪魔をして
やりたいといった作為的な心理的要素が…無意識の内に表れておられる事が
考えられます。具合が悪くなる事で、楽しめなくなるんじゃないのか？という
りんさんの邪魔をする事や、足を引っ張ってやりたいという心理状態が
働いていると考えられます。

　従いまして、りんさんに取っては全く持って…深く考える必要もございませんし
むしろ、邪魔をしたいと思う口車には耳を傾けない事が賢明であります事が
結論になって来ます。

　その証明と致しまして、病院に行かれても明確な病状ではない事や
数時間経つとケロッとされてみえる事が挙げられます。

　りんさん、いかがでしょうか？相手にどんな心理状態が存在しているのか？
ご説明させて頂きましたが…りんさんに取って、気にする事は全くないと
ご理解下さいましたら　とても幸いでございます。

　どうか、りんさんは「りんさん」としての存在価値観だけを見据えて頂きながら
りんさんらしい生き方で前進していかれます事を心から願っております。
宜しくお願い致します。

　ご不明な点がございましたら、ご遠慮なくご質問下さい。

　心理支援士（有資格者）　心理カウンセラー
　取締役　澤田和彦のカウセリングルーム
　丸和サワダ　株式会社