はじめましてmentalquestの渡辺です。
質問読ませていただきました。
息子さんは18歳～22歳の大学生の時期に発生する無気力（意欲減退）に
大変良くにています。
要因としては受験勉強をがんばり、自分なりに思い描くものがあったのに
大学入学してみれば自分より成績の良い人ばかりで想像とは別世界だった。
自分の期待に見合う結果ではなかった為に自尊心が傷つき劣等感に苛まれる。
自分の能力の限界だと思い込み意欲減退となってしまう。
遊びや娯楽には意欲的という特徴があります。
息子さんは傷ついています。自分を責めています。
逃げたいと思っています。
リストカット：自傷行為をする人間の腕は人格を持つと言われます。
腕＝自分　不甲斐無い自分を責めます。
腕＝敵　お前が悪いと責めます。
最近、似たケースがありました。第三者を挟むと言いやすかったのでしょう。
ご両親と本人と相談にいらっしゃったのですが幼い時からの不満を
一気にご両親にぶつけ、ご両親もそれに対して真剣に答えていました。
誰かが居てくれることで話しやすいのであれば、家族でのカウンセリングが
有効かと思われますが、お近くに訪問カウンセリングをしてくださる先生が
いらっしゃればそれも方法の一つかと考えます。
心療内科の診察も必要だと判断される時は受けてください。
ただ、息子さんは愛情の欲しかった幼い時期をやり直しているのかもしれませんね。
待ちましょう。

はじめまして
基本的には、今のお母様の対応方法で間違いはないと思います。ただ、今後の対応に不安をお持ちであれば、その都度、状況に応じたアドバイスを差し上げられますので、いかがでしょうか？メールでの対応も可能です。

みいさん。はじめまして。

大事なお子様のことが心配な気持ち、伝わります。
また、みいさんご自身も今の現状を受け入れ、改善のために行動を起こし
お子様のために頑張ってこられたんですね。

現状ですが、カウンセリングを拒否されたり、終わった後に良かったと
思われているのであれば今のカウンセリングを継続してみるのも良いかも
しれませんね。

どう選べば良いか？については、人によって様々ですが、みいさんや
お子様が信頼できるかどうかという点も１つの基準になるかと思います。

私たちはクライアント様と信頼関係でつながっています。
気になる点や、疑問に思われていることがあれば打ち明けてもらい
クライアント様が納得できてこそ、改善への一歩を進んでいけます。

もし、カウンセラーや、カウンセラーが実施されていることに対して
違和感であったり、大丈夫かな？という気持ちがあるようでしたら
お子様の本当の気持ちや、カウンセラーの方に対して質問をしてみる
こともおすすめしますよ。

難しい場合、私たちもいますので、ご相談いただけると幸いです。

*☆*｡大阪市淡路のカウンセリングルーム
　　 R Lab of the hypnosis - アール・ラボ - ｡*☆*
　　　　　http://sub.r-lab.co/
　※メール相談も受付中です：rlab.of.the.hypnosis@gmail.com

初めまして

「悩み・性格・気質改善、解決、完治を目指す」

人生相談＆心理カウンセリング
心理カウンセラー＆ライフセラピスト養成スクール
　　　　「あおぞら」アカデミー
　　　　　　　
の松下愛ノ助でございます

それでは貴方様にアドバイス申しあげるために、貴方様のメッセージの中から
特に大切な部分を抜き出してみましたので、ご確認ください。

1,現在大学2年生の子の相談です。
専門的な学校のため、周りとのレベルの差やプレッシャーが原因で2年の春から授業に出る事が辛くなり学校には行っても泣きながらトイレにこもりリストカットを繰り返
している事が9月に発覚しました。(自宅では食欲もあり睡眠もとれていていつも通りに感じていました。)

2,相談の上休学を決め、直後は疲れきった様子で食欲も体力もなくひたすら休んでいました。

3,数日後から、悲しいだけでなく、短時間ですがイライラして自分をぶったりテンションが上がったりと精神的に不安定になっていたので、自治体の臨床心理士の方にカウンセリングをしていただきました。

4,とにかくゆっくり休むことと病院ではなくカウンセリングを受けることを進めてもらい民間の所に2ヵ所行きました。

5,1ヵ所目では認知行動療法をやっていくことを進められました。2ヵ所目は自律神経を整える方法などを教えてもらい自分で続けられるならカウンセリングも必要無いのではと言われたそうです。

6,今は、食欲、睡眠ともにしっかりとれ、体力も回復してきました。
私と散歩や買い物に行く以外はTV、ゲーム、携帯や絵を描くなどして過ごしてます。


7,精神的には多少落ち着いてきているのですが私に対して子供のように甘え接してきます。私の言動にも敏感です。

8,第一子ということもあり、私の愛情不足と反省し今は何も言わずなるべく側にいて甘えさせ、好きなように過ごさせているのですが、今の接し方が良いのか、いつまで見守っていて良いのかわかりません。

9,また、もともとネガティブで自信がなく、自分を出せず人に合わせるような消極的子なのですが、カウンセリングなど本人が積極的では無いのに私が勧めたりしてよいのか、またカウンセリングをどう選べば良いのか教えて下さい。

10,カウンセリングでは落ち着いており、終わった後は良かったと言っています。

お子さんが学校の成績やプレッシャーの影響で現在の症状になってしまった、という以外にご自分の容姿又は性格、コミュニケー力など何か自分の事を、低く見たり、かなり気にしていらっしゃることはありませんでしょうか？

ご相談の文章ではお子様の症状の背景にあるものが、良く分かりませんが、現在の状況を好転させ、お子様が自分に自信をもって生きていかれる為には、只休んだり甘えるだけでは問題の解決は出来ないと思います。

良く学校や職場などでの他者の言動がきっかけで、自分の容姿や性格やコミュニケーション力に自信を失ってしまい、、他の事まで自信を失い、自己否定したり、周囲のどなたかをうらやんだり、ねたんだりしてしまい、そのことが原因でうつ症や自立神経失調症になってしまい、私共の相談ルームにカウンセリングを受けに多くの方がいらっしゃいます。

現在のお子様の症状は「新しい性格を作る」「新しい自分に変える為の行動」を
カウンセラーと一緒に見つけ出しスタートさせ、継続するとで解決できると確信いたします。

お子様の「かけがえのない未来の人生」の為に、この際しっかりと改善解決を図るべきですね。

私共の相談ルームに来られる８０％以上の方がうつ症などの症状で心療内科など医療機関に長く治療に通ってこられた方々の多いです。

薬の副作用にも悩まされ、、心身ともボロボロの状態で来られ現状の辛さ苦しさをお話になられます。


お子様の症状を改善、解決する為の、改善解決方法をご説明いたします。

もし私たちが、お子様のお悩みを改善、解決する為のカウンセリングを引き受けすることに
なった場合の、流れと手順をご説明します。

お子様が通っておられた学校での同じような環境の中で全くプレッシャーも
ストレスも感じない人もおられるし、お子様のようにストレスやプレッシャーを強く感じたりしてしまうその違いが何から来ているのかを知る事が必要なのです。

私達人間は４つの事が原因でそれぞれ自分の周囲でおきることに異なる反応やストレスを感じてしまいます。

その一つ目は、人の気質のほとんどはご本人が生まれるときに背負ってこられた遺伝子やＤＮＡなど祖先の方々から受け継いだものです

脳に存在する様々の伝達物質（アドレナリンやセロトニンなど）の作用からくる「思考や言動の癖」を祖先から引き継いでいる事がとても大きく影響しています。

お子さまに無意識に起きる言動が有るのであれば、遺伝的な気質から来ているものか、幼児又は胎児時代、またはそれ以前の先祖の代での、心傷体験から来ているかもしれません。

その気質や心傷体験を掴む必要があります。

２つ目が、お子様が生まれてきてからの幼児時代から高校生くらいまでの間、育ってこれた環境で育まれた性格的なものなのか知れません。

３つ目が、お子様の日常に起きる様々のストレスや課題に対する対応の仕方、スキルに問題があるのかも知れません。

いずれにしても、この際「どうしてそのように反応したり考えてしまうのか」「何が原因でそのような気持ちになってしまうのか、その症状が発症するのか」その原因をしっかり掴む必要があると思います。

この診断は６０分位で明らかになる手法です。

この課題はお子様自身の段階で改善解決しないと、将来お子様がご結婚されて、誕生するお子さんの気質や性格の形成にも影響が出てきてしまう可能性も否定できません。

私たちはお子様の今回の課題を、改善解決する為に、現在の状況が起きている状況、症状に関係があると思われる、あらゆる事を丁寧（認知行動療法の認知の部分です）にお聞き致します。

これは改善、解決の糸口を把握する為に必要です。

次に問題の発生の原因と考えられる
１、お子様の気質を自己診断方式で明確にします。

２、さらに、お子様が誕生してから,育った環境で育まれた性格を把握分析し症状が発症する
　　（基本的な性格分類が１３種類）、
について、性格要素を把握、分析します。（同じくお子様が診断シートにチエックしていただく方法です）対人依存性や自己否定性、自己抑制性その他１０種類にわたる、お子様ご自身の性格として培われてしまったものが明らかになります。

　以上方法でお子様が悩んでおられる「本当の原因」「本当の自分」を掴むことができます。
　
その時ほとんどの方が「そうだったんですね！」
「本当にこの症状や問題の本質は、ここから来ていたんですねー」と感動し納得されます。

原因が、つかめたらお子様と一緒に気質や性格の改善や感じ方の改善、日常ののストレスへの対処方法など極めて具体的なプランを数案作成し最もお子様に「これだったらできそう、やってみたい」と思われる案を選択していただき

そのやり方を明日からでもできるように、カウンセラーが分かりやすくご指導させていただきます。

日常生活で取り入れていただくやり方だけでも、驚くほどお子様のこころが軽くなります。

悩みや苦しみを抱えて相談に来られた、ほとんどの方が、その効果を2～3週間で実感され
心の変化、体調の回復も含め、喜びそして感動の「おかげさまで希望が湧いてきました！」
「自分が変わっていく実感がつかめます！」と改善が進んでいる様子のご連絡をいただいています。


以上のような課程を経て今回の問題をクリアーされましたら、万一お子様に新たな悩みが発生しても
お子様がご自分で改善解決（セルフカウンセリング）できるようになります。

さらにお子様がご希望されましたら、「自分の魂が求める自分の人生の道を知りたい」というご要望にお応えするお子様の心に眠る、自分が本当に求める「天命，天職といえるような自分の思考の基本となる生きる方向性を」つかみとるというカウンセリングも可能です。

「自分はどのような生き方をすれば、幸せにつながるのか最も満足感を感じられるのか」を自己認知するという事です。そのやり方も全てカウンセラーが一緒に進めますのでご安心ください。

必ず上記の方法でお子様7の価値観に合った生きる道。進むべき道が見つかると思います。

この段階でお子様の気持ちに安心感と希望がよみがえり、見違えるようにお元気なられるれと確信いたします。

当相談ルームでは直接又は電話（スカイプ）にてカウンセリング、ご相談をお受けしますので、
お気軽にお問い合わせください。

私たち相談ルーム「あおぞら」のモットーです

１、ご相談案件について、きわめて具体的な改善、解決の道筋を明確にご提案し
　　示すことが出来る創造力のある専門家です
２、人生上で調子か良かった時期も、どん底の時期も両方、実際体験してきた
　　人生経験の豊富な専門家が揃っています
３、どんな困難な相談案件でも逃げない、必ず解決の糸口はあると信じ、前向きに
　　考え、取り組む専門家です
４、相談者と共に良い結果が出る最後まで頑張る専門家です
５、「こうなりたい」「こう解決したい」と、ご相談者のご希望、ご期待を中心に添えて
解決案を探求、明示する、情熱的で冷静な専門家、そんな専門家に相談の依頼
　　をしてください。
６、しかし人は良い解決方法だとと分かっていても、出来ない、続かないということもあります。
　そんな場合、私たちの相談ルームではお子様が「本当の貴方に変われる」た
　　めに必要な事が自然に出来る為のスカイプを使った通話料無料の教室も開いています。

　　　お子様は必ず「本当の自分のまま、生きる事の意味や心穏やかな幸せ感を実感できる生き方」を
　　　手に入れる事ができます。
　　　
　　　　
　　　　必ずお子様のご期待にお答えできると信じます。

　　
私たちの相談ルームでは最初相談に来られた方（電話相談でも同じです）がどんなに辛そうな
、悲しそうな、あるいは心配そうな表情でお越しになっても、カウンセリングが終わって
お帰りになる時、「ほとんどの方が」驚くほど笑顔で希望に満ちた表情に変わられ、
足取りも軽くお帰りになられます。
とても有意義で心が幸せに楽しくなる、相談ルームです。ご心配はいりません。
安心してご連絡ください。
現在みなさまへの「感謝のキャンペーン」中でカウンセリング料も特別割引料金
でお手軽な料金になっています。

「あおぞら」　松下愛ﾉ助　
　　　　　電話０１２０－８７４－１１６
　　　　　ホームページ　http://ai-aozora.jimdo.com/
　　　　　　　　ご予約・お問い合わせのアドレスです。コピーしてお使いください
http://www.ai-aozora.com/%E3%81%94%E4%BA%88%E7%B4%84-%E3%81%8A%E5%95%8F%E5%90%88%E3%82%8F%E3%81%9B/

　　　　　　心理カウンセラー＆ライフセラピスト養成スクール
　　　　　　　　　　　　　「あおぞら」アカデミー
　　　　　　　　　　　　http://ai-aozora2.jimdo.com/

みいさん、はじめまして。郷家あかりと申します。
大学を休学中のお子さんへの接し方のご相談ですね。

お子さんが大学で辛かったことを、お母様がしっかり受け止めて差し上げているご様子、まずはよかったな、と感じながら読ませていただきました。

休学後まもなく、精神的に不安定になったとのことですが、これについては、疲れを癒していく上で、順調とみてOKかと思います。
ご家族が否定的だと、ご本人は「疲れ」を認めてあげることも、溜まっている感情を表へ出すこともできません。お母様はじめご家族が、優しく見守っていてくれる家（＝安全基地）の中だからこそ、そのような状態になれたのでしょう。

勧められて２ヵ所でカウンセリングを受けたとのことですが、ご本人が安心して現状や気持ちを受け止めてもらえると感じるカウンセラーには出会えましたか？

「もともとネガティブで自信がなく、自分を出せず人に合わせるような消極的」なお子さんとのことですが、
カウンセラーの前で「いい子」を演じたりすることなく、本当に自由に本音を語り、ご自分を肯定して元気に人生を歩いて行くことをサポートしてくれる技量と人柄のカウンセラーだと思えたら、好きなように利用させて差し上げたらよいと思います。きっと後々、実りのあったことを感じられるでしょう。

「治そう（直そう）」などと力を掛けることが良いことではない、ということを心得ているカウンセラーをお勧めしますが、お母様としても「早くよくなってくれ」の思いを そこはかとなくでもご本人に感じさせないことが一番だと思います。賢く優しいお子さんの場合は、とにかく「親の思い、願い」を負担に思い、それに応えられない自分を責めてしまうものだからです。

「どんなことになってもそれでいいんだよ」「好きにしていいよ。その代り、必ず自分のことを幸せにしてね」ということを伝えつつ、お子さんが持っているたくさんの不要な「ねば」とか「べき」を、自力で捨てて軽く元気になっていかれるのを寛大な気持ちで見ているが理想ですよね。

「甘え接してくる」のも素敵ではないですか。それ、やりたかったのだと思いますよ。どうか存分にさせてあげてください。”お腹いっぱい” になれば「もう十分」と遠ざかっていくでしょう。

お子さんの持って生まれているものを信じて見守っていて差し上げていられれば、きっと大丈夫です。
幸せを願うばかりに、ああしようこうしよう、あれはダメかもこれもダメかもと心配なさらないことですね。

お子さんが元気になり、ワクワクしながら好きな一歩を踏み出せるようになることをお祈りしています。