心理カウンセラーの伊藤と申します。

興味本位での質問とのことですが、興味を持たれたきっかけは何でしょうか？

ご質問の内容からだけでは、いずれの質問にもお答え致しかねます。

何故なら、孤独感が苦痛に感じる人もあれば、感じない人もいます、
苦痛でなければ問題ないですし、逆に楽しむ人もいるからです。

また、自覚のない孤独感は、後になってから、過去の孤独感が不調、不遇の原因ととらえるか、とらえないかで、影響の有無も変わってくるからです。

何か、気になったり、不安や悩みなどありましたら、面談でのご相談にも応じますので、ご連絡をお待ちしております。

　初めまして、心理支援士　心理カウンセラーの澤田と申します。

　Rさんへのご質問にお答えさせて頂きます。

Ｒさんのタイトルにもあります様に「人格形成に対する孤独感が及ぼす影響」に
付きまして、多大な影響がございます。

　Ｒさんご自身に当て嵌まっておられる事なのでしょうか？それとも身近な方が
当て嵌まっておられるのでしょうか？

　人の人格形成や性格が形成されます、幼少期から子供時代…更に思春期に
かけましてはとても大切な時期になります。

　その思春期に孤独感に襲われ放置している状態の場合、自覚がなく無意識の
中でも同様になります事が非常に多い事もございますがＱ１～Ｑ４に関しまして
順番にご説明させて頂きます。

Ｑ１．先ずはご自身の存在価値観を見失う傾向がとても強くなります。
従いまして、自信が無くなってしまったりと自尊心を養う事に難題を生じて来ます

Ｑ２．ご自身の存在価値観を見失う事で、周囲の方々と共に認め合うなどという
コミニュニケーションを取っていく事が苦手になる傾向が強くなって来ます。
言わば、自己表現力を苦手にされる事も同時に起こり得る可能性が強いです。

Ｑ３．Ｑ４．自覚がなく無意識の場合もほぼ同様だと考えて頂いて間違いが
ございません。むしろ日常的には、無意識の中で自覚がない状態というのが
大半になります。周囲の方々が作為的に、孤独感を放置しようというよりは
知らず知らずの間に…無意識の中でというのが自然に行われているのが大半
ですが、もしかしましたら　Ｒさんが思われる作為的に「孤独感を放置している」と
感じられる場合はその人にそれだけの能力や、精神的な余裕がないとお考え
頂く事が自然であります。

　私からの解答は以上になりますが、もしもご不明な点があればご遠慮なく
ご質問下さい。宜しくお願い致します。

　心理支援士（有資格者）　心理カウンセラー
　取締役　澤田和彦のカウンセリングルーム
　丸和サワダ　株式会社