無料カウンセリング掲示板の質問

「子供がいらない」に関する質問

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梓さん

はじめまして。
私は今年で結婚して2年が経ちましたが、未だ子供を欲しいと思えません。
主人は子供を欲しており、結婚前も子供について話しました。
私は結婚前は「授かれば産んでも良いかな」という感覚でしたが、結婚してからは「授かっても生みたくない」という気持ちになりました。

実は、私の職業は小学生を相手にした塾の講師で、子供には毎日接しており、決して子供嫌いというわけではありません。
けれど、毎日接しているうちに子供の大変さを実感してしまい、これが実の子となると自分が発狂して虐待してしまいそうで怖いのです(元々短気で切れやすい性格なので)

それともう1つ、私は自分が大嫌いです。
もし主人だけの遺伝子を持った子供が生まれるのならば、心から愛せると思います。
主人のことは大好きなので。
けれど、少しでも自分の遺伝子が含まれていると、自分のコピーのような気がしてしまい汚らわしく思えてしまったり、憎たらしく思えてしまったりしてしまいます。
また、私や主人と完全に血のつながりがない養子でも、愛せる自信はあります。
自分の血が入っていないというだけで、何故か安心して育てられる気がします。
きっと誰にでも自分の短所はあると思うのですが、何故その短所が遺伝することを考えてまで生みたいと思うのかが不思議でありません。

その他にも、「自分の時間がなくなるのが嫌」だとか、「出産したら主人が愛してくれない」とか、そういったネガティブで幼稚な心配が次々に浮かんできてしまいます。

どうしたら、もっと前向きに子供の事を考えられるでしょうか?
よろしくお願いします。

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2015年10月5日 11時42分

無料カウンセリング掲示板の回答

はじめましてmentalquestの渡辺です。
ここからはカウンセラーも人によって考えが違うなと
思って読んでください。
そもそも結婚イコール妊娠・出産でしょうか。
女性はだれもが子供に愛情を示さなければならないのでしょうか。
世の中は統計的に少ない方を非難する傾向にあります。
子供が欲しければ産む、欲しくなければつくらない。
きれいごとではなく梓さんのおっしゃる通り大変です。
肉体的にも、経済的にも病気はするし反抗的な時期もある
カワイイだけでは育てては行けません。
自分を嫌いな梓さんも梓さんでありそれはそれで良いのではないですか。
子供がいたから、いなかったから、とかで左右される夫婦の有り方ではなく
なぜ、子供が欲しいのか、なぜ、子供が欲しくないのかを
お互い理解しあえるよう会話をしてはいかがでしょうか。

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2015年10月8日 12時54分


ファミリーカウンセリング八王子

はじめまして
丁寧にお気持ちの整理が必要のようですから、ご自分で今の状況を改善しようと無理に考えなくとも良いと思います。お気持ちの整理のお手伝いをさせていただきますので、いかがでしょうか?どうか、いま少しの勇気を出して、ご連絡ください。メールでの対応も可能です。

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2015年10月6日 22時17分


澤田和彦カウンセリングルーム

 初めまして、心理支援士 心理カウンセラーの澤田と申します。

 梓さん、ご自身のお子様を絶対に好きになれないお気持ちに対しまして
ご説明させて頂きたい処からスタートさせて頂ければと考えておりますので
どうぞ、宜しくお願い致します。

 梓さんの遺伝子を引き継いだお子さんが生まれてくる事に、非常に混乱されて
みえるご様子ですが・・・梓さんが、キーワードになります一番の要因は

> 私は自分が大嫌いです。
こちらのお気持ちが、重要なキーワードを握っておられます。

 梓さんに取って、塾の講師をしておられる事で日頃 小学生を相手にされて
みえる事や・・・子供の大変さを実感された事はほとんど要因とはなっていないと
考えられます。

 梓さんがご自身を嫌いだとおっしゃられる事から 
「自己否定感を強く抱かれてみえる」心理状態になっておられる事が窺えます。

この様な自己否定感から、ご自身の遺伝子を持ったお子様を愛せないと
非常に否定的なお気持ちに繋がっておられます事が窺えます。

 人の人格形成や性格が形成されますのは、幼少期から子供時代の
家庭環境が大きく影響される事が確かですが・・・梓さんに取っても、幼少期から
子供時代の家庭環境について、良き思い出は無かったに等しいのでしょうか?

 言わば、子供時代に・・・親にやんちゃを言ったり、我がままを言ったり
そんな環境ではなかった事が垣間見えますがいかがでしょうか?

 人の成長過程の中で、子供時代に「やんちゃや我がまま」をいう事で
自己の存在価値観を見出してくる事が自然なのですが・・・そんな家庭環境とは
遠い存在だった様に感じております。

 人は、ご自身の事が嫌いである事で 自分に許可したり許す事を難題と
感じられます。ご自身の遺伝子をお持ちのお子様を汚らわしく思われる事も
こちらのお気持ちから密接に関係してみえる事が窺えます。

 子供時代の親からの影響を受けられてみえる事を「アダルトチルドレン」と
呼ばれておりますが、梓さんが少なからず・・・アダルトチルドレンに当て嵌まって
おられる事も感じておりますが、いかがでしょうか?

 今できる最善の方法と致しまして、ご主人さんと一緒に・・・梓さんの存在価値観を
見直して頂く事が大切だと感じます。梓さんのご主人さんであれば、梓さんの
子供時代の事に真剣に向き合って下さるのではないかと感じますので
梓さんの存在価値観を向上して下さいます事で、ご自身の遺伝子をお持ちの
お子様にも見方が変わって来られると感じております。

 長い年月の蓄積がございますので、ご自身の存在価値観を取り戻されるのに
ある程度のお時間はかかられる事が考えられますが・・・急がれる事なく
焦られる事なく、ご主人さんとご一緒に 存在価値についてお話下さいます事を
お薦めさせて頂きます。

 そして、梓さんが梓さんらしい生き方に辿り着いて下さいまして
ご自身の存在価値観を取り戻して頂きます事を心から願っております。
ご自身の事が好きだと認めて下さる日をお待ちしております、宜しくお願い致します

 もしもご不明な点がございましたら、ご遠慮なくご質問下さい。

 心理支援士(有資格者) 心理カウンセラー
 取締役 澤田和彦のカウンセリングルーム
 丸和サワダ 株式会社

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2015年10月6日 18時11分


カウンセリングルーム・エンパシー

>どうしたら、もっと前向きに子供の事を考えられるでしょうか?

最大の原因は、あなたが自分のことを嫌っていることにあります。
自分が嫌いなのですから、嫌いな自分が産んだ子どもを愛せるはずがありません。

母性本能は、子供を産んでから育児に携わることで成長するものです。
はじめから身に付いているものではありません。

あなたは、自分を認めて許すことが出来ていないから、ジレンマや葛藤があるのだと思います。

まず、あなたの自我状態を知ってください。無料で心理テストをご提供致します。
それと、「甘えたい」というあなたの本心を無理に抑圧しないで、十分に子どもの感情を癒して解放してあげてください。

詳しくは「mental@r-empathy.com」までご連絡ください。お待ちしております。


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2015年10月6日 16時36分