無料カウンセリング掲示板の質問
「止められない自傷行為」に関する質問
- 受付終了
カズサさん
こんにちは。自分は学校生活や友人関係などでストレスを感じたりすると何かに当たらずにはいられません。
初めは人形やクッション等の物で発散していたのですが最近友人がリスかをしたり首を絞めたり自傷行為をして自分に見せてくるようになって、一度なぜそんなことをするのか訊ねてみるとストレスを発散するためと言ったので自分も最初は躊躇したのですが、やっていくにつれてどんどんはまってしまって、最近はストレスが無くても傷つけるようになりました。
それに前までは些細なことではストレスを感じなかったのですが、感じるようになりました。
自傷行為はいけないこととわかっているのですが他の方法ではストレスを発散できなくなってしまいました。
何か自傷行為を止める切っ掛けや方法は無いでしょうか?
自分が自傷行為を止めれば友人も自傷行為を止めてくれるかもしれないので解決方法などを教えてください。
2015年9月26日 12時56分
無料カウンセリング掲示板の回答
アールラボ - R Lab of the hypnosis
カズサさん。はじめまして。
わかっているけどやめれず、辛い思いをされているのですね。
軽減していくこと、やめることはできると思いますよ。
やめたいけど、やめられない行為・行動は不安や恐怖から
くるものが多いです。
ですが、原因は様々なので詳しくお話を聞かせていただきながら
原因と改善策を考えていきましょう。
カズサさんが今の行為をやめたい、友人を助けたいと本気で
思うのなら、私たちは全力で協力させていただきます。
自傷行為をしなくても大丈夫という気持ちが持てるように、
ストレスに負けない強い心を一緒に身につけていきましょう。
ご連絡をお待ちしております。
*☆*。大阪市淡路のカウンセリングルーム
R Lab of the hypnosis - アール・ラボ - 。*☆*
http://r-lab.co/
※メール相談も受付中です:rlab.of.the.hypnosis@gmail.com
2015年9月27日 10時29分
カウンセリングスタディースクール~個人カウンセリング~
カズサさん、初めまして
私はカウンセリングスタディスクールの心理カウンセラー、中原謙一と申します。
どうぞよろしくお願いいたします。
読ませていただいて、カズサさんは本当に心の優しい、愛情の深い方と感じます。
なぜなら、自分以外の人を傷つけようとはまだしていませんあkらね。
ストレスを感じて何かにあたるのは、誰も傷つけたくないから。
リストカットをするようになったのも、ただ単にリストカットをしているのではなく、友人が「なぜリスカをするのか」という疑問について、自分も同じ事をする事でその疑問に対する答えが知りたかったからなのかもしれません。
そして、本当はその友人にリスカをやめさせたいのが本音なのでしょうね。
ですので、前半の発散のお話と、リストカットのお話は別の問題ととらえた方がいいかもしれません。
発散は「身体から外に出す」事が目的ですから、どんな形であれ、外に出せばいいんですよ。
例えば、フルマラソンを走った後は、ストレスを発散したくなるでしょうか?
カラオケを8時間ぶっ続けで歌い続けた直後に、ものにあたりたくなるでしょうか?
多分そんな力も残っていないでしょうね。
ストレスがたまったときは、出し方に工夫を凝らせばいいわけです。
普通のひとは、運動や趣味に没頭したり、誰かに聞いてもらったりと、自分にあったいろんなやり方で発散をしております。
少し前、中国では、お金を払って皿や家電を買い、その場にある壁に叩き付けてストレスを発散するカフェがあったそうです。
結構みんなものにあたるんですよ。
まあ人に迷惑がかからなければ、多少ものにあたっても問題ないでしょう。
まあ誰かに聞いてもらうのが、一番安全ではありますけどね。
そんな理由でカウンセラーを使われる方もいますからね。
そして、リスカの問題ですが、これはカズサさんが「追体験」をしていると私は感じます。
先ほども書きましたが、「なぜこの人はこんな事をするんだろう」という疑問を持ったとき、「知りたい」と思ったら、一番簡単に知る方法は、コピーして真似してみる事なんですよね。
カズサさんは友達の「リスカ」に関する心の部分を完全にコピーする事で、なぜそんな事をするのか、理解しようとしているのでしょうね。
これは、カズサさんは理解できたらすぐにやめれます。
そして、理解した内容から、友達の心の中に隠れている問題の核部分を見つけ出して、本人が問題の核を「どうにかしたい」と思ったとき、友達はリスカをやめるでしょう。
私の想像ですが、友達がしている、カズサさんがコピーしている自傷行為ですが、いくつかの意味があるように感じます。
一つは、自己嫌悪からくる自己攻撃。
二つ目は、傷つける事で、「自分」を確認できる安心感。
三つ目は、生きている実感。
自己嫌悪というのは、自分が嫌いなわけですから、自分自身を攻撃します。
多くは心理的な場合が多いですが、自傷行為で実際に身体に傷をつけるケースもよくあります。
二つ目についてですが、感覚的に「自分」を実感できない方がいて、自分自身がないような不安にとらわれたりする人がいます。
こういう方は、感覚が研ぎすまされていて、感受性がすごく強い方などがいるのですが、自分を傷つけて、傷をから痛みを感じ、血を見る事で、自分の「身体」に存在感を確認する事ができるんです。
三つ目については、二つ目に近いのですが、自分が行きている実感がない場合に、痛みや苦しみで、自分が「今生きている」ことを実感できるわけです。
もちろんこれは私お想像ですから、これ以外かもしれません。
でもそれは、これからカズサさん自身が自分の心を見つめ直していく事でわかってくる事です。
自分がしている事が、すべて自分の感情、感覚とは限りません。
それくらい、カズサさんの感受性も優れているのでしょうね。
がんばらなくてもいいです。
カウンセラーなど、詳しい方に助言をもらいながら、まず自分を理解して、それから友達のためにできる事は何かを考えていきましょう。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
カズサさんの未来が、楽しさでいっぱいの未来でありますよう、心よりお祈り申し上げます。
ありがとうございました
2015年9月26日 22時53分
ファミリーカウンセリング八王子
はじめまして
お辛いご様子なので、お一人の力だけで今の状況を改善しようと無理に考えなくとも良いと思います。その都度、あなたに合ったアドバイスを差し上げられますので、いかがでしょうか?お一人で考えるより、どうか、いま少しの勇気を出して、ご連絡ください。メールやLINEでの対応も可能です。
2015年9月26日 14時25分