はじめまして。『心のハマメリス』の阿部でございます。宜しくお願い致します。

　あなたは、小学中学生頃から人付き合いでの生きづらさを抱えてこらて、結婚されてからお住まいになったご近所のお母様方とも、関わり合いが上手く行かず、いまだ悩み苦しんでいらっしゃるのですね。

　まずは、過去に孤立状態であったということで、人との関わりあいについてのノウハウを、あまり学べていないのかもしれませんね。

　人間関係におきまして、やはり、お子様を通してのご近所付き合いの暗黙のルールやタブーはあります。また、今後は、学校関係の役員、地域の役員など、お母様どうしの繋がりはとても重要になってまいります。

　ここで、自治関係をすべてご主人に依存するというのは、今後のお子様どうしの関係への影響におきましても、あまり良くないように感じられます。あなたは、大人であり、母親であるのですから、無視されたからムカついたというなどという幼稚な発想はもう卒業しませんか？

　そして、この地域にお住まいになられる限りは、最低限、にこやかに挨拶できる、大人の関係くらいは作る必要があるでしょう。

　一度、エゴグラムテストで、ご自分の潜在意識での自我状態が、どのような傾向なのかをお調べになり、自覚されてみてはいかがでしょう。

　こんな狭い世界でのストレスを抱えているほど、バカバカしいことはありません。
　
　今ここから、お子様の親として、ご自分にまだ何が出来るのかを、どんどん模索していっていただければと思います。

　今後のお母様方との良い関わり合いを、再構築していただけますよう、心から願っております。

　応援しています。
　
　

　

はじめまして、ティアラ様。カウンセリングルーム　こころのピースの佐々木と申します。

ご近所とトラブルになってしまい、ご近所のお母さんたちから一人仲間はずれにされてしまい、子どもも遠くの友達と遊ばなければならないなど被害を被っており、過去の自分の経験も重なり、かわいそうだと悩んでいらっしゃるのですね。

おそらく初めはちょっとした勘違いなどだったのでしょう。
それがちょっとした感情のもつれから衝突が大きくなってしまいましたね。
問題は「ムカついていたから注意した」という一時的な感情からの行動にもあったのではないかと思います。筋が通っていれば直接注意された人はともかく、周りまでその人に完全に同調することはなかったのではないでしょうか。
ただ人が集まるとどうしてもその中で目立ったり、鼻につく人を探し出し、攻撃をする習性が人にあるのも事実です。何もなくてもそのような存在を見つけようとする人も中にはいるものです。
ティアラ様の場合、ご家庭は旦那様も協力的で、理解もある方ですね。とても恵まれた環境にあると思います。ご近所トラブルに発展してしまったことは非常に残念ですが、今は一時の火事のようなものだと思い、無理をせず、あまり関わらない方がよろしいのではないでしょうか。お隣の方が人の粗を探すような人間であれば、ティアラ様のことが落ち着き、攻撃しても楽しくなくなれば、また身近な人から攻撃をする相手を探し出すことでしょう。関わらない方が良い人間もいるのです。
ただもしご自身の過去から孤立する原因がティアラ様にあるのだとしたら今後も注意が必要です。一時的な感情に振り回されすぎていないか、人との会話の際、相手の話の意図、気持ちを汲み取り、しっかりと会話でキャッチボールが出来ているのかどうか確認してみてください。
「交流分析」で言うところの、自らマイナスのストロークを得るような交流になっていないのか、しっかりとスムーズな交流が出来ているのかどうかを気にかけてみるとよいかと思います。

登別市　新川公園前メンタルカウンセリング　心理カウンセラー　千嶋のりえです。

ご相談ありがとうございます。


ご近所での問題に一番多いケースだと思います。

同世代の親御さんには、その年代特有の症状があります。
そこに違和感なく馴染む体質の人であれば、同調できるのでしょう。
しかし、あなたにはそれが違っていたと言う事だと思うのです。

お子様をかえしての行動には、大人気ない様子を感じますが、好意を持たない人であれば敢えて媚びる必要もないです。

ご主人は理解のある優しい方ですね。
ここを考えても、あなたの存在に対する嫉妬心が起きるのかもしれません。

あなたは恵まれていて、眩しい存在なのでしょう。
女性の感情に意地悪が起きる時は、妬みである事が多いのです。

ご主人の包容力と、あなたの自尊心の高い考えと、健康なお子様がいて、それで良いのだと思います。

群の組織に魅力を感じなくなったら、あなたの心に高尚さが起きた証だと思います。
違う角度から、安心感のない腹の黒い関係と関わる価値はないのです。

あなただけ、幸せで居れば良いのです。


心理カウンセラー　千嶋のりえ