無料カウンセリング掲示板の質問
「妻が鬱になり、自分の鬱気味です。助けてください。」に関する質問
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しんこんさんさん
妻が鬱病になり、色々我慢したりしているうちに自分も辛くなってきました・・
どうすれば、夫婦ともに立ち直ることができるのでしょうか?
妻は結婚の直前まで働いていましたが、会社の人間関係が原因で鬱および適応障害とわかり、現在専業主婦をしながら転職先を探しています。
私はゆっくり休んで治してほしいと思ってはいたのですが、妻があまりに自由奔放で悩むようになってきました。
というのも、家事はたまに食事を作る程度でほぼやらず、一日中漫画を読んだり、フリーターの友人と遊びまわったりしているのです。
最初は気分転換のために必要だと思っていたのですが、もう数ヶ月こんな状態で、一生このままではないかと考えてしまいます。
鬱病の患者に「頑張れ」は禁句だと聞き、ケツを叩かないようにしているのですが、不安で仕方ありません。
またそのフリーターの友人が男性ばかりで、私は仕事が忙しく帰りも遅いので、非常に心配です。
妻はただの友達だと主張しており、実際そうなのだと頭では思っています。
しかし、気持ちは悲鳴を上げており、限界がきています。
疑いたくないのに、どうしても疑ってしまうのです。
私は妻には愛されておらず、ないがしろにされている。
何のために毎日遅くまで働いているのか。
彼女は他の男と楽しく遊んでいるのに。
そんなことを毎日毎日考えてしまい、嘔吐してしまいます。
毎日嫌なことばかり考えてしまいます。
どうすれば妻の鬱病が治り、普通に働けるようになるのでしょうか。
私がもう少し頑張って我慢し続ければいいのでしょうか。
このままでは近いうちに爆発して妻に酷いことを言ってしまいそうで怖いです。
どうかご助言お願いします。
2015年8月25日 14時42分
無料カウンセリング掲示板の回答
株式会社with you.
はじめまして。ご相談内容を読ませて頂きました。
やはり鬱と闘うのは大変です。本人はもちろん、ご家族も…
文面では的確なアドバイスが難しいので、是非一度お電話くださいませ。
お話し聞かせてください☆
http://with-you0707.com
株式会社with you.
代表取締役 新原勇樹
2015年8月28日 14時03分
メールを拝見させていただきました。
理由のわからない恐怖感、不安感は過去の出来事と強い関連があるかもしれません。それはあなたが覚えていることかもしれなし、覚えていないことかもしれません。それらの出来事はあなたの潜在意識という記憶の海にしっかり答えがあります。
経験上ではあなたのお悩みのごとは明らかに改善するものと思われます。
交通費、移動時間もかかるので最寄の施設で解決されるとベターなのですが、それでもご心配なようでしたら、ご連絡またはご相談ください。メール相談については無料です。
2015年8月27日 20時36分
お辛い状況ですね。
あなたには、怒りが一杯たまっています。
人は鏡と言いまして、この現実に見える世界にはいくつかの法則が働いています。
奥様に変わってほしいと思っておいでますが、あなたご自身が変わらないことには、相手は変わりません。
仮に奥様と別れたとしてもまた、同じ問題が起きます。
あなたが良くなれば必ず、相手も変わります。
あなたの心の奥底に、お母さんから愛されていなかったという思いがおありのようです。
あなたの中にその思いをわかってほしいもうひとりの自分が存在していると思ってください。
その子の記憶の勘違いをとること、愛の定義を正しく認識させる必要があります。
いつまでも一人で悩んで、同じことをグルグル考えていても悪くなるばかりです。
自分の思考で、ネガティブな感情もポジティブな感情も、さまざまな現実をつくりだしています。
、このような状況でポジティブな思考を意識しようとしても、今までのネガティブな思考の量がかなりたまっておいでるので、ポジティブなことは考えられないでしょう。
新しい思考の量が古い思考の量を超えたときに、現実は変わります!
是非、ご相談ください。
2015年8月26日 23時00分
ファミリーカウンセリング八王子
はじめまして
おなたがご心配されるのは、無理もないと思います。今のままではお二人ともかなり心配ですね。彼女の方は、状態から推測すると、診断名が微妙な感じがしますね。残念ながら、診断は医師のみに権限があるので、診断については控えさせていただきますが、たぶん、彼女の状態では、医師によって診断が異なる可能性があると思います。そのこともあって、あなたが振り回されるのだと思います。ですから、お一人の力だけで今の状況を改善しようと無理に考えなくとも良いと思います。少なくとも現状維持できるようにするためにも、専門家からのアドバイスが、その都度必要だと思います。ご連絡いただければ、あなたに合ったアドバイスを差し上げられますので、いかがでしょうか?お一人で考えるより、どうか、いま少しの勇気を出して、ご連絡ください。
2015年8月26日 19時37分
カウンセリングスタディースクール~個人カウンセリング~
しんこんさん、初めまして
私はカウンセリングスタディスクールの心理カウンセラー、中原謙一と申します。
どうぞよろしくお願いいたします。
読ませていただいて、しんこんさんはあることにお気づきになるでしょうか?
しんこんさんはこのままの状態が続くと、自分ももしかしたらうつになるのではないか、と不安を抱えているように感じます。
この感覚、奥様がずっと感じていた感覚だと私は感じます。
結婚するまで、対人関係で、今しんこんさんが体験しているような心理状態に会ったみたいですね。
なぜ奥様がうつ病を患ったのか。
なぜ奥様が適応障害にならざるを得なかったのか。
はからずも、今のしんこんさんの状況が教えてくれているように感じます。
結婚する前の奥様は、相当精神的に追い込まれていたようですね。
文章に書かれてある限りでは仕事が原因とありますが、それ以外にももしかしたらあるかもしれません。
例えば、家族関係えあったり、友人関係であったり、社会や大人の責任であったり。
今はしんこんさんに完全に甘えているようにも感じます。
なぜなら、奥様の行動が思春期の子供の行動に非常によく似ているからです。
そこから、しんこんさんに出会う前から、かなりの素取れるを抱えた生活をしていたのかな、と想像します。
一種の反動のようなものかもしれませんね。
それくらい、いろんなものを抑圧して生きてきたのかもしれません。
今しんこんさんが感情を抑圧しているようにね。
この状況を打開するには、コミュニケーションが欠かせません。
お互いが会話を共有し、本音を語り合い、愛されている自分を信頼することが不可欠になります。
現状では、奥様が信じられないというより、自分が愛されていることが信頼できない、という感じではないかと感じます。
そして、それもまた奥様が感じてきたものかもしれませんね。
パートナーシップというのは、相手を知るためには自分を知ることが一番の近道です。
合わせ鏡のようなものですからね。
今回のように、自分が感じている感情や状態、つらさであったりとか、不安であったりとかを、しっかりと感じて理解することで、奥様がなぜあのようになってしまったのかを推測し、今自分がどうしてほしいかに気づき、奥様にしてほしいことをしてあげてみると、案外コミュニケーションの糸口にはなるでしょう。
そして、もう一つ気が付いてください。
今、しんこんさんは自分のつらさや弱さを吐き出す人や場所がないことにね。
奥様も吐き出す場所がないって、わかりますか?
吐き出しの代わりが、遊びになっているということにね。
基本的にうつ病といっても、いろんな症状があります。
ほんとうにうつ病といわれるものから、うつ症状やうつ傾向まで、いろいろあるんですよね。
奥様の状態を聞く限りでは、してはいけないことは、
感情をぶつけないこと。
そして、否定しないこと。
くらいでしょう。
まあ頭ごなしに威圧的に言わないことでしょうね。
いつも自分と同じ目線に奥様を見て、そして、自分の気持ちを伝えるときには、小さな子供に話しかけるように、ゆっくりと、丁寧に、わかりやすく自分の気持ちを伝えるほうがいいでしょう。
そして、奥様に対して構えるのではなく、できるだけ普段通りに接することでしょうね。
極端な言い方をすれば、奥さんがしていることは、自分もしていいこと。
自分がしていることは、奥さんもしていいこと。
くらいな気持ちでもいいでしょう。
奥さんとはこうあるべき
という考え方がしんこんさんの中に在るようでしたら、これは自分のイメージを奥様に押し付けてしまいますので、お勧めしません。
そして、できる限り二人で楽しい時間を共有するように心掛けてください。
友達との遊びより、しんこんさんといたほうが楽しければ、しんこんさんと一緒にいる時間が長くなると思いませんか?
でも、奥様を楽しませるためには、しんこんさん自身が楽しまないとね。
そして、これはちょっとしたレッスンですが、ぜひしんこんさんにやってもらいたいことがあります。
それは、自分自身と奥様に対して、最低3回「ありがとう」といってみてください。
どのような内容でもいいです。
醤油をとってくれた。
選択してくれた。
家にいてくれた。
今日も帰ってきてくれた。
生きていてくれた。
無事に家に帰ってこれた。
一日よく働いた。
どんな些細なことでも構いません。
自分自身ができたこと、そして、奥様がしてくれたことを3つづつ探して「ありがとう」という言葉を自分と奥様の耳に届けてあげてください。
これが、現状を打開するカギになる可能性があります。
最後に、しんこんさん自身があまりにも精神的に大変なときは、迷わずカウンセラーのところに助けを求めてください。
独りで頑張ろうとしないでくださいね。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
しんこんさんの生活が幸せにあふれた人生でありますよう、心よりお祈り申し上げます。
ありがとうございました
2015年8月26日 13時44分
お礼コメント
回答有難うございます。
自分が愛されていることが信頼できない、まさに仰るとおりだと思います。
本音を語り合うと、他の男と遊ばれると嫌な気持ちになると伝えることになってしまいます。
結果的に妻はソレを聞き、嫌々一時的に自分を抑圧することになります。
それは結果的に自分のイメージを妻に押し付けることになってしまいませんか?
それが怖くて本音を話すことができないでいます。
そして彼女が男性と遊びに行くと、相手を否定してしまいそうで、感情を吐き出してしまいそうで、塞ぎこんでしまいます。
そうやってどんどんコミュニケーションが希薄になって、悪化しているように感じます。
どうすればそんな被害妄想をやめる、自然にコミュニケーションを楽しむことができるのでしょうか・・
感謝の気持ち、ためしてみます。
ありがとうございました。
2015年8月26日 15時08分
追加コメント
しんこんさん、コメントありがとうございます。
おそらくですが、「他の男と遊ばれると嫌な気持ちになる」というのは、本音ではありません。
本音というのは、他人の事ではなく自分自身の事ですからね。
例えば
「他の男と遊ばれると嫌な気持ちになる」
は
「私は君(奥様)から愛されているのかどうか、いつも不安に感じている、それだけ自分に自信がないし、いつ君が自分の元からいなくなってしまうのではないかと感じてしまい、怖いんだ」
という表現になると思います。
これは奥様もできない事なんですよね。
しんこんさんが今奥様に伝えようとしている事は、おそらくですが、奥様が伝えたくても伝えられなかった想いと同じなのかもしれません。
それは結婚前の家族だったり、職場だったり、友人だったり。
今のしんこんさんが伝えるのが怖くて溜め込んでしまうように、奥様も溜め込みすぎて、その反動で今の状態があるのでしょう。
それだけ、しんこんさんに心を許していると言えるでしょうね。
被害妄想をやめ、コミュニケーションを良好に保つ方法に、感謝は使えます。
すごく小さな小さな積み重ねかもしれませんが、ちりも積もれば山となりますから、根気よく奥様に接する必要があります。
逆に感情が爆発しそうになったときは、奥様と距離を置いたり、それもまた素直に伝えてみるのもいいでしょう。
例えば
「彼女が男性と遊びに行くと、相手を否定してしまいそうで、感情を吐き出してしまいそうで」
というのも、
「私は自分に腹が立つ。君を幸せにもできていないし、君の心をつなぎ止める事もできない、君を楽しませてあげる事もできない、そんな自分に心から腹が立つ」
こんな感じでしょうね。
自分の本音を知る方法は、別途カウンセラーさんから指導していただいてもいいと感じます。
感情に本音はなく、感覚の中に本音があります。
無理せずに、がんばりすぎないでくださいね。
ありがとうございます。
2015年8月26日 19時17分
お礼コメント
ご丁寧に返答いただき、本当にありがとうございます。
私が本音だと思っていたことは、あくまで感情だったのですね。
非常に参考になりました、ありがとうございます。
2015年8月26日 19時49分
カウンセリングルーム心の窓
しんこんさんこんにちは
お二人は新婚さんなのですね。奥様が先に職場の人間関係から鬱になり、治療の過程であなたも同じような混乱状態に陥ったということでしょうか。
ご結婚の経緯は良く分かりませんし、こちらの文では、鬱をご存じで結婚を考えたのかどうかもわかりかねますが、お二人を引きつけ合ったものが、特別な精神状態でないかどうかをまず考えなければなりません。恋愛結婚でしたらそれ自体特別な精神状態といえないこともないのですが、ひきつけあうという関係が、それ以外の何か要因がなかったかどうかということです。
そのうえで、まずあなたの奥様は、鬱の治療をちゃんとなさっていらっしゃるのでしょうか。休息と気分転換は非常に大切なことですが、診断を受けたのであれば、そこの病院なり、カウンセラーなりにきちんと治療もしくは心の整理をしていただく必要があります。そのままにしておくと、今回のあなたのように、周りの身近な人間を巻き込んで混乱に陥れることがよくあります。
そして今回のあなたの場合ですが、はっきりいって、前に書いたように奥様に巻き込まれて混乱をきたしてしまっているようです。
あなたと奥様が結婚に踏み切ったその状態が、もしかすると、あなたが奥様に巻き込まれやすい状況をつくっているのかもしれません。
どちらにしても、まずあなたの妄想を整理するためにも、あなた自身が、カウンセリングを受けられることをお勧めします。
そう、あなたの抱いている心配事はほぼ妄想に過ぎず、相手の奔放さはあなたにとって魅力の一つだと私には思えて仕方がありません。
2015年8月26日 13時31分
お礼コメント
回答有難うございます。
相手の奔放さはあなたにとって魅力の一つだと私には思えて仕方がありません。という言葉に幾分か救われました。
私は被害妄想のあまり相手の魅力から目をそらしていたように感じます。
ありがとうございました。
2015年8月26日 15時13分