こんばんは、ご相談ありがとうこざいます。
心理カウンセラーのHaruです。

仕事の待遇、質、モチベーション、やりがいが
仕事への意欲を決定します。
そしてこれは、将来への大きな財産となります。

過去の出来事は戻せないので、反省点として留めつつ
大切なのは、前の職場・職種への執着という課題です。

この課題は、成し遂げることにより解消しますが。そのためには
反省点を消化して、その仕事の魅力を書き出して、あなたの仕事への
モチベーションを高めることです。

書き出して眺めた時に湧き起こる感情を大切にしましょう。

キャリアカウンセリングも有効です。ぜひご活用ください。

ともさんこんにちは。
カウンセリングルーム優心武澤と申します。宜しくお願い致します。

文章を読ませていただき感じた事を述べさせていただきます。

過去のされていたお仕事がどうしても戻りたい、そして後悔されているとのことですね。
まず、そのお仕事に復帰することは無理なのでしょうか？

自主退社した事が、都合が良すぎるとお思いなのでしょうか？

一つダメもとで、一度ご連絡する事は可能なら試してみても宜しいのでは？

もう一点は、「産業カウンセラー」にご相談する事が有効かもしれません。
職業の適正などを考慮してカウンセリングをしてくれます。

ただし、不安が強い場合は、カウンセリングを検討されてみてください。

カウンセリングの立場からお話しすると・・・
まず決しておかしいことではありません。
逆にご自身の人生が掛かってますので、誰でも不安などに襲われるものです。
そこははっきり申しあげておきます。

多少過去の事に捉われている事で心が不安定になっておられるようです。
したがって、過去は過去という線引きが必要だと思います。

ではどうしたらよいのか？

これは今の「思考を変える」事が必要です。

不安になられるという事は経験から事が上手く運ばなかったことへの
トラウマにより不安になるのです。

どう思考を変えるか？ですが・・・こう考えて見て下さい。
例えばともさんさんがおっしゃっている
「私、ほんとうにここで働くんだろうか？働きたいんだろうか？やっぱり無理だ」
これを
「最初は不安だけど、やるだけやってみないと何も始まらないし・・・」
あくまで一例ですのでご自身で考え思考を変えてみてください。

負の思考によって未来に対して起こるのが「不安」なのです。

最初のお仕事も就職されてから「人間関係」「自分は好きな仕事」など
分かった訳ですよね？

ではこれからもそうである可能性が高い訳です。

勇気がいる事ですが、落ち着いて考えられるようになりましたら

行動に移していってくださいね。

応援しております。

登別市　新川公園前メンタルカウンセリング　心理カウンセラー　千嶋のりえです。


ご相談ありがとうございます。

あなたは、自身の弱点を良く理解されています。
次への挑戦に絶対的に役立つものです。

感情が乱れている最中に、何かに挑んだり大事な判断をしては失敗に繋がるものです。
これは当然の結果で、あなたが弱いせいではありません。
次に生かせれば尚良いだけです。

過去はどう考えても、変わる事も変える事も出来ないものです。

ならば、この先の未来に変化を期待すれば良いではありませんか。
過去の失敗に対し、後悔する気持ちは分ります。
ここは、思いっきり感傷的になりこの思いをかみ締めると乗り越える力に変化します。

人は過度な後悔を繰り返すうちに、前に進めなくなって行きます。
後悔の記憶が上書きされるのでしょう。
ここには、心理状態も絡んで抑鬱を招く事にもなってしまうのです。
自身の弱点を把握したのですから、これは過去からの学びとして生かさなければ勿体無いです。

一通りの悔しさを感じたら、後は未来へ心を変えて行きましょう。

あなたの心理状態をよく観察し、失敗を未然に防止する方法があります。
若干の躁症状がある場合があります。
これには、最低１４日間の記録付けがバロメータ的な役割をします。
自分を理解し、心を休める工夫も大事です。


焦りの感情が落ち着いたら、次のことをゆっくり決めると良いです。
無理に自身を奮い立てる事も必要ありません。


心理カウンセラー　千嶋のりえ

はじめまして、とも様。カウンセリングルーム　こころのピースの佐々木と申します。

派遣先の会社を退職し、念願の正社員になれたが、仕事や人間関係につかれてしまい1ヶ月で退職してしまった。以前勤めていた派遣先の会社が今も忘れられず、どうして辞めてしまったんだろうと後悔し、これから先どうすれば良いのかと悩んでいらっしゃるのですね。

今回の出来事で大切な事を学ぶことが出来ましたね。
当たり前のことだと思っていたことは離れてみるとあたり前ではなく、恵まれていたこと。このような気づきは仕事だけではなく、身近な人間関係にも言えることです。
過去に戻ることは出来ませんが、過去から学び、今後に活かすことで悩みというネガティブな感情は経験というポジティブな体験に変えることができます。
それでは悩みを経験に変えるようにしていきましょう。
まずは比較することを止めましょう。比較したところで意味はありません。また、今はどうしても以前の派遣先の方を良いものと捉えていますので、比較する時にはどうしてもネガティブに新しい仕事先を見てしまいます。比較自体が不公平なのです。
「たら、れば」の話も止めましょう。過去を変えることは出来ないのです。
「将来～なりたい」というように将来に思考を向けていきましょう。
前向きな考えはあなたの行動を実際に前に進めてくれます。
１００メートル競争をするときに、スタートラインや自分の後ろにいる一ばかり見ていても勝てるわけありませんよね。ゴールを向いて走るから前に進み、勝つことができるのです。まずは前を向いて生きましょう。
そして過去の経験から得たものを考えてみましょう。
派遣先の仕事はどのような仕事で、何が自分にやりがいを感じさせてくれていたのか。その感じたやりがいから自分はどのような職種に向いていると思うのか。その職種が見つかったら、過去の経験を活かし、どのようにその仕事先に貢献出来るのか。
やりがいはどのような仕事にもあるものです。そのやりがいに気がつくことが出来るのかどうかはあなた次第です。仕事に良い、悪いはありません。そう感じるのであれば、それはあなたが決めつけてしまっているだけなのです。
せっかく以前の派遣先であなたはやりがいを感じる仕事を見つけることが出来たのですから、その経験を活かしていきましょう。
過去にとどまっていてはもったいないですよ！