はじめまして。お悩みを拝見させていただきました。
まず、あなたは、自分が同性愛者だったら、どうてすか？嫌ですか？
まず、同性愛者かどうかを検査するには、時間もお金も凄くかかります。
そんな検査をしなくても、あなたが、あなた自身をどう見ているか、自我はどうかで答えは出ますよ。
女性が好きではダメなのでしょうか？
性の問題は特別シビアです。
相談する相手は慎重に選んでくださいね。
私達でよろしければ、お話し聞きますよ☆
ホームページをご覧の上でご連絡お待ちしております。

http://with-you0707.com

みさん、初めまして
私はカウンセリングスタディスクールの心理カウンセラー　中原謙一と申します。
どうぞよろしくお願いいたします。

結論からいいますと、今のみさんは同性愛者にもなれるし、異性愛者にもなれる境界にいるのだと思います。
中学２年生と言えば思春期にあたります。

思春期というのは、身体が大人へと成長していき、でも、心が身体の成長に追いつかずバランスを崩しやすい時期でもあるんですよね。

ちょうどみさんは、思春期に入り「性」そのものに対して興味を持たれてきたのだと私は感じます。
そうすると、通常は異性に対して興味を持ったりもするのですが、同時に自分自身の身体にも興味を持つんですよね。
これが好奇心とつながると、同性にも様々な興味を持っていきます。

「そんな風にいつも意識していて前は楽しかった遊園地もストレスがたまり泣きそうになったり気持ち悪くなったり食が進まなかったりします。」
という部分についてですが、これは同性愛について起きたことというよりは、自分が性的な対象として自分を見始めたから起きているように感じます。
つまり、みさんは今まで自分自身を性的な対象と認識していなかったのでしょうね。
しかし、ここに着て自分を「性」の対象としてみるようになってしまった、と感じます。

その証拠に「少し気持ちわるいなぁ」と感じたと文章にありますが、これは女性によくありますが、強烈な性的魅力を感じたとき（同性異性関係なく）、自分の性を抑制、抑圧しているひとほど「気持ち悪い」と実際のカウンセリングでもおっしゃられるんですよね。

これこそが、「大人の女性への変化」であり、自分自身が「大人の女性」に変わりつつある事を敏感に感じている証拠だと感じます。
時間をかければもっと深いものも出てきますけど、それは機会があるときにお話しできればいいですね。

同性愛者であるかどうか。
それはおそらくそれほど大きな問題ではないと私は感じます。
私は性的マイノリティーの友人と長くおつきあいがあり、その多様な性嗜好についていろいろと友人に教えていただきました。
また私の友人は非常にBL好きが多く、BL作家さんも知り合いにいます。
でも、みなさん普通に生活されていますよ。

私自身、学生時代、同級の男性に胸をときめかせた経験もあります。

今のみさんは、心が大人へと成長を始めている第一歩といえるでしょう。
ですので、減じて印で同性愛者であるかどうかではなく、単純に自分の好き、嫌いを男女関係なく観察して、自分wおよく理解する機会にしてみてください。
その結果同棲しか愛せないとか、バイセクシャルであればそれでもかまわないでしょう。

大切な事は、それだけ性と愛に興味がある、多感なハートを持つ思春期の女性である、という自覚でしょうね。

別に周りの同級生などと性的嗜好が同じでなくても問題ないでしょう。
単純に異性を好きになると言っても、ショタコンからオジコン、デブ専や不倫など、その選択肢もまたたくさんあるわけです。
そこにLGBT（性的マイノリティー）が入ったところで、それもまた選択肢の一つ、ということです。

女の子から大人の女性へと変化が始まっている。
これは思春期が終わる数年間続きますので、恐れる事なく、変化を楽しんでください。
その結果、同性を好きになってもまたそれも愛です。

検査方法等に関しては医者の両分になりますから、ここでお答えする事はできません。
きちんとした診断を受けるというのはありますが、現状ではただ不安を解消するためだけにそれだけのリスクを負う事をお勧めしません。

焦らずに、自分の成長を信じてみてくださいね。

最後まで読んでいただいて、ありがとうござました。

みさんの人生が愛にあふれる人生でありますよう、心よりお祈り申し上げます。

ありがとうございました。

拝見しました。

人は、９９％が両性愛といいます。
日本の場合、表には出にくいのですが同性愛も多くあります。
同性愛などが、法律的にも道徳的にも悪くありません。

中学・高校などの青春期には、同性愛が多い多感な時と言われます。
近年は、中学生の頃から異性愛など含めて体の関係も増えてるようです。

健康な心身で、お互いのいい健康的なお付き合いが、大切です。
いろいろな間違いのない知識など必要です。

仮に同性愛や両性愛でも悪いことではありません。
そのような先天的気質や育ちなどでもかわります。

また、以前のように異性愛に変わる可能性も大きいはずです。

不登校や引きこもりの解消には、心身の不調改善が関係している場合も多く、心身を健康に戻し、不安・緊張・恐怖・敵体感などなくすことが必要に思います。
そして、生まれながらの先天的器質を、よく知り、長所・短所をうまく使い自己表現をしっかりはっきりしながら人生を歩んで行けばいいと思います。
自己管理・健康管理には、科学的な栄養素・機能栄養素などをしっかり摂ることが必要です。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　参考まで

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　カウンセリングとどろき院
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　竹　本