無料カウンセリング掲示板の質問
「親からの悪い洗脳を解きたい。」に関する質問
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lalalalaさん
小さなころから両親のサンドバックにされ、
自分たちも子供の頃は親に可愛がられなかった、
めちゃくちゃ怒られて殴られた、
自分たちに比べればお前なんか恵まれてる、
全然ましだ、等と言われつつ、
ずっと殴られ、けなされ、ギリギリ生きてきました。
当時の泣き叫んでいる自分の記憶や
痛みで気絶する記憶、笑っている親の顔など
今でもよく思い出してしまいます。
もう何年も会っても連絡もしてはいませんが、
両親に殺されるような夢をいまだによく見て
汗だくで泣いてうめいていて飛び起きたりもします。
言葉の暴力もひどく、
絶対に幸せになってはいけない、
人生を楽しんではいけない、
もっと苦しめ、いじめられろ、ざまあみろ、
死ね死ね死ね、と毎日笑いながらけなされました。
なのでいまだに自己否定感が強く、
楽しむことも、ありのままの自分をさらけ出すこともできません。
というか、ありのままの自分がどんなのかもよくわかりません。
自殺願望も正直ありますが、
これまでの自分のひどかった30年位を思うと
絶対にこれから幸せになってやる、
死んだら負けだ、親の望み通りになってしまう、
という気持ちから自殺は絶対にしないと決めています。
常に親の機嫌を伺い、実家が一番危険を感じる場所だったのに
逃げることもできず、安心感も感じたこともなく、
一人暮らしの今でも深い眠りにつくこともできません。
いまだに過覚醒状態が続いていて、
他人を常に気にして警戒しています。
マッサージやエステなどに行くと、
常に肩が上がっていて全身に力が入っている、
緊張と警戒がすごく、全身のこりが異常だとよく言われます。
リラックスする事を覚えないとどうしようもない等も言われます。
今まで親に教え込まれたように、自分のことは何もせず
人のことばかりやってしまい、他人の人生を生きてしまいます。
そして親のような支配的な人間に
気付けば支配されていることが多いです。
人と話していると、親に刷り込まれ、正しいと思わされてきたことが
ことごとく間違っていることに大人になって気付かされ、
洗脳されていたんだということにやっと気付けました。
もう自立しているので親のいいなりになる必要もなく
自分の人生を生きたいと思っているのですが
あまりにも間違った認知や行動が多すぎるのに気付き、
自分一人ではどうしようもないと思っています。
本を読んだり、自分で認知行動療法をしてみたり、
自助グループにも通っていましたが、
いろいろ思い出し、怒りが増す一方です。
カウンセリングも何度か行きましたが、
「もうおばさんなんだから子供のころに
正しいと思ったことをいまだに引きずるのはバカだね」
など自分よりおばさんのカウンセラーに言われ、
カウンセリング不信になってしまいました。
どうすれば親の洗脳は解けるのでしょうか?
また、カウンセリングを受けていくことでよくなるでしょうか?
何年もかけて変えていくような認知の歪みでしょうか?
2015年8月2日 20時22分
無料カウンセリング掲示板の回答
アールラボ - R Lab of the hypnosis
おはようございます。
ゆりさんアールラボの山田と申します。
内容拝見いたしました。
今のままではいけないと思っている。このままではいけないもっと楽しく幸せに
なりたい。もっといろいろな人と接していきたいとおもわれているのではないですか?
もっとお話が聞きたいと思います。
リラックス、安心は個人差があります。
心のなかにある不安を紐解き、見つめあうことは確かに大切なことですが、
ひとりではなかなか乗り越えるのが難しいことなのです。
ですが乗り越えることができないなんてことはないと思います。
一緒にのりこえませんか?
カウンセリングに不信があるかと思いますが、尚更来ていただきたいと思います。
まずはメールからでも構いません。
あなたが楽しく幸せな時間を多くもてるように願っています。
*☆*。 R Lab of the hypnosis - アール・ラボ - 。*☆*
http://mobile.r-lab.co/
2015年8月8日 06時50分
ファミリーカウンセリング八王子
はじめまして
たぶん、あなたが気づいているように、家庭環境が原因でしょう。ですから、ご自分を責める必要はありません。カウンセラーとの出会いが不運だったようでしたね。いきさつからすると、確かに、改善には時間はかかると思います。そして、それだけ難しい対応が必要ですから、かなりの腕前のプロである必要があります。よろしければ、一緒に考えていきませんか?ここでの出会を大切にしたいと思います。まずは、メールまたは電話でご連絡ください。お待ちしています。
2015年8月4日 20時41分
澤田和彦カウンセリングルーム
初めまして、心理支援士 心理カウンセラーの澤田と申します。
ゆりさん、幼少期からずっと受け続けてこられた両親からの影響は計り知れない
思いで…そんな思いから解放されず、お悩みが拡大されてみえる事だと拝見させて
頂きました。
ゆりさん、本当にお辛い家庭環境だった事だと強く感じております。人の性格
形成や人格形成は、幼少期から子供時代の環境が大半を占めると言われており
ます事から…ゆりさんに取っては、非常に長い年月の蓄積から…ようやく
子供時代の思いというのが、ある種の両親からの「洗脳だった」事にお気付きに
なって下さった処だと存じます。
両親からの洗脳だと、お気付きになられるまでは本当に逃げ場もなく
全てを抱え込んでおられた事だと想像しております。
本来であれば、親にやんちゃや我がままを言い…そんな我がままを許してくれた
時に「自分を大切にしてくれたんだ」という自己の存在価値観を見つけながら
成長していくものですが、残念ながら…ゆりさんの両親にはその様なお気持ちの
ゆとりは全くと言っていい程、存在しなかった事も事実だと窺えます。
この様な、家庭環境から「アダルトチルドレン」や「毒親」という典型的な影響を
大きく受けられ…自信を見失っておられる事や、自己否定感を抱かれる事、
人を信頼できない心理状態や自己表現力を見失っておられる事、又感情の
コントロールをも苦手にされる様に…生きていかれる事にも大きく影響されて
みえる事が垣間見えます。
ゆりさんに取って、認知の歪みという視点にお気付きになって頂いたご様子の中
カウンセリングにいかれた所は…認知行動療法の専門のカウンセリングですか?
心理カウンセリングも多種多様ございますが、ゆりさんにお合いする…解決に
結び付く心理カウンセリングをご案内させて頂ければとご提案をさせて頂きます。
非常におこがましいお話かと存じますが、ゆりさんが行かれたカウンセラーが
> 「もうおばさんなんだから子供のころに
> 正しいと思ったことをいまだに引きずるのはバカだね」
と発言された事に関しまして、決して在ってはいけない許し難い言葉です。
(冗談であっても、カウンセラーとしましてNGワードになります)
従来の心理カウンセリングであれば、来談者中心療法と呼ばれます
ご相談者のお話を全て肯定させて頂く、聴く技術というのが基礎基盤になります。
ですから、ゆりさんのお話を全て肯定させて頂く事が絶対的な条件になります事
ですので…間違っても、そのカウンセラーが言われる様な言葉は存在しないのが
常識的なカウンセリングになります。
又ゆりさんの解決・改善に向けていく療法と致しまして、認知の歪みを直すのでは
なく先ず持っては…両親に対する未処理・未解決となっているお気持ちを
解決させて頂きます処から始めます「感情処理療法」からスタートさせて頂きます。
両親への思いを解決していく事で、過覚醒状態から脱却して頂く療法を進め
最終的には、見失っておられた自尊心や感受性を養っていく事で…自己否定感
から自己肯定感に結び付けていく事が、最もお合いするのではないかと
感じております。
自己肯定感を持つ事が出来ますと、見失っておられた自信を取り戻して頂く事や
周囲の人の顔色を窺うお気持ちから脱却する事が出来ます。
ゆりさんもおっしゃられる様に約30年間という長い年月の蓄積を考えますと
心理カウンセリングも多くの回数が必要とされる可能性もございますが
ゆりさんの中で、非常に前向きなお気持ちが存在しております。
> 絶対にこれから幸せになってやる、
> 死んだら負けだ、親の望み通りになってしまう、
> という気持ちから自殺は絶対にしないと決めています。
この様な前向きなお気持ちをお持ちである、ゆりさんでしたら必ず
来談者中心療法に期待が持てる事だと感じております。
どうか、ゆりさんに取って…心理カウンセリングに対する根本的な見直しを
して下さいましたら大変幸いでございます。そして、ゆりさんがゆりさんらしい
生き方に辿り着いて頂けます事を心から応援させて頂きます。
宜しくお願い致します。
ご不明な点がございましたら、ご遠慮なくご質問下さい。
心理支援士(有資格者) 心理カウンセラー
取締役 澤田和彦のカウンセリングルーム
丸和サワダ 株式会社
2015年8月4日 18時16分
ゆりさん、こんにちは。
コリトルのノブと申します。はじめまして。
辛い人生を生きて来られたのですね。
ご両親も、可愛がられず、怒られ、殴られて育って来られたのですね。
本当に、悲しい負の連鎖です。
でも、ゆりさんは、ご両親のように他人に八つ当たりしない、負の連鎖を断ち切ると決心されていらっしゃるのですよね。
とても、素晴らしいと思います。
親からの洗脳についてですが、それを解くには、相当な時間がかかると感じております。
私も、45歳を過ぎましたが、親から受けた観念から脱出するのに、かなりの時間がかかりましたし、未だに心の何処かに、親から受けた観念や価値観に支配されているような気もしております。
逆に言うと、親から完全に自立し、親から受け継いだ観念に依存せず、本当の意味で自由に生きている人は少数のように思います。
程度の差はあるけれど、ゆりさんと同じような辛い境遇で育ってきた人は、少なくないと思います。
そんな人たちの気持ちを理解し助けてあげられるのは、ゆりさんのような人だと思います。
なので、そんな人たちのためにも、ゆりさんには、幸せになってもらいたいです。
では、親の洗脳をどうやって解くかなのですが、
できれば、まず、気持ちを静かにする時間をたくさん持つようにしていただけたらと思っております。
そして、泣ける時にはいっぱい泣いて、怒りや悲しみの気持ちを外側に出して、ゆりさんの心の中から、怒りや憎しみをお掃除していただけたらと思います。
泣ける本や映画、音楽なども良いかと思います。
涙には心を浄化する働きがありますので。
そして、もし、怒りや悲しみが癒され、少し気持ちに余裕ができたら、好きなことや楽しいことをやってみていただきたいのです。
美味しいものを食べたり、可愛らしい小物を買って、プチ贅沢するなど、簡単なことから始めていただけたらと思います。
ついでに言うと、お部屋のお掃除も有効かと思います。
そして、少しずつ、少しずつ、「楽しい!」、「嬉しい!」を生活の中に増やしていただけたらと思います。
更に、もし、できたら、日々の出来事の全てに「よかった。」と言う癖を付けていただけたらと思います。
そうすると、徐々に、徐々に、ゆりさんの心と体に、「嬉しい」「楽しい」「よかった」という感情が染み込んで来ることと思います。
初めは、砂漠に水を撒くような作業だとは思うのですが、もし、気が向いたら、お試しくださいね。
いつか、ゆりさんが、自然と、「生きるのも悪くないな」と思えるようになることを祈っております。
もし、何かお手伝いできそうな時には、気軽にご連絡くださいね。
カウンセラーさんを信じられないとは思うのですが、自分の正直な気持ちを口に出すこと、話を聴いてもらうことは、解決の大きな助けになると感じております。
2015年8月4日 18時13分
カウンセリングサービス月猫
ゆり様
はじめまして、カウンセリングサービス月猫の河村です^^
ご相談読ませていただきました。
「どうすれば親の洗脳は解けるのでしょうか?」とのことですが
大人になり色んな経験をしてきた中でご両親が言っていたことは
間違っていたことに気づいたこと
そして 洗脳されていた自分から変わりたいとここに
勇気をだして書き込まれた時点で洗脳はとけつつあると思います。
焦って全部をすぐに変えようと考えてしまいますと
ますます悪化しかねませんので まずは一個ずつ改善して
いくことが望ましいと思います。
そうです、ゆりさんは幸せになっていいんですよ。
辛く苦しい30年を生きてきたゆりさんだからこそ
誰よりも幸せになる権利があると思います。
今からでも遅くはありません、なりたい自分がまだわからなければ
これから探していきましょう。
自分の認知や行動が間違っているかもしれないと感じるならば
一つ一つしっかりと改善していけばいいんですよ^^
心無いカウンセラーもいます。
私の所にもカウンセラーによってトラウマが増えてしまったけれど
それでもなんとかしたいと二次被害にあわれた方からの相談も
本当に多くございます。
諦めずに前に進まれ、一歩ずつですが前進し
笑顔を取り戻された方も沢山おります。
ゆりさんもぜひ、相性の良い、本気で共に悩み
我がことのように寄り添い 二人三脚で進んでくれる
カウンセラーさんを見つけて頂けたらと思います。
ここには多くの専門の方がおります
自分で選び、自分でこの人だと思える人をまずは
探すことからはじめていってみましょう。
また、何かありましたらお気軽にご相談くださいませ。
2015年8月4日 17時33分
カウンセリングスタディースクール~個人カウンセリング~
ご質問ありがとうございます。
カウンセリングスタディスクール 心理カウンセラーの中原謙一と申します。
よろしくお願いいたします。
結論から言いますと、親の洗脳を解くことは可能です。
そのためには、いくつかのプロセスが必要になります。
その前に、カウンセリングやグループセラピーを受けられることは悪いことではありません。
ただ、正直カウンセラーもピンキリで、今回お話の中ではあまりよくないカウンセラーにあたってしまったようですね。
最も効果的なカウンセラーの選び方は、相性です。
自分と相性のいいカウンセラーを選ぶことが、この場合必要だと感じられます。
さて、本題に戻りますが、現状ではあまりにも怒りがたまりすぎていて、まずはその怒りの量を少し減らすことが必要と感じます。
現状のあなた様は、たとえるならば一番圧のかかった圧力鍋と同じ状態で、この状態ではふたを開けることもできないわけです。
ですので、カウンセリングやグループワークなどに参加しても、怒りという名の蒸気しか出てこないわけです。
ですので、まずは心の中に蓄積した怒りを少し減らすことが必要と感じられます。
蓄積した怒りを減らすには、様々な方法があります。
運動だったり、創作だったり、素直に怒ったりと、ご自分に合った発散が必要でしょう。
そのうえで、怒りの本質を理解して、怒りの元を絶つことがやっとできることでしょう。
圧力鍋を火にかけたまま圧を抜こうとしても、すぐに圧がかかってしまいますからね。
そして、怒りの本質についてご説明しておきます。
確かにご両親があなた様にしたことは、怒っていいし赦さなくてもいいくらいのことだと感じます。
しかし、現状ではご両親があなた様を攻撃しているのではなく、あなた様の心の中にいる両親のイメージが、今のあなた様を攻撃し続けているように感じます。
人は心の中に「この人はこんな人」というイメージを持ちます。
そして、その人をイメージの中に押し込めて、イメージ通りに心の中で行動させるわけです。
この場合、ご両親が「私を支配する」イメージとなっていて、そのイメージ通りに今の自分を虐待しているという感じでしょうか。
結果として、今でも両親に縛られているように感じてしまうわけですが、こうなったのには理由があります。
幼いころ、両親から愛情がほしくても、両親から与えられるのが「支配」というものだけだったので、この「支配」を「愛情」として認識せざる得なかったのかな、と感じます。
そして、今も怒りが止まらないということは、それだけ「愛情を求めている」自分がいるちうことと推測されます。
つまり、「愛されたい」という表現として怒りを使っているという感じですね。
まあこのあたり、間違って認識しているのはお分かりになると思います。
この間違いの部分、私は「間違った観念、間違った自己概念」といっていますが、ここを変えていくことで、両親の呪縛から逃れられるきっかけをつかめるのではないかと感じます。
もちろん、問題はこのこと以外にもあります。
でも、手が付けられるところから一つ一つ対応していくことが今は必要かな、と感じます。
まずは相性のいいカウンセラーや団体を探していただいて、安全な場所で怒りを存分に発散していただく。
それから本題に入ることになるでしょう。
私からお伝えできる最後の言葉は、今まで本当によく耐えて、歯を食いしばって踏ん張ってこられましたね。
でも、もうやらなくていいですよ。
今まで30年間ひたすら一人で耐えてきたのですからね。
これから克服するのにどのくらいかかるかわかりませんが、自分を信じる限り、克服できないことはありません。
ですので、頑張らずにチャレンジしてみてください。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
あなた様のこれからの人生が幸せに満ちた人生でありますよう、お祈り申し上げます。
ありがとうございました。
2015年8月4日 17時25分