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「将来の進路の不安」に関する質問

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山さん

高3です。
大学進学についてなやんでいます。
学部は、心理関係にしようかと思っているところなのですが、
先生やネットの情報では、就職が難しいと言われました。
将来が不安になりました。
あと、私は精神的に弱い所があり、もし臨床心理士になったら、仕事で、他の人の悩みとか不安とかを聞いて、それを背負ってしまって仕事に向いていないのではないかとも思ったりして、それも不安です。
高3の夏は、受験生にとってとても大事なのに、学部も将来の仕事もはっきり決まらず、よくわからない状態で、毎日泣いています。周りの友達は、何の仕事に就くかとか、大学はどこにするかとかも決まっていて、私は皆において行かれてるような感じです。

他の仕事を調べてみたところ、作業療法士や保育士、服飾など、良さそうな仕事がありましたが、
何になったらいいか、わかりません。逆に、なりたい仕事が多いのかもしれません。でも、
自分にはできないとか、いちいち考えてしまいます。
臨床心理士の仕事に興味があったのですが、自分には向いていない気がしてきました。
今の自分には、特に夢がありません。大学の、学部がなかなか決められません。
それもあって、受験勉強も不安でいっぱいで、勉強するときも泣きそうになって、
最近では、夜寝るときにはほとんど進路のことで不安で泣いてる気がします。
大学には進学したいです。どうしたらいいですか。あと、
心理関係の仕事のことなども教えて頂きたいです。

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2015年8月1日 13時28分

無料カウンセリング掲示板の回答

あおぞら

  初めまして
       MY 様
心理カウンセラー&ライフセラピストの
       松下愛ノ助でございます

貴方様のお悩みの深刻さを思いますと、本当にお気の毒に思います。
  
まず貴方様のお悩みについてご相談の内容をしっかり把握させていただきます。

<貴方様のご相談の内容を読ましていただき、解決の糸口となりそうな重要な部分を書き出してみました>

1、高3です。大学進学についてなやんでいます。
学部は、心理関係にしようかと思っているところなのですが、
先生やネットの情報では、就職が難しいと言われました。
将来が不安になりました。

2、あと、私は精神的に弱い所があり、もし臨床心理士になったら、仕事で、他の人の悩みとか不安とかを聞いて、それを背負ってしまって仕事に向いていないのではないかとも思ったりして、それも不安です。

3、高3の夏は、受験生にとってとても大事なのに、学部も将来の仕事もはっきり決まらず、よくわからない状態で、毎日泣いています。周りの友達は、何の仕事に就くかとか、大学はどこにするかとかも決まっていて、私は皆において行かれてるような感じです。

4、他の仕事を調べてみたところ、作業療法士や保育士、服飾など、良さそうな仕事がありましたが、

5、 何になったらいいか、わかりません。逆に、なりたい仕事が多いのかもしれません。でも、自分にはできないとか、いちいち考えてしまいます。
臨床心理士の仕事に興味があったのですが、自分には向いていない気がしてきました。

6、今の自分には、特に夢がありません。大学の、学部がなかなか決められません。それもあって、受験勉強も不安でいっぱいで、勉強するときも泣きそうになって、
最近では、夜寝るときにはほとんど進路のことで不安で泣いてる気がします。
大学には進学したいです。どうしたらいいですか。あと、
心理関係の仕事のことなども教えて頂きたいです。

<貴方様のご相談に関して専門家としての私の所見と感想をまとめてみました>

まず人生で一番幸せな事は、「愛する人、愛してくれる人と共に穏やかに楽しく暮らすことだと思います」

簡単なようでなかなかむつかしいですね。

それを実現するためには自尊心をしっかり待って自分らしい生き方を貫くことだと思います。

次に大切な事は本当に自分がやりたい事、なりたい職業、働きたい分野で思いっきりお仕事が出来る事でしょうね。

世の中でそんな素敵な生き方をしている人は10~15%位でしょうね。
でもそんな人達は実際、存在しています。

あなたも是非そのような人になってください。

私達の相談ルームでは毎年夏休みのシーズンになると高校生や大学生の方々
場合によってはご父兄の方々からお子さんの将来の事で相談が有ります。

最も多いのが、将来の進む道が分からない、だから進む大学が決まらない、
大学生の方は就活で的が絞れないという悩みです。

このようなご相談には私達の相談ルームの「自己価値観発掘診断」カウンセリングコースで対応させていただき皆さんにとても喜んでいただいています。

まず13項目の質問形式の診断でご自分の人生の最も大切にしている「自分が心から望む生き方」が分かります。  自己診断方式ですので結果が分かった段階で感激され泣かれる方もおられます。

次に56個の言葉の中から好きな言葉ややりたい事、気になる言葉だけを選択する
「自己価値観抽出診断」を行います。この診断で自分の心に眠っていた自己価値観がはっきり浮き出てきます。

浮き出てきた「自分が心から望む生き方」そして「自分の大切な価値観」をベースにすすみたい分野を抽出することが出来ます。

この2つの診断はすべてカウンセラーがサポートしますのでとてもスムースに

目的が達成できます。

カウンセラーと一緒に目指す大学の選択、抽出もおやりになる方もたくさんおられます。

また目指す就職先の分野だけでなく具体的な企業まで抽出する作業もカウンセラーと一緒に行えます。

このような方法で貴方の進むべき道を出来るだけ早くお知りになり
無駄の少ない 必要な準備をされることをお勧めいたします。

いかがでしたか、このような事もカウンセラーお仕事の一つです。

私達相談ルームでは毎日悩みや苦しみそして悲しみの課題の解決のご相談に
多くの方が直接面談や電話相談のご利用をされています。

同じような課題で悩む方、まったく悩まない方がおられます。

その悩まれる方の悩んでしまう原因がその方の性格や気質にあることがほとんどなのです。

その性格や気質の診断も行っています。

もしよろしければこの機会にご自分の性格や気質をしっかりお知りになり
役立てて見る事も良いと思います。



<性格や気質を知る診断の手順を申し上げます>
  1(性格診断)
幼児期以降、育った環境から育まれてしまった、悩みやすい性格がどの性格なのかを持たれているの
かを39種類の性格の中から確実に明らかになります。
  2(気質診断)
  生まれたときから遺伝子・DNAとして背負って来られた、どの気質が今回のお悩みを
重いものにしてしまったのか、64種類の気質なの中から確実に明らかになります。

性格診断分析、気質診断の分析の結果、貴方様の現在の性格や気質がほぼすべて明らかになります。
 
特に依存性や不安感の強い性格の方は、様々な悩みやストレスが発生する原因となってしまいますので

改善の必要が有ります。カウンセラ―が相談者のかたに最も合った方法を提案し
共同作業で改善解決します。

次に気質診断で貴方様の現在発現しているすべての気質が明らかになります。
 相談者が悩んでおられる事の発症の原因となっている気質を心理療法で縮小したり
 そカウンセラ―が貴方に最も合った方法を提案し
 共同作業で改善解決します。
その気質が発現しないように他の気質でかぶせるやり方で改善解決致します。

どうですかカウンセラーのお仕事に少し興味を感じられましたか。

もし貴方様が将来のご自分の進む道を掴むカウンセリングを受けらえたいと思われた場合安心してお電話でも直接面談方式でもご自由にご選択なさって下さい
   
現在みなさまへの「感謝のキャンペーン」中でカウンセリング料も特別割引料金
でお手軽な料金になっています。

当相談ルームでは直接お逢いしての面談カウンセリング又は
固定電話・携帯電話・スマホ・スカイプを使ったご相談、どちらでも選択可能です



   「悩み、改善、解決完治を目指す」人生相談&心理カウンセリング
       「あおぞら」 松下愛ノ助 他カウンセラー一同
     電話0120-874-116
     ホームページ http://ai-aozora.jimdo.com/
      

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2015年8月1日 22時26分


カウンセリングルーム Flow 電話カウンセリング

はじめましてカウンセリングルームFlowの馬場と申します
MYさんのご質問を拝見し書かせていただきます

進路のついて真剣に悩み どうすればよいのかと苦しまれているかと思います

参考となればと思い書かせていただきます

大学には様々な学部があります
そして多くの学生がいます

ですので 希望の職業に全ての人がつけるというわけではありませんよね

逆に 自身の学んできたことや 所属している学部とは関係のない業界で働いている人もいます

つまり 大学とはより高度な学習をする場所であり
それをどう活かすかにより選択肢は増えるということです

ですから 心理学系に興味があり それを学びたいというのであれば
それを学んでみてください

そして 臨床心理士の資格を得たからといって
それを仕事にしなければいけないというわけではありません

例えば 在学中 心理学といっても多くの分野があります
そしてその分野の中で考えてみれば

保育士であれば 児童心理学を学びますし
介護士であれば 社会心理学 家族 臨床など

それぞれに適したものを学びます

また心理学とは人に関わる学問です
そこに人がいる限り 応用は必ず出来ます

それは 接客業でも 教育者でも 事務や 作業員であってもです

困っている人の手助けをすることだけが心理学の応用方法ではありません

ですから 心理学 臨床心理士としてだけの就職先であれば多くはないかもしれませんが

それ以外を選択してはいけないということでもありません


今はまだ 大学でどのようなことを学ぶのかということがはっきりとはわからないでしょう

そして それゆえに将来の展望がはっきりとしないのでしょう

ですから 迷ってしまっているのだと思いますがいかがでしょうか

またやりたいことがたくさんある 絞り込めない

それが悩みをより強くしてしまっているのかもしれません
選べない というのが正直なところかもしれません

ですから 一つの学問に決めてしまわなくても構わないのではないでしょうか

本来なら何かに絞り そしてそれに向かい勉強するのが理想かもしれませんが

それは理想です
現実に何か強い動機がなければ それに向かうことはできないでしょう

ですから もし 今お悩みなのでしたら

複数の目的をもって構いません
そして その中でももっとも難易度の高いものを目指し見てください

そして受験をするに際し
一つの学部 学科 それを選ばなければならないということはありません

大学に入り 自分の学んだもの 自分の見つけたこと
それらにより自身の目標も変わっていく可能性があるからです

そして 変わって行ってもよいのです

ですからもし 将来性や就職について難しいことが心理学を学ぶのに
障害となるのでしたら
純粋な心理職を目指すことはないでしょう

カウンセラーや 臨床心理士として学校カウンセラー 研究職
などではなく

その学問を人の中で活かそうというのであれば どのような職業にでも
応用は可能です

そして大学へ行き それから自分の目的を持ってもよいでしょう

これが参考となれば幸いです

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2015年8月1日 15時56分