はじめまして。Healing-Sourireの川口と申します。

ご質問、読ませていただきました。

とても苦しかったですね。そして、今も苦しいですね。

最初に言わせてくださいね。

あなたは生きていていいんですよ。存在してることを申し訳なく思う必要などどこにもありませんよ。

現在もなお、食べ物の味がせず、食べたら下してしまうのですよね。それに周りが自分のことを悪く言っている気がしてしまうのですよね。

とても辛い状況だと思います。

心療内科などで診察し、カウンセリングを受けることをおすすめします。

将来のことを考えるためにも体調やこころの状態が少しでも良い方へ向けられるようにしましょう。

質問者さまが少しずつでも両親から離れ、自分らしく生きることができるよう願っております。

最後に、親がおかしいのか自分がおかしいのかという質問の答えですが、どちらがおかしいと言ったところで何も解決の糸口は見えてこないように思います。

他のカウンセラーの方がおっしゃっていたように、とても辛い養育環境だったと思います。

その中で頑張ってきた自分を認めてあげてくださいね。

はじめまして
親からの過干渉が、少なくとも多少はありそうです。ただ、それが現在の精神状態の全ての原因かは明確でありません。しかし、少なくとも、精神状態はお辛い様子なので、継続的なカウンセリングをお勧めいたします。

　投稿者さん、こんにちは。大事な事が抜けていると思います。
　質問をして、答えが欲しいのはわかるのですが、投稿者さんは、この答えが出た後「どうしたい」のでしょうか？

　とてもあやうい感じがするので、質問である「どちらがおかしいか」にはお答えしません。
　もし、お母さんが…という回答をすると、今のご自分の「おかしい感じ」が強調されそうだし、逆だと、また色々と別な問題が連鎖しそうだからです。

　先にケースワーク的な回答を補足します。（補足から始めるのは、論理的には変ですが…。）

　今まで、ご家族を頼る事が難しかったようで、人に判断を任せたいという事ですので、こういった方こそ、心理カウンセリングを受けるべきだと思います。
　大学や短大ならば、系列の大学に学生相談室がないでしょうか？
　あれば当面は、無料相談を受ける事ができると思います。学生生活がうまくいっていないので、学生相談を受ける事が適当だと思います。（どなたがご覧になっても、この回答が一般的な回答だと言っていただけるものと思います。）
　そして、大学卒業後、社会人になってからも、ご自分が暮らす場所で、カウンセリングが継続できる程度の収入を得られるよう、生活設計できると良さそうです。
　家に戻ると、以前と類似した生活に戻り、現在よりも危機的な状況になる事態も予想されますので…。

　そしてこの先は、このサイトの中でよりも、実際に話し相手となるカウンセラーにだけ、よく話してみてくださいませ。ご家族は、あなたの事をとてもご心配されているので、このサイトでのご相談も、ご家族の目にとまる可能性を（というより、ほぼ100％ご覧になると）考えておくべきですので…。

　現在では、食事の問題が発生し、他人の気持ちが気になり過ぎたり、落ち込み過ぎていらっしゃるので、無料相談がムリなら、専門の病院への通院も、考えた方がよいかもしれません。しかし、そうすると、医療費がかかるし、保険を通じて、ご家族に通院先や、その内容が伝わるかもしれないし…。
　ご相談内容を見る限り、小学生の時に幻覚まで見ていたという事で、精神的な病にならずにすんだのは、とても良かったと思います。そして、これから先も、そういった危険に陥らないようにする事が、必要だと思います。（常識的には、それ以上の事も色々言えますが、１回限りの回答をするだけのカウンセラーとしては、過去の出来事については、敢えてあまりコメントしません。現在の話でさえ、相談者さまの主観的な「思い」に過ぎず、『事実とは異なる』事も、よくあるからです。）

　当面は、少しお金がかかっても、他の大学でもいいので、まずは秘密が守れる、きちんとした心理臨床の専門家と話し合い「相談する目的を見つける」という方法があります。
　これだけ生育史を書いておられるので、逆に相談の目的は、すぐに見つかりそうだとも思います。

　他の方が勧める公的な相談機関についてですが、一時的に保護してもらえると、大学に通えなくなるかもしれないし、心理臨床の専門家が、最初に関わってくれず、相談が不得意な人が電話を受けて、傷つくだけで終わる事もあるかもしれません。あなたの場合は、年齢も１８才を過ぎているし、女性相談所の対象にもなりくいと思うので、少し難しそうな気もします…。ただし、私は東京の事情をよく知らないので、相談しても、いい回答が得られる可能性があるのかもしれません。
　上記のような相談機関に相談してみて、満足できなければ、女性センター的なところや、このサイトの各相談機関でも、ある程度話を聞いてもらえると思います。

　では、本題に戻ります。
　誰がおかしいかはさておき、とても大変な養育環境だったと思います。
　そして、これからは、あなたの＜これからの人生がうまくいく＞ような道を探してくださいね。

　あなたをきちんと支えてくれる人と出会い、あまり批判されずに、ありのままの自分を受け入れてもらい、現在のお悩みから、少しでも早く脱する事ができる日が訪れる事を、お祈りしております。

　　関門心理相談センター　主任相談員

始めまして。カウンセリングルーム　こころのピースの佐々木と申します。

親が過干渉なのか、ご自身が気にしすぎているのか判断できず、
ご相談されたのですね。

明らかにご相談者の感覚が正しいです。
暴力で人を言いなりにしよう、言うことを聞かせようというのは最低です。
子どもを子どもらしく遊ばせてあげることもできない、
生物としての人間の成長を否定する（自分たちは子供を産んでいるのに…）、
子どもの意思を尊重しないなど、過干渉の域をも超えています。
それでも耐えてきたのは、ご両親の期待に応えられない自分を責めてきて、
心のどこかでは「親は自分の将来のためにやってくれている」という気持ちが
あったのではないでしょうか。
それすらも祖母からの「面白そうだから妹と両極端に育てるらしいよ」の言葉で
裏切られ、大きなショックを受けてしまい、食べ物の味が感じられなくなったり、
下してしまったり、自分を非難するような言葉が投げつけられているように
感じてしまうようになってしまったのだと思います。
肉体的、心理的虐待を受けてきてしまった結果です。

可能であれば親元を離れて生活することが望ましいですが、
現在学生であり、経済的な面からも難しいと思われます。
まずは地元の児童相談センター（２０歳ですので、「児童」として扱われるかどうか
は判断できませんが、適切な相談所などの紹介は受けられると思います）に
ご相談してみてはいかがでしょうか。
下記に東京都の児童相談センターのアドレスを貼っておきます。
http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/jicen/gyakutai/leaf_txt.html

親は「子供に良かれと思ってやったことだ！」と言い張るかもしれませんが、
それは親からの押し付けであり、親のエゴなのです。
ご自身を責める必要はありませんよ。
少しでも早く、自分らしく生活することができるようになりますよう、
心よりお祈りいたしております。

はじめましてカウンセリングルームFlowの馬場と申します
貴女のご質問を拝見し書かせていただきます

いままでの経緯を読ませていただきました

私見となりますが　参考となればと思い書かせていただきます

まず非常に過酷な生活をなさってこられたと感じました

貴女が受けてこられたのは　暴力であり脅迫であり

歪んだ思い　偏見なのだと感じたのです

人ではあってはいけないと　感じたことはないでしょうか

そしてそうしなければ生きてこられないと感じたことはないでしょうか


よく我慢してきましたね　がんばりましたね


自身がおかしいのか　また　ご両親がおかしいのかという質問に対してですが

先ほども申し上げたように　貴女はおかしいということはないでしょう
そしてそうさせたのはご両親の偏見や偏った考え方ではないかと思います

それに苦しめられてきたのでしょう

自身の気持ちを殺し　ご家族に怯えてこられたのかもしれません

貴女がおかしいとは思いません　ただ苦しみ　そこから逃れるすべを探し
その手段をとってこられたのでしょう

依存とおっしゃっていることに関しても
それは自分を守ってくれる人　安心させてくれる相手
そういった人たちを得られなかったため　そうせざる終えなかったのではないですか？

ただ今

関係ないかもしれないが、それから物の味がしないし、食べるとお腹をくだすし、道を歩く人みんながお前はブス、デブ、バカと言っているような気がして、ありえないとはわかってるけど、みんなから嫌われてる気がして、存在していることが申し訳ない

と貴女は言います
そこまで自身を責めねばならない　責めてしまうほどに苦しんでこられたのだと思います

見ず知らずの　ほんの少しの文章だけしか読ませていただいておりませんが
これだけは言えます

貴女は何も悪くない　貴女が存在してはいけないなどということはけっしてありません

これが私の判断です　見ず知らずの者の判断ではあります
貴女を安心させることのできるものかはわかりません

それでもこれがなにかの参考となれば幸いです
また
これをご覧になり　相談や質問がございましたら　どうぞご連絡ください
貴女が少しでも楽しく　幸せに暮らせる　生きてゆくためのお手伝いが出来ればと思います