無料カウンセリング掲示板の質問

「私は精神疾患か人格障害でしょうか?」に関する質問

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からっぽさん

30代前半、独身、女性、一人暮らしです。
自分は精神疾患か人格障害ではないかと悩んでいます。心理カウンセリングで改善できるでしょうか?改善の見込みがあれば受けてみようかと思っています。

・感情の起伏が激しい
・少しのことでイライラしたり、激怒してしまう
・人間関係が長続きしない(親しくなっても、急に嫌になってしまったり、付き合いが億劫になってしまい、連絡等自ら絶ってしまったりする)
・職場を転々としてしまう(上記と同じような理由で自ら退職してしまう)
・明日が来なくていいと思ってしまう
・寝付きが悪く、夜中には何度も目覚める
・両親に対する怨みのような気持ちが消せない
・兄弟には何もされていないのに、兄弟までも恨むような気持ちになってしまった
・独身男性にアプローチされても、悪いところばかり探してしまい、酷い態度をしてしまう
・既婚男性にアプローチされ、身体が目的だと感じたり、酷い態度をとられても、関係を続けてしまったり、別れを切り出されると、必死で別れたくないと言ってしまう
・同僚や上司が、私の悪口を言ったり、バカにしていて、自分をいいように使おうとしていると思ってしまい、嫌いになりそうになってしまう
・現在の不倫相手以外人に会いたくない、気分が優れないと不倫相手にすら会いたくない
・自分のことが嫌いなはずなのに、結局は自己中心的な自分に嫌気がさし落ち込む

このような状態です。

24歳のときに、出勤しようとしたらベッドから出れなくなり、それから1週間程度欠勤してしまい、上司のすすめで心療内科へ行ったところ「抑うつ状態」と診断されました。27歳頃まで、仕事をしたり辞めたりしながら通院していましたが、薬を飲んでいるだけでは根本的解決にはならないと思い自己中断してしまいました。

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2015年5月28日 06時16分

無料カウンセリング掲示板の回答

ピュアティケア旭相談室

からっぽさん、こんにちは。ピュアティケアの長と申します。
お悩み拝読しました。

あなたの仰る通り、お薬だけでは根本的な治療はできません。安定剤や眠剤を処方され一生飲み続けるのが想像できます。しかし症状によってはお薬に頼ったほうが楽に生活できることもありますから、一概にこうですと判断はできません。
私の考えは、人格や性格の問題、心因性による疾患はカウンセリング等の人間的な深い交流なしに解決はしないと想います。
心の問題は身体に様々な症状として表れますから、その症状しだいでは薬の助けが必要なときももちろんあります。
心の問題は薬で治療をするのではなく、正しい知識や思想、行動、あなた自身の中にある治癒力や生命力によって治療していかなくてはなりません。それらを探求してこそ本当の治療となるのです。

幸いからっぽさんは、よく自己分析されています。これらの内容から多くのからっぽさんの状態がわかります。
具体的には、親子関係があまりうまくいかなかったことが原因で、心の奥底には深い傷があるのではないでしょうか。普段は意識していないのかもしれませんが、その傷には、怒りや悲しみ、憎しみや劣等感、人間不信や見捨てられ不安、恐怖や寂しさなどといった負の感情が渦巻いていて、それらが人間関係のうまくいかない原因であったり不安であったり情緒不安につながっている場合があります。

そのような中、からっぽさんは本当によく頑張ってきたと感じますよ。でもいまあなたのいる場所は本来のからっぽさんの居場所ではないはずです。
それはからっぽさん自身が一番よくわかっていますよね。これじゃだめだって想うからここへ相談されたのでしょう。

少しライトな感覚で同じ目線での対話と心理療法で、ゆっくりと傷ついた心を癒され、気付きと新たな価値観を得て、これからの人生楽しく生きていかれると良いでしょう。
その権利があなたにはあります。本来のあなたの居場所、希望をみつけてください。

難しいこと書いてありますが、硬くなることはありませんよ。肩の力を抜いて、カウンセラ-に任せれば良いでしょう。
いろいろホ-ムペ-ジをみたりして、ここだと思えるところがありましたら、まずはお問い合わせをして、疑問・質問がありましたらなんでも聞いてみてください。
納得できましたら、カウンセリングを受けられるとよいでしょう。

当相談室もご依頼いただければ、全力でサポ-トさせていただきます。
勇気ある前進を心より応援いたします。

ピュアティケア
http://purity-care.com/

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2015年5月28日 21時04分


あおぞら

カウンセラー&ライフセラピストの松下です。

私たちの相談ルームはお悩みの完全解決、完治を目指しておりますので
かなり辛口の事を申し上げるかもしれませんが、ご容赦下さい

貴方様のご相談の大切な部分だけ抽出してみました。

まず貴方様のご質問んの「私は精神疾患か人格障害でしょうか?」
貴方様の現状の状況を客観的に分析してみて、「精神疾患又は人格障害」でもないと推察します。
「心理カウンセリングで改善できるでしょうか?」
このご質問にお答えいたします。
改善できます。ただし、「棚からぼたもち」というわけにはいきません。
私達カウンセラーとの共同作業です。
改善解決を自信をもって表明出来る理由は下記の通りです。
当相談ルームは相談の現在起きている悩みや苦しみ、ストレスに対する対症療法(現在起きている悩みだけを一時的に改善、解決する心理手法)ではなく原因そのものを制御又は排除し完全完治を目指すため「原因療法」(現在の苦しみや悩みが起きている原因を発掘し原因を削除又は変えてしまう療法)「スキーマ療法」(相談者の方がなぜ改善、完治できていくかの段階をしっかり理解把握でき、他の悩みが発生した時自分で何とか解決できるようになる力を付ける療法)を中心に対応させていたたいています。

・感情の起伏が激しい
・少しのことでイライラしたり、激怒してしまう
・人間関係が長続きしない(親しくなっても、急に嫌になってしまったり、付き合いが億劫になってしまい、連絡等自ら絶ってしまったりする)
・職場を転々としてしまう(上記と同じような理由で自ら退職してしまう)
・明日が来なくていいと思ってしまう
・寝付きが悪く、夜中には何度も目覚める
・両親に対する怨みのような気持ちが消せない
・兄弟には何もされていないのに、兄弟までも恨むような気持ちになってしまった
・独身男性にアプローチされても、悪いところばかり探してしまい、酷い態度をしてしまう
・既婚男性にアプローチされ、身体が目的だと感じたり、酷い態度をとられても、関係を続けてしまったり、別れを切り出されると、必死で別れたくないと言ってしまう
・同僚や上司が、私の悪口を言ったり、バカにしていて、自分をいいように使おうとしていると思ってしまい、嫌いになりそうになってしまう
・現在の不倫相手以外人に会いたくない、気分が優れないと不倫相手にすら会いたくない
・自分のことが嫌いなはずなのに、結局は自己中心的な自分に嫌気がさし落ち込む
このような状態です。
以上貴方様の現状のお苦しみの状況がホントに良く理解できます。



私たちの相談ルームに毎日直接又は電話でのご相談に、多くのご相談者の方お見えになります。

私は現状をつぶさにお聞きして、最後に質問します

貴方様は本当に「どのようなご自分になりたいですか?」「どのような生き方を希望されますか?」
多くの方が突然の質問に考え込み、ほとんどの方が
うーんとうなりながら「0000の自分に変わりたいです」「00000のような人生を生きたいです」
お答えになります。

私たちは、それでは改善、解決できます。安心してください。

「本当ですか?」
「本当です。貴方様が00000のようになりたい」というご希望を持っていさえすれば大丈夫です」

今回の貴方様の悩みに流れている核にあるものを推察しますと、「ご自分を大切に思っておられない」
「ご自分の心も体も大事にしたいと思っておられない」現象が現れています。


「貴方様に悩みが次つぎおきる」それは何処から来ているのか、、その原因を知ることです。

原因を知らないで改善や解決が出来るものは何もありません。
分かった原因を排除したり、取り替えたりしなくてはならないからです。

私たちの相談ルームに来られる、ほとんどの方が過去(1秒前も過去です)にあったこと(悩み苦しんでいる自分の事)がこれからも、
ずーと(未来永劫)続くく思いこんでおられます。

それが原因で他の事までに飛び火して次つぎに新しい悩み、苦しみ、ストレスが、どんどん重なっていってしまいます。

ちょっと間をおいて考えてみると「未来なんて何にも決まっていないじゃない?」「エー決まって無い未来をどうして決めつけ悩むの?」

過去に合った事にこだわり、そのことで悩む自分について、見つめ直す必要があるのではないでしょうか。

そうしないと、一生、過去を引きずったまま生きる、辛い人生になってしまいます。

貴方がここまで悩んでしまう、理由は貴方自身がどうしてこんなに、「過去にこだわり悩んで不安になってしまうの」か、原因がつかめていない事にあると思います。

原因が分からない為に、原因の排除や性格、気質の改善などが行われていないという事です。

それとご自分の生き方、未来の希望、展望、夢が無いか、弱い為「自分はどう生きたい」
「自分は何を大切に生きて行きたい」「本当の自分」の目指す生きる道が見つかっていないというのも
大きな原因になっている場合があります。


浅田真央ちゃんが2014年のサチオリンピックで本人も周囲もきっと「金メダルを取れる」とほぼ確信していたのに
初日がミスの連続で何と16位に付け、2日目に自己最高得点を出したのに最終結果が6位に終わりました。

彼女はリンクから引き上げるとき大きな拍手と歓声に手を挙げる事も無く、大粒の涙を手で押さえながら控室に駆け込み号泣していました。

彼女はその後放心したような表情で「これから先の事は今何も考えれません」といって輝きも自信も失って本当に可愛そうでした。

ここで申しあげたいのは、どんなに優れた才能や、過去の実績があっても、未来の進む道が見えなかったら、落ち込むのです
場合によっては命まで落とす人も少なくないのです

半年後の先日の未央ちゃんの記者会見で「もう一度、新しい自分で、スケートを目指します」と決心そのことを発表してかたら、
輝くような素敵な笑顔が回復してきました。

彼女は「今までの延長ではなく、新しい浅田真央です」と強調していましたね。

人間は未来の「未来へすすむ道」が見えなければ落ち込んでしまうのです。

貴方の症状はのうつ症状が多少出始めている状態だと思われます・

本当に大変ですよね。本当に大変ですが、このままの状態が進みますと、うつが中、重症化していく危険性を心配します。

今貴方に起こっている心と体の症状は、。

「これ以上このままでいてはだめだよ」、「何とかしなさいよ」という警告です。

この機会に単なる応急処置ではなく
根本的な心と心の不調から起きる落ち込みの改善にも取り組みましょう。

貴方の心と体の現在の症状が起きている、原因は貴方の気質と性格が原因で起こってしまっていると考えてください。
間違いありません。

貴方の現在の症状を治すためには貴方の「どの気質が原因になっているのか」、「どの性格が症状を重くしているのか」をしっかり把握する必要があります。
私たちの相談ルームでは、うつ症も自律神経失調症も必ず完治させることをめざし徹底した
診断と施療を行います。

貴方の心と体の症状を治すために
1、貴方がご先祖様からDNA/遺伝子の形で、引き継がれたの気質の診断調査分析
2、貴方の育ってこられたご家庭や学校その他の環境で育まれてしまった性格の診断調査分析
3、そして貴方に降りかかるストレスに対する自己対応力の診断調査分析
4、貴方の他者とのコミュニケーション能力の診断調査分析
5、最後に貴方様にとって最も大切な事は心の中で「本当はこう生きたい」「こんな風になりたい」と思っている潜在意識を
引き出しあなたにしっかり自己認識していただく「本当の自分の希望する生き方発掘診断」
以上の心理カウンセリングの手法で貴方様の悩みの原因がほぼ100%明確になります。
貴方の生きる「新しい方向性」を見つけましょう。

明確になりましたら、
1、原因を取り除く為の性格改善ご指導サポート、
2、気質の発言の自己コントロール法取得ご指導サポート
3、ストレスを受けにくくする対応法ご指導サポート
4、他者とのコミニュケーション能力の向上ご指導支援サポート
5、貴方が今後「こういう生き方をしたい」「このようになりたい」を明確にして
その望みをかなえる為の一歩一歩の登る階段や手順のすべてをカウンセラーが一緒に
実現の為の「設計図」を描き、ご指導とサポートをいたします。
 
私たちの相談ルームでは、お悩みの完治を常に目指し、取り組んでいます

従って単なる慰めや「お辛いですねー」という表面的な解決につながらない無駄な言葉だけの言葉はあえて発しません・。

ご相談者の方が「ありがとう!本当に良くなりました、改善解決しました、本当にありがとう」の声をいたたくまでカウンセリングそしてご支援を続けます。ご安心下さい

貴方様がご自分の性格や気質についての改善、解決の目どが付いたとき、
ご自分を「よくここまで頑張ったね」とほめてあげてください。

そこまで自己成長を遂げたとき、貴方をじっと見つめる人が現れます

その人こそ、貴方が待っていた「運命の人」ではないかと思います:

不倫は貴方の心も体も傷付けてしまう危険性があります。

「貴方の事をを信じ愛し、命がけで守る」人は必ずいます。

私たちの相談ルームにいらっしゃた方がたの中に、 このような事例はたくさん
存在します。

   
私たちの相談ルームでは最初相談に来られた方がどんなに辛そうな、悲しそうな、
あるいは心配そうな表情でお越しになっても、カウンセリングが終わってお帰りになる時、
ほとんどの方が驚くほど笑顔で希望に満ちた表情に変わられ、足取りも軽くお帰りになられます。
(電話でのご相談でも同じです。)
とても有意義で心が幸せに楽しくなる、相談ルームです。ご心配はいりません。
安心してご連絡ください。
現在みなさまへの「感謝のキャンペーン」中でカウンセリング料も特別割引料金
でお手軽な料金になっています。

当相談ルームでは直接お逢いしての面談カウンセリング又は
固定電話・携帯電話・スマホ・スカイプを使ったご相談、どちらでも選択可能です



   「悩み、改善、解決完治を目指す」
    人生相談&心理カウンセリング
       「あおぞら」 
     電話0120-874-116
     ホームページ http://ai-aozora.jimdo.com/
     ご予約・お問い合わせのアドレスです
http://www.ai-aozora.com/%E3%81%94%E4%BA%88%E7%B4%84-%E3%81%8A%E5%95%8F%E5%90%88%E3%82%8F%E3%81%9B/
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   人生相談&心理カウンセリング
       「あおぞら」のカウンセラーの松下です

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2015年5月28日 17時02分


カウンセリングルーム心の窓

からっぽさん

ご自身で分析した御自身の心の状態、びっくりするくらいよく分析されていますし、客観的に見ておられると思います。
ただ、それらのことが原因かどうかはわかりませんが、自分の行動に様々な規制が掛かっているようです。判っていても、ご自身の気持ちの本当の中心にあるものが見えない限り、自分の行動に知らず知らずのうちに規制がかかり辛い思いをされると思います。

一般的に、病気(自分の体に不調を訴える)になると病院へ行き、診断をしてもらい薬を投与されたり、様々な処置をされますが、治るのはあくまでご自身の力です。これはどんな病気でも一緒だと思います。わからないことに、名前が付いたり症状を取る処置を受けると、気持ちも体も楽になり、自分の治癒力を上げることはあると思いますが、治ろうとするのはあくまで自分の中の力だと思います。

カウンセリングを受けるということは、自分で蓋をしてしまった自分の心の奥底に隠された本当の自分に気づきその事を認めることによって、心の矛盾を解いていくことだと思っています。

薬を飲んだり、治療を受けたりしてもそこのところを自分で解決しない限り、今の辛い気持ちから解放されることはないと思います。

お医者さんにも、自分の気持ちをきちんと話し薬をやめるにしても、解決したいご自身の気持ちを訴えてからの方が良かったかもしれません。そうすれば方法を変えるか、カウンセラーを紹介してくれるということになったかもしれません。

ただ、ご自身でもうやめてしまったということですので、もしこれからカウンセリングをお受けになる気持ちがお有りになるようでしたら、私の書いた文をよく考えてみていただきたいと思います。

ご自身で解決したいという気持ちがあれば、必ず解決できると思います。

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2015年5月28日 16時33分


メンタルカウンセリングはなまる

からっぽさん、初めまして。
メンタルカウンセリングはなまるの上級心理カウンセラーの政岡佐和と申します。
宜しく御願いします。

ご相談拝見致しました。
現在お薬を中断されている様ですが、その時同時にカウンセリングはお受けにはならなかったのでしょうか?
お薬は一時的な改善にはなりますが、根本的な解決を考えるのであれば、からっぽさんがおっしゃっている通り、カウンセリングをお受けになる事をおススメ致します。

まずご自身の事を冷静に分析されていらっしゃるので、もっとからっぽさんの深層心理を探っていく事で、今の考え方に陥ってしまう原因とそれに対する解決の糸口を探る事ができます。
いくつか挙げて頂いたご自身の分析の中で、『両親に対する怨みのような気持ちが消せない』との事ですがそこをもっと詳しく聞かせて頂きたいと思います。

からっぽさんの現状は、自尊心の低さが大きな原因ともなっています。
まずはどうしてこうなってしまっているのかをゆっくりひも解いていき、今後どうしていくべきかはその後に一緒に考えていきたいと思います。

カウンセリングは少々時間は掛かりますが、自分自身の力でうまく感情のコントロールが出来る様になれば、この先あらゆる場面で応用していく事ができます。
根気のいる作業ではありますが、しっかりとカウンセリングを受ける事で効果は出てきます。

もしからっぽさんがご興味あれば、ぜひお気軽にご相談下さい。
お役に立てれたら大変嬉しいです。



======================
あなたの心に美と健康を…
メンタルカウンセリングはなまる
HP: http://www.hanamaru-heart.com
Mail: hanamaru_heart@outlook.jp
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2015年5月28日 14時42分


こころのピース

初めまして、からっぽ様。カウンセリングルーム こころのピースの佐々木と申します。

人間関係において長く付き合うことができなかったり、両親や家族に対しても
怒りや恨みのような気持ちがあったり、不適切な関係とわかっていても
その関係がなくなることを恐れたり、そうかと思うと誰とも話をしたくなくなったりと
感情の起伏が激しく、病気や障害なのではないかとご自分を疑っているのですね。

病気や障害の診断を行うことはカウンセラーにはその資格がありませんので
出来ませんが、今からっぽ様にとって診断を受けることがプラスになるかどうかも
不安を感じます。病名をつけられて、「そのせいだったんだ」と割り切れるので
あれば病名をつけられることもプラスに働くことがありますが、現在の状況では
さらにご自身を信じられなくなったり、やる気をそがれる結果になるような
気がするのです。今はご自身がどうしたいか、どうなりたいかに集中しても
良いのではないでしょうか。

ご自分をしっかりと分析されていますね。
これらの内容からは人に対する基本的な姿勢が感じられます。
「人を信じてはいけない、人を信じると裏切られる。私のもとを去って行ってしまう」
という基本姿勢があるようです。このような基本姿勢は信念になっていますので、
この信念を達成するために無意識に行動してしまうこともあります。
人に激怒し、その人が自分のもとを去ることで、「あぁ、やっぱりね」という
気持ちを自ら作ってしまうのです。
このような信念は幼少期からの経験から作られることが多いものです。
そのような信念を作った経験の中から自分の本当の気持ちを見つけ、
受け入れたり、叶えたりしてあげることで自分の中の過去の自分の気持ちを
癒し、今の自分の中の古い信念を新しい、今の自分に有用な信念へと
書き換えていくことも可能です。

お薬はその効用で気持ちが楽になっている間に自分の気持ちを整理したり、
状況を変えるためには必要な時期もあります。
確かに薬を飲んでいるだけで人間関係が変わることはありませんし、
自分のことを薬の効果で好きになることもありません。
薬が効いている間にどのような気づきを得られるかが大切です。

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2015年5月28日 13時45分


月の森カウンセリングルーム

からっぽさん、はじめまして。
月の森カウンセリングルームの小川です。
ご相談を読ませていただきました。

箇条書きにされた項目を拝見して、
今、心情的にとてもおつらい状況なのだと理解しました。
そのような中でも、ご自分自身のことについて
冷静に分析されているからっぽさんは、
聡明な方であると感じます。

ご質問の「精神疾患か人格障害か」ということですが、
私たちカウンセラーには病気を診断することはできませんので、
その点がお気になるようでしたら、
医師の診察、診断をお受けになることをお勧めいたします。

カウンセリングでは、現状の問題点はもちろんですが、
どうしてそのようになってしまったのか、
根本的な原因を解決してまいります。
性格傾向の見直しや、考え方の癖を修正したりしますので、
からっぽさんが悩まれていることにつきましても、
根本的に見直して、治していくことは可能かと思います。

カウンセラーとの相性も大切ですので、
ここのサイトを使って探されたり、
無料相談でいくつかお試しされることもよいかもしれません。

以前、抑うつ状態だったということですので、
必要であれば服薬と、カウンセリングを併用されることで、
状態は改善されていくと思います。
ぜひご検討ください。

からっぽさんの人生が、よい方向に向かい、
少しずつでも充実を感じられるようになることを
願っております。


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月の森カウンセリングルーム
小川みずき
http://カウンセリング.net/

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2015年5月28日 13時28分