無料カウンセリング掲示板の質問

「怒り、悲しみの沸点がとても低いです。」に関する質問

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雨さん

心ない人の発言や対応に
自分のことでなくてもイライラしてしまい、すぐ泣いてしまいます。

もともと親からの暴言に毎日さらされていたので、すぐに反応してしまいます。

親元を離れて10年以上たっていますが、怒りや悲しみは無視したままで
そのままになっているので、すぐにあふれてきてしまいます。

心ない人を見ると、怒って説教して怒りに震えて泣けてきます。

例えば態度の悪い店員にクレームを延々言い続けたり
会社で世間をなめたバカな後輩を延々説教し続けたり
自分がされたことを仕返ししているのもありますが
いつになったらどうしたら私の怒りや悲しみがなくなるのかがわかりません。

どれだけ泣いても怒っても何十年も変わりません。
よく短気とか、いつも怒ってるとか言われます。
怒ってるつもりはなくてもこわいそうです。

どうすれば怒りや悲しみを対処できるんでしょうか。

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2015年5月21日 09時16分

無料カウンセリング掲示板の回答

AYH(アイフ)カウンセリングルーム

自分のことでなくても、心ない人の発言や対応に
イライラして、すぐ泣いてしまうのですね。

どうすれば怒りや悲しみを対処できるのかクライアントさんがわかってあるような気がします。


親からの暴言に毎日さらされて、すぐに反応している状態でしたらその暴言がどんなに嫌でも、辛くても、言えませんよね。
我慢してたのではないでしょうか。辛いですよね。

でも生きる為に怒りや悲しみといった感情を無視したくもなりますよね。
暴言を吐く親に言いたくてもいえませんよ。

いつの間にか本当の感情を使わない事を覚えたのではないでしょうか。生きる為に。


その抑えてきた本当の感情を認めて使ってあげる事で心ない人の発言や対応に自分の事でもないのにイライラしたり泣いたりするのを辞める事ができますよ。

どれだけ泣いても怒ってもスッキリしないのは本当の感情ではありません。

感情に本物も偽物もないのですが使ってスッキリする感情を本物の感情と呼んでいます。

あなたの本当の感情を使える様になって、心ない人の発言や対応にイライラしたり泣いたりしないでスッキリできたら良いですね。

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2015年5月22日 19時13分


ファミリーカウンセリング高尾

はじめまして
一緒に考えて生きませんか。まずは、メールください。

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2015年5月21日 20時35分


こんばんは。AI催眠研究所の上鈴木と申します。
早速本題に入ります。
『怒りや悲しみは無視したまま』というのが一番のポイントです。
今現在どちらも【かなり強い感情(感情の状態)】になっているようですね。
ココでは【怒り(怒りという感情の状態)】を中心に話を進めます。
まず、心の原理【しくみ・はたらき】についてですが。
あなたが『怒っている』時に『怒らない自分になろう』とすると、『怒っている』が抑え込まれます。  抑え込んで“自分の意志でコントロールしているのだから良いのではないないか!”と、思うでしょうが【事実】は違います。 怒らない自分になろうとすればするほど怒りが抑え込まれ、繰り返すことで怒りがため込まれて行きます。
これは【精神交互作用】という“心の仕組み・はたらき”によって起こるものです。
実は『怒りや悲しみを無視したまま』でいることも、これと同じ状態なのです。
いろいろ説明をすると長くなってしまいますので、肝心なことだけをお伝えします。
【怒り(事実)】の【感情(事実)】は【あなたとA≪人・条件・環境・記憶など≫との関係性(事実)】から生まれた【結果】です。
すでに起きてしまった【事実・結果】ですから、どんなことをしても決して変えることはできません。  あたり前ですね。  どんなに『自分に都合良く思考を変えたとしても』どうすることもできません。  どうすることもできないのですから考えるだけ無駄になってしまいます。
過去に起きた出来事自体も【事実・結果】ですが、心の問題を根本的に解決・克服するためには、実はあまり重要なことではありません。
肝心なのはあくまで、その時現れた【感情】という【事実の状態】です。
ではどうしたら良いのか? ということですが・・・。
あなたが完全に【怒り(怒りの状態になりきつてしまう)】ことなのです。
勿論今までも、実際には【怒りの状態になって】それを感じてはいたのですが、そのことを正しく『認識・自覚』できずに今日まで来てしまったのです。
なぜならば、これまでの人生で学習(体験・経験)によって得た情報(記憶)が、上記の現象を自動的に・瞬時に生み出してしまうからです。
私たちは感情をすぐに『良い・悪い』で判断してしまいます。仕方ないことです。
固定観念・既成概念・先入観がそうさせるのですから。
しかし【事実(感情の本来の姿・役目・はたらき)】を知ればすべてが解決します。
私たちは【今・現在の事実】の世界に生かされています。
これは、決して過去や未来を否定するものではありません。
起きてしまった事実やまだ起きてもいない未来にとらわれるよりも【今・現在の事実】に意識を向けることの方が最も重要で正しいのですから。
後はご質問者様が、事実を正しく知ろうとするかどうかだけの問題です。
事実を知ろうと行動を起こせば、解決・克服は約束されます。

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2015年5月21日 19時58分


どうしてさん、こんにちは。
コリトルのノブと申します。はじめまして。

ご相談内容を拝見し、どうしてさんは、情けが深く、とても面倒見の良い親分肌なタイプなのではないだろうかと感じました。なので、管理職など、チームリーダー的な立場に立った時に力を発揮できるのではないでしょうか。
特に、裏表なく、自分の正直な気持ちを相手に伝えらるというのは、とても素晴らしい個性だと思いますので、その個性を存分に社会のために活かして頂きたく思いました。

しかし、もし、今も、ご両親に対して、感謝できていないということでしたら、その部分はその部分として、解決することをお薦め致します。
ご両親に対する潜在的な感情は、実生活に少なからず、影響を与え続けると思うからです。
当ルームでは、ご両親への怒りや悲しみを無視するのを止めて、じっくり対峙するようお薦めしております。
具体的には、怒りや悲しみを徹底的に味わい尽くすという療法です。
ある意味、苦しい手法かもしれませんが、私たちが普段食事を噛み砕いて胃腸で消化吸収するように、私たちは感情を消化しそれを心の糧に生み変える力を持っているようです。
そして、その怒りや悲しみに対峙し完全に消化しきった時、「実は、私は両親を愛しているし、今までも自分なりのやり方で両親を愛して来た。」と気付き、ご両親への怒りや悲しみの呪縛から解放されるようです。
詳しくお聴きしないと、この療法が今のどうしてさんに相応しいかどうかは分からないのですが、もし、何か気になること等がありましたら、お気軽にご連絡くださいね。

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2015年5月21日 16時56分


こころのピース

初めまして、どうして様。カウンセリングルーム こころのピースの佐々木と申します。

ちょっとしたことでイライラして、すぐ泣いてしまうのですね。
それは子供のころから親の暴言に毎日さらされてきたからだと感じている。
よく短気とか、いつも怒っていると周りからは思われていて、
どうすればこの怒りや悲しみに対処できるのかと悩んでいらっしゃるのですね。

親元を離れて10年経っていたとしても、心の中ではその時の
辛さ、悲しみが終わっていないのです。
怒りだけが出てくるのであれば思いっきり怒ったら少しはすっきりしますよね。
でもどうして様にはそのような感覚もないかと思います。
それは怒りが本体ではなく、悲しみが本体だからです。
親に暴言を吐かれた悲しみ。自分の辛さを分かってもらえない悲しみ。
このようなその当時の悲しみを今の自分がいやしていくことが必要です。
どうして様が相手に対して暴言を吐いている時、相手に暴言を吐きながらも、
自分にも昔親にやられたように暴言を吐いています。
自分の中の悲しみに気が付いてほしいのです。

カウンセリングではインナーチャイルドセラピーで子供のころの自分と会い、
癒して行くことができます。今の自分がその時の自分を認めてあげたり、
話を聞いてあげたりするのです。
その当時の悲しみを「今」消化してあげるのです。

過去の未消化で、今も影響を与え続けている悲しみを消化して、
本来の自分に戻って、人生を楽しく、豊かなものにしていきましょう。

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2015年5月21日 15時20分


カウンセリングルーム・エンパシー

あなたの心の中の影(シャドウ)が、刺激されて怒りや悲しみの感情を湧かせているのです。

あなたが禁止していることを、実際に行っている人を見るとスイッチが入るのです。
怒りや悲しみのの感情を持っていたいというときは、そのような感情を持たないといけない理由があります。

なんで怒りの感情に執着しているのか?
突き止めて、怒り、恨み、憎しみの感情を昇華させなけばなりません。

一番良くないのは、感情を抑え込んでしまうことです。感情を感じきってないと、昇華しきれません。感情はエネルギーなので、昇華して解放できないと体にどんどん溜まってしまいます。

怒りを我慢していると、些細なことでも怒こりやすくなってしまいます。
でも、その感情を出さないと病気になるか、突然の激しい怒りでキレてしまったり、自傷行為、人を傷つけてしまうなど、コントロールがきかない行動を起こしてしまいます。

抑圧しすぎて限界がきてしまう前に、感情はちゃんと解放して癒すことが必要です。
感情の解放の仕方は、怒りの対象となる相手に言わなくってもいいのです。誰かに怒りを聞いてもらう、一人で文句を吐く、紙などに怒りの言葉を書きなぐる、などで大丈夫です。

性格とは別に、気質というものがあります。これは生まれながらに持っているものですので、変えることは出来ません。しかし、性格は変えることが出来ます。

気質をカバーするには、社会的性格や役割的性格を変えることです。
あなたの自我状態を知るための心理テストを受けてみませんか?

料金は掛かりません。興味がありましたら「mental@r-empathy.com」までご連絡ください。

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2015年5月21日 14時27分