精神疾患があるのであれば、離婚は慎重なほうが良いでしょう。まずは、精神疾患を改善することを考えましょう。

こんにちは、Ｒｅａ様。カウンセリングルーム　こころのピースの佐々木と申します。

借金は生活費に消えていったようなのですね。１０００万…。
かなりの金額です。一般的な食費などではそこまで膨らむことはないかと思います。
もちろん年月にもよりますが…。
ただ、今回のＲｅａ様の内容からは借金の問題よりも、離婚に踏み出そうかどうか、
というＲｅａ様自身の悩みが主体のようですね。
心や体を壊してまで結婚生活を送る必要はないと思います。
ただやりたいことを目指すためにはどうしても先立つものが必要ですね。
現在の状況であれば慰謝料が払われるかどうかが問題です。
またご主人に預けたＲｅａ様の貯金もお話の内容からは返ってくることは
難しそうです。このような部分をクリアできるかどうかで、選択は変ってきますね。
ご自身の精神疾患について、かなり悲観的になられているようにも感じますが、
将来に向けての夢もお持ちですし、お金もしっかりと管理できる能力も
あるようですから、そこまで負い目を追わなければならない状況なのかどうか。
そこまでご自身の状態を悲観する他の原因があるような感じもします。
まずは現実問題として、離婚を選んでも生きていけるのかどうか。
離婚問題としてはＲｅａ様の意思は固いものと感じますので、
あとはＲｅａ様のご自身に対する悲観的な気持ちを乗り越えられるかどうかです。
どのような決着をするにしても、ご自身に悔いを残さぬよう、最善を尽くして、
選択しましょう。

はじめまして。
２級ＦＰ技能士・ 心理カウンセラー・社会復帰プランナーのCatchコーポレーションの小島と申します。宜しくお願いします。

ご相談内容を拝見致しましたのでアドバイスさせて頂きます。

ご主人の借金返済には弁護士先生にお任せしまして、今の現状で生活は出来そうなんでしょうか。

出来ないようでしたらご主人のご両親にご相談されたのでしょうか。

まず、離婚しても慰謝料は望めないように感じます。またご主人と６年間で築き上げた財産があれば財産分与を請求出来る可能性がありますが。６年間の結婚生活では金額的には難しいように思えます。

ご相談者様に貯蓄があるようせしたら再度出発することが出来るかと思います。

６年間の専業主婦で仕事が見つかるのであればチャンスではないかと思います。

精神疾患の症状によっては仕事が見つかることがあります。就労支援をお受けなられたらいかがでしょうか。

一度弊社のようなＦＰ技能士を持つ心理カウンセラーさんにご相談されてみてはいかがでしょうか。

離婚の後に一番大変なのは生活基盤を作ることです。

仕事はパートや派遣社員でもいいと安易に考えていますとその後は大変なことになります。まして精神疾患を持たれるのであれば尚更です。

そこで、弊社は社会復帰プランナーをしております。

精神疾患を持たれる方や専業主婦の期間の長い女性には大変な思いをされます。

そこで、社会復帰して安定な生活を作り方や方向性をプランニングしております。

プランニングのない生活はどこかで不安になり落ち込むことがおります。

離婚もそうです。

離婚しても生活が成り立つことが大切なのです。

弊社ではそのような方にＦＰ技能士の知識で現状分析とご相談者様に合う職種を
見つけて何年後かに十分な給料が貰えて貯蓄が出来た時点がチャンスだと思います。

しかし、離婚を勧めるのではありません。この社会復帰プランイングは婚姻中もお互いの長所や短所を補い生活基盤をお互いが補填することで婚姻を成熟する対策しても有効です。

それは、生活基盤の安定と自分自身のアイデンティティを確立することが出来るからです。

今の現状で離婚しても婚姻を続けるにしても心の不安は取り除くことは難しいです。

一時の不安解消しても次から次への問題に解決することは難しいです。

その解決には心と身体のバランスを整えてご相談者様の生活基盤を確立する方向性を作ることが必要と考えます。

弊社での離婚相談や専業主婦の皆様が将来の心配でご相談された方には目標が出来て安心したと喜ばれております。

是非、この心と身体と社会復帰プランニングで安心生活をお作りされることをお勧めします。

もし、分からないことやお問い合わせがありましたら弊社にご相談下さい。

心の安心をお届けします。