ハイジ様

はじめまして。
鈴木メンタルオフィスの鈴木と申します。

新たな門出を迎えたにも関わらず、お辛い状況が続き、今まで良く頑張りましたね。
大丈夫です、必ず良い出口はあります。

ご相談がメールの文面のみからの判断につき、どの程度の症状なのかは正確にはわかりませんが、医療機関やカウンセリングを積極的にご利用される事をお勧めいたします。

大切な事は、決してお一人で悩みを抱えない事です！

ここからは、補足になります。
私共、鈴木メンタルオフィスでは、各人固有のバイオリズム分析を行っております。
全ての人には、年・月・日・時間のバイオリズムがあります。
つまり、パワーの強弱があり、そのポジションの特徴・過ごし方があります。
当然、相手とのマッチングも分かります。
ご興味がありましたら、HPを覗いて下さい。
http://www.suzukimental.jp/

ご縁があってご結婚されたのですから、短絡的にならずに、ご主人様も向き合って話が出来る機会が早くできることを願っております。

失礼いたしました。

　はじめまして。『心のハマメリス』の阿部でございます。よろしくお願い致します。

　お二人の今までの経過、やり取りをお伝えいただき、ありがとうございました。
　とても、お辛い状況ですね。

　結論としては、ご主人は色々な理由付けをされていますが、「離婚を受け入れて欲しい。」あなたは、納得がいかないから、「離婚を受け入れたくない。」ということなのですね。

　男女関係において、心が離れてしまった人に執着しても、よけい嫌われてしまうだけかもしれません。

　この病気と付き合っていかれる上では、やはり、ご主人様の協力と理解が必要になってくると思われます。

　今後、ご主人様が、あなたのご病気について理解され、受け入れる自信と責任がおありなのかどうか？ということが、論点になってくるのでしょう。

　あなたが、ご主人様のお気持ちを汲んだ上で、話し合いをしていかれることを願っております。

　

こんばんは、ご相談ありがとうございます。

パートナーとの意見のすれ違い、それから起こるストレス

そして、お互いを傷つけないように気を使う生活

家庭自体がストレス生産の場となっています。

パートナーには受診が必要かもしれません。

そしてあなたには、カウンセリングで思考の整理が必要です。

カップルカウンセリングは、「お互いに受けたい」と決意されるまで

待ちましょう。

いつでも、ご相談ください。

ハイジ さんこんにちは。
カウンセリングルーム優心武澤と申します。宜しくお願い致します。

文章を読ませていただきとても状況が切羽詰まっている感がいたしますね。
実は私もパニック障害経験者です。
なのでお気持ちは良く分かります。
しかし、疾患を理解しようと家族を含め最初は協力的なのですが
「理解できない！」と言葉で言われなくても
態度に出てきます。残念ながら未だこうした事は少なくはありません。
なので「なった人しか分からない」と言いたくなる事も現実かもしれません。
逆をお考えになってみてください。
疾患を持った人は、絶望感から自暴自棄になる傾向がありますが
それを見守ってきた家族を始め、周りの方に対しての配慮が
やはり欠けていることに今気づかされる訳です。

なので、ご主人にはまず「見守ってくれて有難う」の感謝のお気持ちを
表わしてみてはいかがでしょう？

話しは文章に戻りますが…

＞病気になったのを自分のせいだなんて思っているなんて。。。。私は確かに結婚生活のストレスもあるとは思いますが、主人が自分のせいで私が幸せになれないと思う考えが理解できませんでした。

このお言葉が本心からかどうかは別として、この辺りをしっかりとお聴きになってみてはいかがでしょう？

理解できないかどうか？は話の中で判断すれば宜しいのでは？
最初から、「～できない」「良く分からない」と言うのはお互いの話し合いが
しっかり出来ていない証なのです。

恋愛ではないので、しっかりと話し合う事が夫婦間では特に重要なのです。

万一話し合いが出来ない場合は「夫婦カウンセリング」を
専門にされているカウンセラーがおられますので
一度行かれてみて下さい。

離婚云々より、お互いが冷静さに欠ける時期ですから
もう少し時間をかけて宜しいかと思いますね。

お互いが納得いく形になる事を願っております。

新川公園前メンタルカウンセリング　心理カウンセラー　千嶋のりえです。



ご相談ありがとうございます。


ご夫婦間での精神的な問題は、互いの間を行き来してしまう事は珍しくありません。

あなたは、自身の不調を過去の出来事として解決されているかも知れませんが、現状では、何時呼び起こされるかも知れない状態だと思います。

ご主人の不調には、あなた同様の個人的な背景があると思います。
あなたが原因ではありません。

環境が閉塞的で、尚且つ傾向が似ていると、片方の回復を見ると、知らずに片方が病んでいる・・・家庭の中では良くあるのです。

お互い、自身を責めてしまい、相手を気遣う余りに自虐的になってしまうことも多いです。


一度、個々別々に受診されてはいかがでしょうか。
違う病院で、個別に治療に取り組む事は効果的かも知れません。

あなたは、自分では大丈夫と思うかも知れないですが、矢張り今は責任感と緊張感でかろうじて保っている感じが伝わります。

ピンポン感染の様に、互い違いに患うと長引いてしまいます。

お二人が自身の療養にゆっくり取り組む事が必要だと思うのです。


あなたは、ご自分を責めないでください。
そして、通院の必要が無い場合はカウンセリング等もお考えください。

辛いと思いますが、改善策は必ずあります。
生きている事だけが条件なのです。


またご相談ください。
心理カウンセラー　千嶋のりえ

はじめまして、ハイジ様。カウンセリングルーム　こころのピースの佐々木と申します。

結婚当初ストレスからパニック障害になり、今はすっかり治っているがその時のご主人との喧嘩などから夫婦仲がおかしくなってしまった。なんとか修復したいのだが、ご主人もハイジ様をパニック障害にさせてしまったのは自分に原因があると悩んでいたようで、そのことから一緒に居ない方が良いと考えてしまったようで、話がかみ合わず、どうしたら元の二人に戻れるのかと悩んでいらっしゃるのですね。

ご主人は内向的な性格のようですね。本来の調子であれば、人に対して喧嘩をしたり、文句を言ったりすることもなく、まわりの意見に合わせたりして無難に社会生活を送ることが出来ているのでしょう。
ただ外から見える部分と彼の内面での葛藤はかなり隔たりがあるのでしょう。普段は抑えていた感情が自分への自責の念と怒りをぶつけられたことによる拒絶反応で抑えが効かなくなってしまったのだと思います。
適応する事を得意とする性格の方は自分の感情表現については不得意な方が多いものです。自分を抑えていた方が人に合わせやすいですからね。そのため自分の感情にも普段からあまり気を遣わなくなってしまい、自分の感情を表現する方法も忘れてしまっているのかもしれません。
カウンセリングなどで自分の気持ちと向き合い、自分を把握する努力をし、自分を受け入れられるようになれば自分の感情を相手にはっきりと伝えることが出きるようになると思います。
ただ、現在ご主人のストレス元となっているのがハイジ様ご本人ということのようですので、ある程度ご主人が自分自身を見つめることが出きるまではお一人ずつカウンセリングを受けてみてはいかがでしょうか。内向的なご主人ですので、他の方がいると自分の内側をさらけ出すことが難しいという可能性もございます。
普段から極度の緊張状態にあり、お薬が必要な場合は心療内科を受信いただいた方が良いかと思います。ただその場合も継続する際はその心療内科でカウンセリングを受けさせていただき、心の問題、原因部分も癒していく必要があると思います。

是非お二人が以前のように夢や将来を分かち合い、共に歩むことができますよう、心よりお祈り致しております。