無料カウンセリング掲示板の質問

「記憶が飛んだあとの日々の怖さ対策」に関する質問

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エルドレッドさん

しばらくの期間相手から悪口、陰口を言われており、その間我慢をしていたのですが、記憶が飛んだ状態で相手へ暴力行為をしてしまいました。
現在療養中です。

記憶が飛んだ状態での行動は初めてのことでした。
それからそれほど日もたっていないのですが、衝動的に動いて(何かして)しまうのではないかという不安感が、街に出ても時々頭をよぎります。
今人に襲い掛かったらいけないだろうな、とか、今携帯をなげてしまったらいけないだろうな、というような考えです。

今まで街で何かをしてしまったこともありません。これからも何かをしてしまうこともないと思います。ただ、少し不安を感じています。

自分自身で考えることは、
街に出て不安もありながら過ごす→しかし今まで通りなにもしなかった自分がいる
という体験を繰り返すほかには、この怖さを軽減する方法はないのでしょうか?

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2015年5月13日 18時05分

無料カウンセリング掲示板の回答

ファミリーカウンセリング高尾

初めまして。
お一人だけでは、ご心配なら、カウンセリングをお勧めいたします。
まずは、メールでのカウンセリングはいかがでしょうか?

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2015年5月14日 22時24分


こんにちは。
強迫性障害の中の加害恐怖かもしれません。
ネットで調べてみてください。
軽減の仕方としましては
街に出て不安もありながら過ごす→しかし今まで通りなにもしなかった自分がいる
ことを日記にすることですね
そのことで何もなかった日を確認し続けることで
無意識はその怖さから解放されることでしょう

記憶が飛び、知らない間に暴力行為をしてしまうほど
ストレスを長期間受けられていたんですね。
それをまともに受けてしまった
精神がそこまで不安定になるまで我慢されていたんですね
この部分は、カウンセリングが必要です。


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2015年5月14日 16時59分


こころのピース

はじめまして、エルドレッド様。カウンセリングルーム こころのピースの佐々木と申します。

長い間悪口、陰口をたたいていた相手を気が付かないうちに殴ってしまって、
また突然誰かを殴ったり、暴力行為を行ってしまうのではないかと不安なのですね。

一次的に解離した状態、心神喪失の状態だったようです。
よく裁判でも「一時的な心神喪失」という言葉を耳にしますね。
誰でも追いつめられているとそのようになるのです。
これは心の防衛機制という力です。
「暴力を振るわない」という経験を積むことでも、安心できますね。
もしくはその暴力をふるった時のことは「ずっと悩まされていたことであり、
そのような行為に出たことは仕方がなかったこと」として受け入れることもできます。
自分が暴力をふるってしまったという罪悪感がそのような行為にまた出るのでは
ないかという不安を強くしてしまっているのです。
その時のことを受け入れることで不安が軽くなります。

また、今後につきましてはそのようにストレスを長い間抱え込まないような
状態を目指すべきかと思います。陰口、悪口に対して我慢せず、
自分の気持ちをその時に表すことが大切です。
ご自身の気持ちを大切にすることが自分に対する安心、自信につながります。
自分の気持ちをうまく伝えられない、表現できないようでしたらまずはその部分に
対してサイコドラマやゲシュタルトセラピーのエンプティチェアで自分の気持ちを
表現してみることも良いかと思います。
ご自身の気持ちを伝えられなくなった過去の経験があれば、その時の気持ちを
受け入れ、手放すことで今の自分を変えることもできるかもしれません。
ご検討くださいませ。

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2015年5月13日 18時24分