無料カウンセリング掲示板の質問
「自殺・自傷願望」に関する質問
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あまねさん
26歳の女性です。
一昨年、大学の修士2年だった時に鬱病(適応障害)を患い、この1年はできる範囲でのアルバイト生活をしていましたが、5月からは非正規ながら研究職としての入職を予定しています。
10歳頃に、小学校の先生がちょっとおかしな人で、その人の主導でイジメにあったことがあり、それ以降精神的に不安定な状態が続いていました。
修士の頃に、外部機関の先生とまた折り合いが悪く、パワハラじみたことを受けて無理やり追い出されてしまい、同じ時期に実家でもトラブルがあるなどして、多忙やストレス、経済的困窮が同時に降って来た結果、適応障害と診断されました。
一時期は他人の視線が恐ろしく、部屋の外に出ることもままならないし、文字の読み書きなどもおぼつかなくなっていたのですが、問題が解決するにつれて鬱症状は軽減し、社会復帰を望んでいます。
現時点では就職も決まり、全て上手くいっており特に不安はないはずなのですが、何故か暇さえあれば死にたいだとか、死のうとか、自傷したいと考えてしまいます。
苦しいとか辛いとかいう感情がある訳でもなく、ぼんやりと自殺について考えています。何も手につかず、好きなアイドルの番組などを見ても泣いているばかりだった頃に比べれば健康ですし、せっかく色々と楽しむ余裕が出てきて、就職も決まって入職まで1ヶ月は何をしてもいい時期で、外にも出られる、文字も読める、泣かなくていい、何でもできると頭では理解しているのに、思考回路が取り残されてしまっているようです。
今まではずっと、誰が聞いても同情してくれるようなひどい状態だったし、愚痴にして吐き出したい要素も沢山あったのですが、今下手に良い状態にいるせいで、誰に何を言えば良いかわからず、何がどうしてそういった思考になっているのか自分でも全く理解ができませんし、わかってもらえる気もしません。
ひたすら無意味に、死にたいだろう、死ぬべきだ、死んだ方がいいという心の声が繰り返されていて、それを無視し続けるのがとてもストレスです。
私の鬱は治っていないのかな、と疑うこともあります。治ったと思っているのですが、心療内科にもう一度かかるべきなのでしょうか。でも正直、前にかかっていたお医者さんは薬を出すだけでしたし、今薬が必要だとは思いません。
それともこういったものこそ、カウンセリングに持っていくべきでしょうか。
2015年4月6日 14時15分
無料カウンセリング掲示板の回答
澤田和彦カウンセリングルーム
初めまして、心理支援士 心理カウンセラーの澤田と申します。
文章だけの解釈になりますので、誤解や解釈に誤りがありましたら
申し訳ありません。
あまねさん、大学の修士2年次にパワハラの様な状況や実家でのトラブルも
重なった事で…適応障害という診断にまで陥られた訳ですね。
あまねさんの精神的ショックは図り知れない思いの中で、5月からは研究職と
しての入職が決まられホッとされる反面…大きな不安に襲われ、その不安と
闘われる精神的ショックを少しでも軽減出来ればというお話をお伝えできれば
幸いかと存じます。
あまねさんに取って、10歳頃のちょっとおかしな先生の影響でイジメに
合われた事も根本的な要因として…現在も脳裏に残っておられる事が窺えます。
小学校の時期だったという事ですので、本当に苦しかったですね、寂しかった
ですね。誰にも言えずにご自身で我慢なさったんだと感じます。
その様な体験から、大学の修士2年だった頃に受けられたパワハラじみた体験も
同様にご自身で我慢されてしまった事が…大きなストレスや自信を見失う経過に
至ったのではないかと感じております。
現在では、鬱症状も軽減され社会復帰に向けて…良き経過を辿っておられる事
の反面ですが、苦しいとか辛い感情が軽減されたからこそ 起こり得る不安に
ついてご説明をさせて頂きたいと思います。
私は、医師ではなく心理カウンセラーですので…心理カウンセラーの知識の
範囲内でのご説明になります事を予めご了承をお願い致します。
鬱症状が軽減された事で、研究職への入職が決まられた事で非正規とはいえ
アルバイト経験とは全く違ったプレッシャーを感じられる事は非常に自然です。
プレッシャーから来る不安と隣り合わせという心理状態だと窺えます。
又自殺や自傷願望に付きましても、重い鬱症状の方が軽減された頃に起こり得る
感覚だという事も少なからず存在する事実でもございます。
鬱症状が重い場合には、精神的ショックで自殺という事まで考えるゆとりが
無かったものが…考える能力(思考回路の復帰)が戻られた事で、プラスになる
事もマイナスになる事もそれぞれを思考される事から
ふとマイナス面に捉われた時に、自殺や自傷願望に至ってみえるのでは
ないかと想像させて頂いております。
あまねさんに取っては、これらの心理的要素が非常に高い要因が考えられます
ので薬だけ出されるお医者さんに行かれるのではなく…専門の
心理カウンセリングをお受けになられる事をお薦めさせて頂きます。
心理カウンセリングでは、来談者中心療法と呼ばれますご相談者のあまねさんの
お話を全て肯定させて頂く聴く技術というのが大きな特徴です。
もしも、10歳頃の先生の影響でイジメ体験が残っておられる事や
大学の修士2年の時にパワハラじみた事を受けた体験から、感情処理療法と
呼ばれます療法にて解決に導かれる療法になります。
これらの影響から、入職へ対する不安に関しましても脱却療法を用いて
不安から解消され…自殺や自傷願望からも解放に導かれていく事が出来ます。
あまねさんに取っては、精神的ショック=心の傷が余りにも大きいので
複数回の心理カウンセリングが必要になる事も十分考えられます。
心理カウンセリングについて、社会認知度が高い先進国アメリカ合衆国とは違い
日本ではまだ社会への浸透性が低い事で疑問に感じられるかも知れませんが
ここ近年で、心理カウンセリングの技術が進歩しているのも確かな事実です。
どうか、あまねさんが見失っておられる自信を取り戻して頂きまして
あまねさんらしい生き方に辿り着いて頂きます事を心より願っております。
どうぞ、宜しくお願い致します。
ご不明な点がありましたら、ご遠慮なくご質問下さい。
心理支援士(有資格者) 心理カウンセラー
取締役 澤田和彦のカウンセリングルーム
丸和サワダ 株式会社
2015年4月7日 16時09分
カウンセリングとどろき院
初めまして、拝見しました。
少しだけしかありませんので、簡単にします。
相談者は、広汎性発達障害(器質的な長所・短所と考えていいと思います)傾向の可能性があると思います。
同様的なことなどが、意外と多いためです。
健康に戻っておきませんと、人間関係・コミュニケーションなどストレスがおこりやすいと思います。パワーハラスメントなど感じやすい心身になると思います。
スポーツや学業、人間関係などへの過剰ストレスが今の不調・病気の原因です。
それに耐えうる栄養素・機能栄養素なども枯渇・不足なんですょ。
3食の充実(特に卵・牛乳など多目に摂る)と食後に多目のサプリメント(必須系ビタミン・ミネラルなど)が当分(1~3ヶ月ほど)必要です。
鬱は、セロトニン不足です。必須アミノ酸系含んだ高タンパク質と必須系ビタミン・ミネラル全般が不可欠です。
身体の腰などの細胞も炎症など広がっている可能性があります。
自傷行為は快感物質など足りないことを意味しています。
神経伝達物質の調達がうまくいっていなかったようです。
不安定になります。
生活習慣の見直しと栄養素・機能栄養素への気づきが大切です!!
カウンセリングとどろき院
竹本 豊
2015年4月7日 14時25分
あおぞら
初めましてカウンセラー&ライフセラピストの松下と申します。
本当に、お辛いですね。
これまで良く頑張って来られたと思います。
それでは貴方様にアドバイス申しあげるために、貴方様のメッセージの中から
特に大切な部分を抜き出してみましたので、ご確認ください。
1、「自殺願望26歳の女性です。」
一昨年、大学の修士2年だった時に鬱病(適応障害)を患い、この1年はできる範囲でのアルバイト生活をしていましたが、5月からは非正規ながら研究職としての入職を予定しています。
2、10歳頃に、小学校の先生がちょっとおかしな人で、その人の主導でイジメにあったことがあり、それ以降精神的に不安定な状態が続いていました。
3、修士の頃に、外部機関の先生とまた折り合いが悪く、パワハラじみたことを受けて無理やり追い出されてしまい、同じ時期に実家でもトラブルがあるなどして、多忙やストレス、経済的困窮が同時に降って来た結果、適応障害と診断されました。
4、一時期は他人の視線が恐ろしく、部屋の外に出ることもままならないし、文字の読み書きなどもおぼつかなくなっていたのですが、問題が解決するにつれて鬱症状は軽減し、社会復帰を望んでいます。
5、現時点では就職も決まり、全て上手くいっており特に不安はないはずなのですが、何故か暇さえあれば死にたいだとか、死のうとか、自傷したいと考えてしまいます。
6、苦しいとか辛いとかいう感情がある訳でもなく、ぼんやりと自殺について考えています。何も手につかず、好きなアイドルの番組などを見ても泣いているばかりだった頃に比べれば健康ですし、せっかく色々と楽しむ余裕が出てきて、就職も決まって入職まで1ヶ月は何をしてもいい時期で、外にも出られる、文字も読める、泣かなくていい、何でもできると頭では理解しているのに、思考回路が取り残されてしまっているようです。
7、今まではずっと、誰が聞いても同情してくれるようなひどい状態だったし、愚痴にして吐き出したい要素も沢山あったのですが、今下手に良い状態にいるせいで、誰に何を言えば良いかわからず、何がどうしてそういった思考になっているのか自分でも全く理解ができませんし、わかってもらえる気もしません。
8、ひたすら無意味に、死にたいだろう、死ぬべきだ、死んだ方がいいという心の声が繰り返されていて、それを無視し続けるのがとてもストレスです。
9、私の鬱は治っていないのかな、と疑うこともあります。治ったと思っているのですが、心療内科にもう一度かかるべきなのでしょうか。でも正直、前にかかっていたお医者さんは薬を出すだけでしたし、今薬が必要だとは思いません。
10、それともこういったものこそ、カウンセリングに持持っていくべきでしょうか。
貴方様のメッセージを読ましていただき、文章の簡潔さ、自己認識の高さ、分析力
本当に素晴らしい資質と可能性を感じさせていただきました。
貴方様の「かけがえのない未来の人生」の為に、この問題はしっかり改善解決を図るべきですね。
私共の相談ルームに来られる80%以上の方が心療内科など医療機関に長く治療に通ってこられた
方々のご相談が多いです。薬の副作用にも悩まされ、、心身ともボロボロの状態で来られ現状の辛さ苦しさをお話になられます。
貴方様のこのお悩み、症状、自殺願望を改善、解決する、3つの方法をご説明いたします。
もし私たちが、貴方様のお悩みを改善、解決する為のカウンセリングを引き受けすることに
なった場合の、流れと手順をご説明します。
一つ目は、人の気質のほとんどはご本人が生まれるときに背負ってこられた遺伝子やDNAなど祖先の方々から受け継いだものです。脳に存在する様々の伝達物質(アドレナリンやセロトニンなど)の作用からくる「思考や言動の癖」を祖先から引き継いでいる事がとても大きく影響しています。
貴方に無意識に起きる言動が有るのであれば、遺伝的な気質から来ているものか、幼児又は胎児時代、またはそれ以前の先祖の代での、心傷体験から来ているかもしれません。
その気質や心傷体験を掴む必要があります。
2つ目が、貴方が生まれてきてからの幼児時代から高校生くらいまでの間、育ってこれた環境で育まれた性格的なものなのか知れません。
3つ目が、貴方様の日常に起きる様々のストレスや課題に対する対応の仕方、スキルに問題があるのか
いずれにしても、この際「どうしてそのように考えてしまうのか」「何が原因でそのような気持ちになってしまうのか、その症状が発症するのか」その原因をしっかり掴む必要があると思います。
この診断は60分位で明らかになる手法です。
この課題は貴方のところで改善解決しないと、将来ご結婚されて、誕生するお子さんの気質や性格の形成にも影響が出てきてしまう可能性も否定できません。
実は私には3人の娘がおりまして、貴方様の学生時代の先生からのイジメやパワハラなどがあり
1年間全く外出が出来ない、家族以外の他者と口が利けない、落ち込んだことがありました。
貴方様の状況があまりにも、長女に重なる分が有り、他人事とは思えない感情が湧き上がりました。
私たちは貴方様の今回の課題を、改善解決する為に、現在の状況が起きている状況、症状に関係があると思われる、あらゆる事を丁寧(認知行動療法の認知の部分です)にお聞き致します。
これは改善、解決の糸口を把握する為に必要です。
次に問題の発生の原因と考えられる
1、貴方様の気質を自己診断方式で明確にします。
2、さらに、貴方様が誕生してから,育った環境で育まれた性格を把握分析し症状が発症する
(基本的な性格分類が13種類)、
について、性格要素を把握、分析します。(同じく貴方様が診断シートにチエックしていやだく方法です)対人依存性や自己否定性、自己抑制性その他10種類にわたる、貴方様ご自身の性格として培われてしまったものが明らかになります。
以上方法で貴方が悩んでおられる「本当の原因」「本当の自分」を掴むことができます。
その時ほとんどの方が「そうだったんですね!」
「本当にこの症状や問題の本質は、ここから来ていたんですねー」と感動し納得されます。
原因が、つかめたら貴方様と一緒に気質や性格の改善や感じ方の改善、日常ののストレスへの対処方法など極めて具体的なプランを数案作成し最も貴方が「これだったらできそう、やってみたい」と思われた案を3案から5案、選択していただきにそのやり方を
明日からでもできるように、分かりやすくご指導させていただきます。
日常生活で取り入れていただくやり方だけでも、驚くほど貴方様のこころが軽くなります。
悩みや苦しみを抱えて相談に来られた、ほとんどの方が、その効果を2~3週間で実感され
心の変化、体調の回復も含め、喜びそして感動の「おかげさまで希望が湧いてきました!」
「自分が変わっていく実感がつかめます!」と改善が進んでいる様子のご連絡をいただいています。
以上のような課程を経て今回の問題をクリアーされましたら、万一儀自分に新たな悩みが発生しても
貴方様がご自分で改善解決(セルフカウンセリング)できるようになります。
さらに貴方様がご希望されましたら、「就職先や将来の進むべき自分の魂が求める道を知りたい」という
ご要望にお応えする貴方の心に眠る、自分が本当に求める「天命,天職といえるような自分の思考の基本となる生きる方向性を」つかみとるというカウンセリングも可能です。
「何になりたいのか、何がしたいのか、何になればいいのか、」を自己認知するという事です。そのやり方も全てお教えいたします。
二種類の自己診断方式で自分が「本当に求める職場の雰囲気や業種、職種」がはっきり浮かび
上がってきます。思考性がはっきりした段階でまず自分の人生の中心となる「生き方の方向性」が
明確になります。明確になったら、その思考性に合致した職業、分野、会社を探します。
この心理療法でこれまで延べ1000人以上の皆さんがご自分の職業、職種、仕事の分野、会社の選択に成功しそれに基ずいた企業、職場、あるいは農業や酪農、園芸、料理その他国内外を問わず目指す道にまい進していかれ、成果を収めていらっしゃいます。
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人生相談&心理カウンセラー
「あおぞら」 松下愛ノ助
電話0120-874-116
ホームページ http://ai-aozora.jimdo.com/
ご予約・お問い合わせのアドレスです
http://www.ai-aozora.com/%E3%81%94%E4%BA%88%E7%B4%84-%E3%81%8A%E5%95%8F%E5%90%88%E3%82%8F%E3%81%9B/
又はno0109ai@yahoo.co.jp です。コピーしてご利用ください。
2015年4月7日 14時08分
ファミリーカウンセリング八王子
初めまして。
少なくともカウンセリングは必要な感じですね。過去の心の傷なども現在の状態に関係している可能性があるようですから。
2015年4月7日 14時01分
こころのピース
こんにちは。カウンセリングルーム こころのピースの佐々木と申します。
以前うつ病を克服し、現在は就職も決まり、特に不安もないはずなのにうつの時のように
自殺願望を感じてしまうのですね。
1つは不安に対する思考パターンが固まってしまっていることが考えられます。
確かに就職も決まり、良い状態なのですが、就職するということは今までの
学生やアルバイトという身分から変化すること。
人間は変化を好まない生物ですから、そこから不安やストレスを感じてしまうことが
あるのです。そしてこの不安やストレスは以前身に着けてしまった思考パターンを
呼び起こしてしまこともあります。
「あるがままを受け取ること、感じること」を練習していきましょう。
もう1つは子供のころのつらい経験がまだ未消化であることが考えられます。
先生が主導していじめを行うことは本来あってはいけないこと、ありえないことです。
子どものころならなおさらのこと、本来自分を守ってくれるはずの先生が
裏切ったのですからショックはとても大きかったと思います。
このようなつらい記憶が未消化であると、同じような状況、人間関係になると
その時の感情や体験を心や体が再生してしまうことがあります。
就職する不安の中にはその就職先での上司との関係などもあるのでは
ないでしょうか。また同じような変な人だったらどうしよう…、そう考えてしまったり、
身構えてしまっているのではないでしょうか。
このような子供のころの経験はその時の自分の気持ちをありのまま受け取り、
認めてあげたり、叶えてあげたりすることで消化することも可能です。
つらい記憶も消化することで、「あの時はあんなことがあった」という
感情などを再生することがない終わった過去の話として感じることができるように
なります。
カウンセリングで心理療法まで受けなくても、自分の気持ちをしっかりと
吐き出すことで気持ちが軽くなり、不安やストレスも軽くなることもありますよ。
心療内科さんに関してはご自身が行ったほうが良いと感じるのであれば
行ったほうが良いと思います。お薬を飲む飲まないにかかわらず、
手元にあるだけで安心できるという人もいます。
安心が次の行動につながります。
ただ最終的にはあなたを癒すのはあなた自身の力です。
カウンセリングもお薬もそのお手伝いをすることしかできません。
うまくいっている今をしっかりと感じて、これまで頑張ってきた自分、
今の良い状態を作り出した自分をしっかりとほめてあげてくださいね。
2015年4月7日 13時57分
ソフィア科学研究所
あまねさん。初めまして。
ソフィア科学研究所の高綱と申します。
早速ご質問を拝見させていただきました。
ご自身でも理解できない現在の状況は、普段意識されない「潜在意識」に原因がある可能性が考えられます。
この場合は、普段の心は正常にも関わらず、原因不明の心身の状態となって現れることがあります。
結論として、カウンセリングを受けられ、潜在意識の問題があけばクリアーされることをお勧め申しあげます。
当所のサイトにも潜在意識などのことを掲載しておりますので宜しければご覧下さい。
あまねさんの早期回復を願っております。
お大事になさってください。
2015年4月7日 13時25分
りょうもう心理カウンセリング
あまねさん、はじめまして。
カウンセラーの須賀と申します。
死にたい、自傷したいと思うことがあるのですね。
つらいですよね。
でも、よくご相談くださいました。
ありがとうございます。
まず、適応障害ですが、ぶり返すこともあるようです。
そして、ひと目に光栄に見える状況であっても、本人にはプレッシャーとか、ストレス要因になることもあります。
就職や昇進、結婚など、「生活の変化」を伴うものについては、そのようなことがあるようです。
ですので、私はもう一度受診されることをお勧めします。
薬物療法の可否も、決して素人判断せず、お医者さんにご相談ください。
そして、お医者さんの同意を得た上で、カウンセリングも試してみるのもよいかもしれません。
よかったら、参考にしてみて下さい。
読んでいただき、ありがとうございます。
お大事に。
2015年4月7日 13時15分