ろくさん
初めましてカウンセラーのマツです。
新しい学年は始まりましたか？
今日のお気持ちはいかがでしょうか？

ご相談拝見しまいした。
誰かに頼っていることになるのではないか？という不安なお気持ちの中ご相談いただいてありがとうございます。
困った時は人に頼っていいんですよ。
むしろお力になれるなら私はとても嬉しいぐらいです。
よろしくお願いいたします。

ろくさんは お母さんとの関わりで泣いてしまうことをどうにかしたい。とお考えなんですね。
お母さんに怒られる（説教される）と勝手に涙が溢れてくるんですね。
涙が溢れてくる時ろくさんの心の中はどんなお気持ちがわいているのでしょうか？
悲しい？怖い？情けない？後悔？悔しい？うるさい？腹が立つ？可哀想？
もっと他のお気持ちかもしれませんね。
今度泣いてしまうことがあったら是非心の中を確認してみてください。
その時出てきた感情はろくさんの大切な心です。
どんな感情が出てきても否定しないで受け止めてあげてください。
そして涙が溢れてきたら、泣いてもいいよ。って心に言い聞かせてあげてください。
泣いてもいいんです。
泣きたくなるようなことがあるのなら思う存分涙を流して洗い流すべきだと思います。を
どんなに泣いてもろくさんがご自身の心に湧いてくるお気持ちを優しく受け入れて言葉をかけてあげることができれば気持ちが徐々に落ち着いて涙はおさまってきますよ。
大丈夫です。

実は私も昔、親に説教されるといつも泣いていました。
今思えばろくさんのご相談にあるように私が何を言っても全部否定されてたからかな？
それは悲しく情けなく腹立たしい思いでした。一言では言い表せないいやな気持ち。涙が出ても当然です。
でも、それが本当の愛かどうかはわかりませんが親なりの愛情を私に与えてくれてたことは大人になってから気づきました。
親だって完璧ではないのです。悪意はなくてもやってはいけない関わりで長年にわたり子供に接して子供の心を傷つけてしまうこともあるのです。

ろくさんは早くもそのことにお気づきのような気がします。
ご相談の中に『母親が自分を愛してくれてるのは分かっているつもりなんです。心配してくれてるのも分かっているんです。』とありました。
そして
『でも私は母親が言うような大人にはなれないって思う気持ちがあります。』ともありました』。
なれない。ではなくてならない。でいいのです。ろくさんはろくさんが思う通りの大人になっていいのですよ。

いいところもわるいところも全部がろくさん自身で、全部をこれでいいんだ。って受け入れることができたら、お母さんとの関わりも変わってくると思います。
一度試してみてください。

何かありましたらいつでもご相談に乗ります。

優しくて本当のことに気づいている賢いろくさんならきっと大丈夫です。
お母さんと泣かずに明るく話し合える日が来ることを応援しています。

マツヒデミ

初めまして。
ファミリーカウンセリング米田です。
焦らずにゆっくりメールによるカウンセリングをお勧めいたします。

ろくさん、こんにちは。
コリトルのノブと申します。
「そんな考えかたもあるんだな。」くらいに気楽に読んでいただけたら幸いです。

お母さん、悪い人ではないし、ろくさんの将来を心配して、お説教なさっているのだと思います。

でも、
＞悲劇の女王様ぶるな。
＞少しは自分で頭使え。
＞同情を引きたいのか？だとしたらそんなんじゃ馬鹿だ。
＞自分の意見を言っても全て否定されてしまいます。それならと、黙っていても自分の意見言えないような子供なのか？

というお母さんの表現は、少し、度が過ぎていると思います。
友人同士で、そのような言葉を遣えば、一日二日で、友達を失くしてしまうことを考えれば、いくら相手が子供だからと言って、不適切な表現であることはお分かりいただけるのではないかと思います。
たぶん、「頑固で面倒くさがりやで、見栄っ張り」というのも、ろくさんが実際にそうなのではなく、お母さんがろくさんに貼り付けたレッテルなのではないでしょうか？
お母さんの価値観をろくさんに無理やり押し付けるのはやめて欲しいものですね。

＞母親が自分を愛してくれてるのは分かっているつもりなんです。心配してくれてるのも分かっているんです。でも私は母親が言うような大人にはなれないって思う気持ちがあります。

ろくさん、とても、良いことに気付かれていますね！
本当にろくさんの考えている通りだと思います。
「愛情」と「親の価値観に従って生きること」とは別物であることをろくさんは気付いているのだと思います。
しかし、お母さんは、そのことに気付かれていません。親の価値観に従うことが愛情表現のように勘違いされているのではないでしょうか？

そのことを、ろくさんの口から、お母さんへの愛情としてお伝えするのが良いような気がします。

お母さんは、「子供のくせに生意気な。」などと言うかもしれません。

でも、お母さんが、「愛情」と「親の価値観に従って生きること」とが別物であることに気付かなければ、お母さんも、生き苦しくなってしまいます。

このままだと、お母さんは、お母さんの価値観を満たしていない人はダメな人と言って人を見下してしまいますし、
反対に、お母さんの価値観をお母さん以上に満たしている人の前では、お母さん自身がダメな人になってしまうという自己卑下観の中で、生きていくことになってしまうからです。

的外れな回答でしたら、ごめんなさい。

もし、ご質問等が、ございましたら、気軽にお問い合わせくださいね。

はじめまして

潜在数秘術を活用した主婦向け家庭円満カウンセリング のカスミンといいます。


読んでいて、私の高校生の頃と似ているなと感じました。
毎日、怯えながら暮らしていましたから。


涙が勝手に溢れてしまう。
それが、あなたの心の声です。

そんな、あなたの心の声に耳を傾けてみませんか？

お母さんに怒られる自分のことを、どのように思っているでしょうか。
そして、お母さんに、なんて言ってやりたいでしょうか。

そんなあなたの本当の気持ちに、蓋をしようとしているから、些細なことでも涙がでてくるんだと思います。


人は、お母さんが言うようには、感情のコントロールなんてできないのです。
お母さんだって、あなたに対して感情のコントロールをできていないじゃないですか。

お母さんが、怒るには

１、お母さんも、あなたのように怒られて育った。
２、お母さんが、泣きたくても我慢するという生き方をしてきた。

と、いう可能性があります。


あなたが、悪いのではなく、お母さんの中の問題なんです。
でも、否定されてばかりで辛いですよね。

あなたは、意志が強くて、親友もいて、熱中できることもあるし、感受性豊かな優しい女の子です。

お母さんが言うような大人にはなれないと、あなたも言っている通り、あなたは、あなたにしかなれません。

お母さんの期待に応えたとしても、お母さんが自分の問題を解決しない限り、満足しません。
その前に、あなたの心が壊れてしまいますよね。

あなたの味方になってくれる人はいませんか？
お父さんや、先生、友だちに、スクールカウンセラーさんはいませんか？
そういう人を探してみて下さい。
もし、そういう人を見つけたら、あなたの素直な気持ちを話してみて下さい。

お母さんにお説教をされて、聞き続けなくていいのです。
その場を離れてもいいです。
逃げたと言われても、あなたの身を守るためにやっていることですから、恥じることはありません。

どうか、ご自分を責めないで、お母さんが言うことは、当てにはならないと思って下さいね。
あなたは、心の底では、自分が素敵な女の子だと分かっているはずです。
まず、自分でそのことを認めてあげて、どんどんと外に出していって欲しいと願っています。

高校３年生というと、これからの人生を選択する時期ですね。
今、このように投稿されたということは、何か意味があるはずです。
残念ながら、お母さんは変えられませんが、そんなことも受け入れつつ、自分はどう生きて行きたいかを真剣に考えてみて下さいね＾＾
お母さんと離れるということも、視野に置いたほうがいいかもしれません。

ポイントは、お母さんがどう言うかではなく、自分がどうしたいかですよ。
あなたの人生は、あなたが決めていい。
あなたは、自由に生きる権利があります。
その事を、心に止めておいてくれたら嬉しいです。


ここでは、詳しくお話も聞けませんが、私なりに回答させて頂きました。
ありがとうございます＾＾

はじめまして、思春期のお子さんを持つママの悩み解決セラピストのよしだといいます。

文面読ませていただきました。

とても心優しいろくさん今まで辛かったことでしょう・・・

涙が勝手に溢れてしまう

それは、あなたのこころが辛くて悲しいことをつたえているのかもしれません。
もっと私を大切にして・・・
もっと私に優しく接して・・・

あなたはもっと素直に自分の感情を感じていいのですよ。

そして決して自分を責めないでくださいね。
自分の欠点ばかりを気にすることなく良い点を見つけて自信を持ってください。

あなたの人生はあなたのためにあるんです。
誰かにわかってもらおうとする前に自分が一番の味方になってあげてください。

誰も悪くはないんです。

お母さんの怒りの元はお母さんの問題なのです。

そんな怒りをもらうことがないように


あなたはあなたらしく生きていいのです。
あなたの人生はあなたのためにあることを忘れないでくださいね・・・