無料カウンセリング掲示板の質問
「同じことを繰り返す」に関する質問
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かげさん
離婚して半年の元夫のことです。
元夫の不貞で離婚しました。
外国人の女に狂って借金が膨らんで
それでも女がかわいそうと言って別れない、
離婚しろの一点張り。見切りをつけました。
が、離婚してからは、「再婚してくれ」「ひとりは寂しい」
だのと泣きつきます。
外国人は他県に住んでいますので、
「具合が悪い」と連絡が来たら、いてもたってもいられなくて
とんでいきます。
今年早々、向こうで足の骨を折る大ケガをして
ひと月他県の病院に入院。
今は、帰ってきて松葉杖生活。それでも治るまで
と夫の両親と息子と私で世話をしてます。
外国人の女と完全に切る。今回ので目が覚めた。
絶対に向こうには行かない。借金地獄から離れたい。
両親な面倒もこれから見る。
さすがにケガをして少しはわかったかと
思ったのに、先日また連絡があって夜中にとんでいって
その途中、高速で事故をおこしました。
軽傷でしたが車は廃車。
また、会社を休む状態。
とにかく、女の所には2度と行かないと
両親にも約束したにも拘らず、連絡がくると
とんでいきます。
金が無いからとか、俺しかいないとか言って
お金を運びにいきます。
女はそういうことで日本人の男から
お金を貰って生活してます。借金もあります。
普段は水商売です。
また、帰ってきて女と離れると
再婚してくれ、普通の生活にもどりたい、
助けてくれです。
本人の本当のことがわかりません。
でも、女とは切りたくない?切れない?
両親も高齢で寝込んでしまいました。
依存性?どうしたら脱却できますか?
女から離すことできませんか
向こうは金ズルは失いたくないですからね
本当は抜け出したいのでしょうか?
どうしたらいいかわかりません
2015年3月10日 15時05分
無料カウンセリング掲示板の回答
ファミリーカウンセリング八王子
初めまして。
ファミリーカウンセリング米田です。
かなり難しい状況ですね。焦らずに、ゆっくりメールでのカウンセリングをお勧めいたします。
2015年3月16日 07時14分
三宅麗子の潜在意識の本質と使命とトラウマの心理カウンセリング!
かげ様
三宅と申します。
文面を拝見しただけで、間違っていたらごめんなさい。
かげさんの深層心理がとっても気きになって仕方がありませんが…。
厳しいことをお伝えしても、かげさんなら、キチンと受け止めてくださると思いますので、「潜在意識」のカウンセラーとして、書かせて頂きますね。
かげさんは、元夫が、不誠実なゆえ、愛想をつかして、離婚されたのですよね。
だから、元夫とかげさんとは、「赤の他人」になったんですよね。
そして、今は、元夫は、自由な「独人男性」ですよね。
本当に、かげさんにそれらの「ご自覚」があるのであれば、元夫が誰と付き合おうが、何をしようが、かげさんには、関係ないことですよね。
不実ゆえに、彼と別れたのだから、今更、彼の誠実さを責めても、それはせんないことですよね。変わ彼が変われる人間であれば、離婚なんてしなかったはずですよね。
きついことを言ってごめんさない。
夫婦として夫であった時も不実な人が、さらに赤の他人になったのだから、誠実になる証など、彼に求めるほうが無理なのではないでしょうか?
酷なようですが…。
かげさんの悩みの本質は、文面の「女から離すことできませんか?」に尽きるのではないでしょうか?
要するに、かげさんの気持ちは、まだ、元夫に未練がある、ように感じられるのですが、いかがでしょうか?
未練というよりも、情といったほうが当たっているでしょうか…。
折角、不実な男と離婚をしたのだから、かげさんに、勇気を出して、新しい人生を歩んで頂きたいとの思いで、きついと知りつつ、書かせて頂いております。
かげさんは、一体、元夫と今後どういう関係になりたいのでしょうか?
この文面では、元夫の気持ちはよくわかりますが、かげさんご本人の気持ちが私にはわからないのです。
というよりも、かげさんご自身も、ご自分の本心を見つめることを避けているのではないでしょうか?
「本人の本当のことがわかりません」と書かれておりますが、私はこれは、ご自分の本心を見つめるコトが怖いために、元夫の本心にすり替えているような感じがしてなりません。
別れた夫の本心など、今更、わかりたいというほうが、ちょっと不自然な気がしてなりませんが…。
赤の他人の本心を知りたいというその不可解なかげさんの思いは、それはとりもなおさず、赤の他人と思っておられないのか、あるいは、彼に対してまだ愛情がある証拠では、と感じますが…。
だからこそ、かげさんの本心は、元夫が改心してくれたら、もう一度よりを戻したいと考えておられるようにも感じますが…。
ただ、もしも、それをお望みであれば、それはちょっと、無理なのではないでしょうか?
冷静に現実を見て頂きたいのですが、元夫とは、今は赤の他人ですよね。
赤の他人が、何をしようと、どんな人と付き合おうと、
今のかげさんがとやかく言う権利は、本来は、ないのですよね。
でも、彼がまとわりついてくるから、かげさんも彼から目が放せないと思っておられるのでしょうね。
でも、本当の本当は、かげさんが彼と離婚することには不本意だったのではないでしょうか?
もしも、彼が生まれ変わってくれるように改心したら、受け入れたいとお思いでは?
問題を引き伸ばしにしているのは、かげさんの方にもあるのではと、私は、酷のようですが、感じてなりません。
私は、かげさんに、強く、問いたいです。
かげさんは、本当は、元夫をまだ、愛しているのではないでしょうか?
もしも、まだ彼を見捨てられないのであらば、彼が変わってくれたらとか、外国人との付き合いをやめてくれたらとか、相手を改心させるような駆け引きはなさらずに、ご自分の気持ちに、もっと素直になられてはいかがでしょうか?
人間って、彼のような、ちょっと欠点やデキが悪いほうが魅力があり、人間味はあるので、ほっておけないものです。
そういうご自分の深層心理を大切に、ただただ、損得勘定なく、彼を蔭ながら支えてあげて、大らかに、彼を包んであげてはいかがでしょうか?
それが日本女性の「やまとなでしこ」の底力です。
かげさんは、そういうダメな人間に惚れたのだから、そういう人間に惚れているかげさん自身を、心底惚れてあげて、自分は立派だと、褒めてあげてください。
なんと、私は心が広くて、すばらしい人間なのでしょうと…。
そして、彼の行動には、一切、目をつぶることです。
彼が何をしようと、必ず彼は私のところに帰ってくるのだからと、彼を信じる、いえ、彼を信じるご自分を深く深く信じ切ることに徹するのです。
要するに、彼が問題ではなく、ご自分を信じ切ることができるかどうかが、問題なのですね。
それが、できなければ、きっぱり別れたほうがかげさんのためです。
要するに、今抱えている悩みの問題は、元夫の問題ではなく、そういう人間と縁が切れない、いえ、切りたくない、かげさん自身の問題なのです。
それが、かげさんの「深層心理」なのではないでしょうか?
その深層心理を大事に育んでください。
裏切られても裏切られても、人を信じる、かげさんご自身を愛おしく愛してあげてください。
一旦は、縁のない人間同士、別れろ切れろは、もう済んでいるのですね。
それを「完」にできないのは、果たして、元夫なのか、かげさんなのか、
モノゴトは、一方的には進まないのですね。
どちらにも責任があるから、その縁は、良くも悪くも続いていくのです。
お互いに続ける意志があるのでしょうね。
かげさんの「決心」次第で、モノゴトは進むのです。
サイコロは、かげさんが握っているのです。
サイを投げないのは、かげさん自身なのですね。
きついことを言って本当にすみません。
私は、元夫とは縁が切れないと感じましたので、それならば、楽しく元夫と人生を歩んで頂きたいために、ちょっときつく書かせて頂きました。
2015年3月13日 18時42分
澤田和彦カウンセリングルーム
初めまして、心理支援士 心理カウンセラーの澤田と申します。
文章だけの解釈になりますので、誤解や解釈に誤りがありましたら
申し訳ございません。
かげさん、夫の不貞が原因で離婚をされ…尚もその元夫との関係に理不尽が
積み重なる思いで、お悩みが深まっておられる事だと拝見させて頂きました。
かげさんに取って、離婚に至られた経緯は元夫の一方的な原因な事で
かげさんの精神的ショックは図り知れない思いだと存じます。
水商売の外国人女性から、金づるとして利用されてみえる元夫について
「人の深層心理」という観点からお伝えさせて頂きたく思います。
一言で申し上げますと、なかなか素直になれない聞かん坊の小学生を
イメージして頂けますでしょうか?
何度、いけないと解っていながら叱られ続ける小学生です。元夫は年齢こそ
かげさんと近い世代なのかと想像しておりますが、精神的には全く持って
聞き分けの無い小学生と同様になっておられます。
専門用語で、自我状態という言葉が存在致します中で 通常どんな人にも3つの
自我状態(気持ちの状態)が存在していると言われております。
①親の自我状態 親の自我状態にも2種類が存在しまして、優しい親(NPと
呼ばれています)と厳しい親(CPと呼ばれています)が存在します。
②大人の自我状態 仕事をしている時等、相手の立場を考えらがら対応する時は
大人の自我状態が存在しています。
③子供の自我状態 子供の自我状態にも2種類が存在しまして、のびのびとした
無邪気で子供らしい子供(NCと呼ばれています)と抑圧的・自己否定・周りを
気にする子供らしくない子供(ACと呼ばれます)が存在します。
上記の通り、3つの自我状態(計5種類が存在)の中で…かげさんの元夫は
ACと呼ばれます=悪い意味で周りを気にする、抑圧的で自己否定感を抱かれて
いる子供らしくない子供も自我状態に陥っておられる事が大きく考えられます。
この様な気持ちの状態から…2度と会わないという言葉や、再婚してくれと
いう言葉も先を見通した言葉ではなく、言わばその場凌ぎの言葉としか考える事が
出来ない現状です。
お金を貢ぎに、高速道路を走る中で大きな事故を起こすも未だ目が覚めないと
こちらの目が覚めないというのが結論なのかと正直感じております。
元夫が、今後に抜け出す=解決・改善に向かう事に関しまして
ご本人にそれだけの強い意志がある事が絶対的な条件になると考えられます。
元夫に、自己解決をする強い意志があるのか?専門の心理カウンセリングで
解決・改善を目指されるのか?元夫の意思が大きな分岐点となる事が強く
考えられます。
しかしながら、文章で判断させて頂く限りでは…目を覚ます事すら不可能なのかと
ACと呼ばれます無邪気でない子供らしくない子供の自我状態でおられる事から
周囲が言えば言う程、聴く耳を持たない状態に陥っておられる事だと感じます。
かげさんの今後の人生を考えさせて頂きますと、かげさんがかげさんらしい
生きたに辿り着いて頂きます為には…元夫に対して「心を鬼にして頂く事」も
かげさんご自身の自衛手段のお一つなのかとも感じますがいかがでしょうか?
客観的な見方としてですが、かげさんが元夫から脱却して頂いて
かげさんの新たな人生を見据えて頂く事も選択肢としてお考え頂けたら幸いです。
かげさんに取って、どうかご自身=かげさんを最優先に大切にして頂けます事を
心から応援させて頂きます。どうぞ、宜しくお願い致します。
もしもご不明な点がございましたら、ご遠慮なくご質問下さい。
心理支援士(有資格者) 心理カウンセラー
取締役 澤田和彦のカウンセリングルーム
丸和サワダ 株式会社
2015年3月11日 11時43分
月の森カウンセリングルーム
かげさん、はじめまして。
月の森カウンセリングルームの小川です。
ご相談を読ませていただきました。
ご主人と離婚されてまだ半年なのに、
これだけ振り回されてしまうと、
ご主人の真意も分からずに、
かげさんご自身としても本当に
おつらい日々だと想像できます。
厳しいことを申し上げますが、かげさんのお優しい性格が、
ご主人をどんどんと甘やかしているようにも感じます。
お子さんもいらっしゃることですし、
完全に見捨てることができないのですよね。
お気持ちはよく分かります。
ただ、このままでしたらかげさんも不幸になりますし、
ご両親もさらに大変な思いをされると思います。
たとえば、半年、1年など期限を決めて、
完全にご主人から離れることはできますか?
ご主人の中にも
「何かあれば、かげさんか両親が、
最終的には面倒をみてくれるはず」
という甘えが、とてもあるように思いますので、
それをまず、完全に断ち切らないと、
物事は始まらないと思います。
それができたら、これからどうしていくことが最善か、
ご主人ともじっくりとお話し合いをされてみてください。
第三者を交えてお話をされることも、
ご主人にとっては反省への効果があるかもしれません。
かげさんのこれからの人生が、
ご自身にとって有意義で幸せなものとなりますことを
心から願っております。
2015年3月10日 18時17分