あなたに必要なのは、幼少期の自分を癒すことが必要だと思います。
癒せるのは、親御さんではなく、大人になったあなたでなければ無理です。

この文章から、子ども時代に沢山抑圧した本当の感情があると思います。
まず、その感情を確認して共感してあげることです。

これをしなければ、「悲しみ」と「怒り」の感情が残ったままです。
シコリが残っていると、前には進めません。

親に対する自分の感情をを許してしまうことです。
親を許すことは、後回しで良いのです。

許し方については、「mental@r-empathy.com」までご連絡ください。
無料でご説明致します。

まりこさん、はじめまして。郷家あかりと申します。

まりこさんのご相談文、たくさんの方が身につまされる思いで読まれたことと思います。
『毒になる親』という有名な本がありますが、まりこさんも、まさに、その本にも出てくる「機能不全家族」に育った「ＡＣ（アダルトチルドレン）」ということになるでしょう。

ぜひ、少しでも早く、ＡＣの快復をサポートできるカウンセラー、セラピストを訪ねて、癒しと快復のプロセスに入っていただきたいと思いました。

子どもの頃、ご両親を正しいと思い従っていたこと、その間にさせられた感情的な体験と身につけてしまった思考や感情のパターン、おそらく大きな抑圧をご自身にかけていることによる様々な「生きづらさ」、また今なお手放せないご両親に承認や愛されることを求めてしまう気持ち、その辛さ、そして罪の意識…、適切なサポートを受け、受け止めてもらいながら、そういうものひとつひとつに向き合い、解放し、癒していく作業に取り組んでみていただきたいと思います。

ご主人様のおっしゃるように、お子さんとご祖父母様の関係、面会については、確かに何か良い方策が取れればよいですが、お子さんの心の成長を考えたときに重要なのは、言うまでもなくご祖父母との関係などより、お母さんとの温かく安定した関係です。比べものになりません。
ですから、セラピーを進める間は、まりこさんが感情的に刺激を受けて不安定な辛い思いをしないことを最優先していただきたいと思います。大丈夫ですよ、ご主人が理解してくれないのも苦しいかもしれませんが、仕方がありません。健全な御家庭で育たれた…ということでしょう。

罪の意識の問題、いまだにご両親に期待があって、それはことごとく打ち砕かれる…ということ、他人とのコミュニケーションの問題、育児上のイライラや不安も、どれも適切なセラピーを受ければ、どんどん解決していくと思います。

「何が起こっていたのかを改めて知る→それを十分に吟味する→喪失をしっかり嘆き悲しむ、または怒る→癒す→自分も親も許せるようになる」というステップになると思います。途中、しんどいこともあるかと思いますが、しっかり向き合って消化し、越えることができれば、どれほどか軽やかで楽な人生を取り戻せると思いますよ。

ここへ投稿されたのは良いチャンスなのかもしれませんね。
ご自分のため、大事なご家族のため、頑張ってみてください。

　初めまして、心理支援士　心理カウンセラーの澤田と申します。

　まりこさん、悲しい幼少期・子供時代が成人になってからも継続されるという
機能不全家庭の特徴的な背景だった事が窺えます。

　幼少期・子供時代からお悩みになるケースも多々ございますが
就職された後にも、全く相談される事なく、まりこさんの預金を勝手に生活費に
引き出されていたのは…犯罪と紙一重の瀬戸際だった事だと感じております。

　まりこさんに取っては、幼少期より親の顔色を窺いながらという環境がトラウマの
様に今現在も心の中に大きく刻み込まれ…どうしようもなく解決できないお気持ちに
陥っている事が窺えます。

　幼少期・子供時代というのは誰からも「可愛がられ」無邪気で生き生きとした
子供らしい時期をお過ごしになる事で、お子様の成長過程に必要とされます
自尊心や感受性を養っていかれるものですが、悔しくも両親から阻まれ続けた
家庭環境だったと感じております。

　まりこさんの努力も実り、大学進学や就職をされた後もご自身の預金を
あっという間に両親から毟り取られていた事を考えれば…一生許せないお気持ち
になられても全く持って自然だと感じております。

　しかしながら、出産時に一時里帰りされた際の父の言葉は何ともやりきれない
思いだと感じます。　＞　「赤ん坊の泣き声がうるさいと眠れない」

　この言葉で全てが崩壊されたと言っても過言ではない証明としまして
冠婚葬祭以外は接触を絶っておられる事だと感じておりまして
そんな両親の影響で、まりこさんがご自身のお子様に対する対応に影響が
出てしまう事も、人の深層心理の中で存在する事実でもございます。

　ご自身のお子様からみれば祖父母には違いありませんが、まりこさんの葛藤の
大きさはあまりにも果てしない程の大きなものだと感じます。

　祖父母が亡くなった時にどちらが悔いが無いかと言えば、祖父母とお子様（孫）を
合わせてあげる事だと一般論として言われるのは簡単かも知れませんが
まりこさんの人生の背景を考えさせて頂きますと、一筋縄には決める事が
出来ないのが現実問題だと感じます。

　まりこさんに取っては、幼少期からの両親の影響で…自己表現力を苦手にされて
みえる事（コミュニケーションを取るのが苦手な面）や、愛情を受ける事が出来な
かった事で　ご自身のお子様に愛情の注ぎ方が自然に出来ないといった事も
結び付いておられる事も密接に関係していると感じております。

　まりこさんの本心・本音というところではお子様を両親（祖父母）に合わせる事で
まりこさんのお気持ちが引き裂かれる思いにまで衝撃をお受けになられる事だと
感じておりますがいかがでしょうか？

　タイトルにもございます、両親への気持ちを断ち切る為にどんな療法というお話
では専門の心理カウンセリングがございます。（心理カウンセリング療法）

　心理カウンセリングでは、来談者中心療法と呼ばれますご相談者である
まりこさんのお話を全て肯定させて頂く聴く技術が大きな特徴です。

　更に幼少期・子供時代・成人に至る現在まで、両親に対する未処理（未解決）と
なっておられるお気持ちにアプローチをしていく療法で主に「感情処理療法」を
中心に解決・改善へと導いていく療法になります。

　まりこさんのケースですと、長い年月の蓄積から回数を重ねじっくりとお時間を
かけて頂く可能性もお伝えさせて頂きます。

　心理カウンセリングについて、社会認知度が高い先進国アメリカ合衆国などとは
違い日本ではまだ社会への浸透性が低い事で疑問に感じられるかも知れませんが
ここ近年で、心理カウンセリングの技術が進歩している事も確かな事実です。

　しかしながら、カウンセリングルームをお選び頂く場合には事前に解決・改善が
出来るかという事をお問い合わせでご確認して頂く事も重要な事項になります。

　どうか、まりこさんが解決・改善に導かれまして…まりこさんらしい生き方に
辿り着いて頂けます事を心から応援させて頂きます。決して、無理はされないで
下さいね…自然と導かれていく事が大切です。

　どうぞ宜しくお願い致します。

　もしもご不明な点がございましたら、ご遠慮なくご質問下さい。

　心理支援士（有資格者）　心理カウンセラー
　取締役　澤田和彦のカウンセリングルーム
　丸和サワダ　株式会社

はじめましてカウンセリングルームFlowの馬場と申します
あなたのお悩みを拝見し書かせていただきます

過酷な生活をしてこられたのだと思います
ご両親は自ら子を設け育てる選択をしたのだと思います
そうであるなら　あなたに対してしてきたことは
育てるのではなく

頼ることです

苦しめられてきたのだと思います
だからこそ　優しく　愛されたいと感じるのは自然なことだと思うのです

そしてそれゆえに期待し　裏切られる気持ちもあるのでしょう

あなたのなさってきたこと　耐えてきたこと　できる限りのことをしてきたのだと感じました
そのあなたが親不孝であるとは思いません
むしろあなたが苦しむような言葉をかけ　接しているのはご両親のほうでしょう
自分の願いを想いを叶えてほしいと　幸せにしてほしいと求めているのは
そのご両親なのでしょう
それにあなたは答えてきたのではないですか？

現状お子さんがご両親とかかわることを望んでおられるようですが
その選択をとめることはないでしょう
傷つく可能性があると心配なさっているかもしれませんが
それを無理に止め　あなたが嫌われることをする必要はないでしょう
傷ついたときに　どのように接してあげられるか　改善してあげられるのかが必要なのではないでしょうか

その結果お子さんがあなたのご両親を嫌う結果になろうと
それはあなたの責任ではなく　ご両親の責任なのですから

すでにご自身のできなこと　自分に自信が無く　コミュニケーションが苦手であること
自分の意志を表現なさることに挑戦なさっておられるのですね
そうであるのなら　次は相手の意見を聞き　自分の意志意見とそれを混ぜ
折衷し　方法を示す　など　上手な自分の意見の通し方
アサーションともいいますが　そういった方法をとってみてください
自分の意見を言うだけでは　摩擦が生じやすくなるでしょう
ですのでその負担を減らす方法となるはずです

また育児についてのあなたのお悩みですが
うまくいかないと疲れてイライラするとあなたはいいます
ですが少し考えてみてください
うまくいかないから疲れるのでしょうか
育児は労力忍耐が必要になるのだと思います
ですから　うまくいかないから　疲れイライラするのではなく
疲れてしまうからこそ　イライラしうまくいかないようになってはいませんか？

少しだけ私の話をさせていただきます
去年祖父を亡くしました　私にとって大好きな人でした　尊敬する人でもありました
いい歳をして大泣きしました
そしてあなたが言うように　亡くなることで　できなかったこと　しなかったこと　後悔が沢山ありました
ですから思うのです
全てをできるわけではないと　後悔してはいけない訳ではないと

あなたはご両親と良い関係を作るために一生懸命になさってきたのだと思います
どんなにあなたの願いが叶わなくとも　愛されるために我慢し努力してきたのだと思います
ですが　相手がそれを理解していないのではないかと思うのです
ですから一旦伝えてみるのもよいでしょう
また　伝えずに　あなたがご両親をどのような相手であるのか人物であるのか
両親としてではなく　一人の人として判断してみてください評価してみてください

いくつもの悩み　苦しみを抱えておられるのだと思います
そのすべてを一気に解決するのは難しいでしょう
ですが不可能だとは思いません
一つ一つを解決して行った先に　あなたにとってよりよい人生があるのだと思うのです

これがあなたへの参考となれば幸いです
これを読んでいただき　何かお力になれるようでしたら　どうぞご連絡ください
より具体的なお話を伺い　あなたの悩みの解消　解決のお手伝いをさせていただきたいと思います

初めまして、拝見しました。

相談者の今は、イライラなどあり心身・身体は不調ぎみのようです。
育ちの家庭の事情、結婚・出産・育児・家事など過剰ストレスの蓄積の清算が必要です。
心身の現状は、先天的器質からも含め不安・緊張・恐怖・敵対感など不安定状態のようですし、身体では、炎症・硬化・浮腫み・代謝異常・見えない怪我など過去のすべての過剰ストレスのしわ寄せがありますから、総合過剰ストレスの総合的清算がまず必要です。
ふつうの主婦に戻ること、不健康かや健康になることが必要です。

ご両親を責めて、クレームを並べても何も解決しなと思います。
小・中・高や大学の先生まで、いろいろです。人間力があり優れてるわけでは決してないはずです。先生になりすぐ体調不良などで挫折する人、中年になりアル中や鬱病などで挫折する人多くみてきています。多くの医師やパイロット・教授・政治家などまでさまざまなんです。人の能力などその職種にのみ何とか対応している程度の薄い印象がしてきます。そのほとんどは、ものまねに過ぎないはずですし・・・。

不安定のコンプレックスで教師になり、ホサレ入院退院・自営業に転身し、失敗し、借金のようです。それをにたような延長で、奥さん（母親）が自己反省もなく愚痴をいう印象のようです。
自営業・経営など厳しいのが当たり前です。なんども失敗を繰り返すのが普通のはずです。成功するのが１～２割程度という印象です。すぐに借金を抱え1年以内に廃業となる現状が、特にデフレ下の街中にはあります。

広汎性発達障害（アスペルガー症候群など）が少し、器質的にある印象もする相談者に感じます。相対的な心の流れ、目に見えない心が分りにくい器質でもある印象がします。
家族は、親子三代までは、大切にかかわるのが、歴史的習わしです。
我（われ）とは、自分も親も先祖を含めて、仏教からきています。
自分がいいことをすれば、それは親が、そして先祖がしたことと同じ。なんです。

相談者は、独りでここまで来たわけではなく、ご両親などやいろいろな人の助けで来ている、ここまでこれたのですから。
きれいごとばかりでは、世の中いまくいきません。
陰陽の中、苦しいことが多いのが人生のはずです。
幸せなど、ふとしたささやかな、何でもない事なんです。

その幸福を感じるには、健康でないと感じにくいんです。
２０年ぶりに健康が戻り、幼い日夏の日、縁側での憩いの風景と重なり、実家でささやかな幸福感を感じた、同時に思い出したという具合でもあると思います。

相談者が、年金生活もままならないようなご両親を、どれだけささやけでも思いやれるか？！人間力としてかかっているように思います。
事業失敗、倒産は大きな人生のマエナスを背負うものです。
どういうことが、現状で起きて来たのか？！
血の繋がった家族であれば、ある程度周知と理解は必要です。
借金は、法的には保証人でなければ、拒否できる関係でもあると思います。

看取るのも５０年ほどの供養も残された家族たちの、繫がりとしての義務があります。
いろいろと考慮した、振舞いも大切です。

まず、健康第一です。
生活習慣など見直し。
３食のバランスや食後のサプリメント（補助食品）、必須系ビタミン・ミネラルなど不調・不安定には必須と考えられます。
子供さんやご主人の健康管理・命なども、相談者にかかっているんです。
医食同源以上に、食は医を制しているんですから。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
当院のＨＰやそのリンクなども参考にされてください。
「治癒1番ネットとどろき院」では、ネットから早期不調改善への詳細な対応が可能です。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　カウンセリングとどろき院
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　竹本　豊

まりこさんこんにちは。拝読させていただきました。
色々大変な経験をされてきましたね。
一言ではお応えしきれないくらいもボリュームですね。
もし可能ならゆっくりとお話をお聞かせくださいね。
僕は藤沢を中心にカウンセラーをしてます。
僕は、幼少の頃力でねじ伏せようとし、暴力をふるい母を泣かせていた父が大嫌いでした。
ずっとそんな感情を抱いたまま大人になりました。
いろんなことがあり、僕は心理学に出会い考え方が180度変わりました。
まりこさんもきっと何か気づけるはずです。
お力になれたら幸いです。
どんなに考えても過去と他人は変えることができないんですね。
人はそれぞれ自分の軸でわがままに生きてもいいんです。
それを正しいとか正しくないとかの判断をするから心が重くなる。
ご連絡お待ちしていますね。
一日も早く笑顔の新しい自分に出会えることを祈ってますね。