はじめまして。
お気持ち察します。

病院に行かれることも
一つの解決法だと思いますが
もう少し視野を広くしてみませんか。

「人か怖い」
という気持ちは
「人が怖くなる要因」
が、ご自身の中に存在しているからです。
いくつか存在する要因を
見つけ癒してあげてください。

必要とする答えは
ご自身の中に必ずあるはずです。
そちらに目を向けてあげてくださいね。

　初めまして、心理支援士　心理カウンセラーの澤田と申します。

　タカトシさんのお悩みについて、ご説明をさせて頂きます。

　タカトシさんのお気持ちの中に、大きく自信を喪失している感覚から他人の視線が
気になる事や…周囲の人に見られている感覚で緊張感から解放されない状況だと
感じております。

　先ず何と呼ばれる状況なのかに付きまして、幼少期や子供時代の育った環境の
中で過剰な程の厳しい感覚がトラウマの様に…その当時の感覚が染み込んで
おられる事が根本的な問題となっておられるご様子です。

　家では父親を、とございますので…特に父親の厳しい言動が影響されて
みえるのではないかと感じております。

　幼少期・子供時代の父親から過剰に厳しい環境だった事で、知らず知らずの
無意識の内に「完璧で在らねばいけない」や「いつも〇〇でなければいけない」と
いう潜在意識が植え付けられた感覚がお強い事が窺えます。

　幼少期や子供時代に、のびのびとした無邪気に子供らしくお過ごしになる
大切な時期＝自立に必要な自尊心、自己表現力に大切な感受性を養う事に
大きな難題があった事が垣間見えますがいかがでしょうか？

　病院での相談とございますが、例えば情緒不安定な状態をお薬の投与で
和らいでいく事は出来ますが…根本的な解決にはならない事と、お薬の副作用で
より悪循環になられる危険性がございますので専門の心理カウンセリングを
お受けなられる事をお薦めさせて頂きます。

　専門という所では、幼少期・子供時代の環境が成人になってからもトラウマとして
その感覚から自信を見失い…という分野がございます。場所によっては「インナー
チャイルド」と呼ばれているところもございます。

　又心理カウンセリングでは、来談者中心療法と呼ばれます…ご相談者のお話を
全て肯定させて頂く聴く技術が大きな特徴です。

　更に幼少期・子供時代に、知らず知らずの間に無意識の内に抑圧を受けて
おられたお気持ちに…主に感情処理療法などを用いり解放に導いていく療法に
なります。

　幼少期・子供時代の怖いという根本的な問題を解決していく事で、タカトシさんは
従来大切な存在であり…誰の視線も気にしなくても良い事、見失っておられた
自信を取り戻して頂く療法になります。

　タカトシさんの様に、幼少期からという長い年月の蓄積が考えられますので
複数回の心理カウンセリングでじっくりお時間をかけられる事も大きく考えられます

　心理カウンセリングについて、社会認知度が高い先進国アメリカ合衆国などとは
違い日本ではまだ社会への浸透性が低い事で疑問に感じられるかも知れませんが
ここ近年で、心理カウンセリングの技術が進歩している事も確かな事実です。

　上記のご説明にて、タカトシさんの改善方法をプロの心理カウンセリングに
委ねて頂けましたら幸いかと存じます。

　どうか、タカトシに取って根本的な問題を解決して頂きまして…タカトシさんらしい
生き方に辿り着いて頂けます事を心から願っております。

　ご不明な点がございましたら、ご遠慮なくご質問下さい。宜しくお願い致します。

　心理支援士（有資格者）　心理カウンセラー
　取締役　澤田和彦のカウンセリングルーム
　丸和サワダ　株式会社

はじめましてカウンセリングルームFlowの馬場と申します
あなたのお悩みを拝見し書かせていただきます

人から見られているように感じ　それゆえに緊張してしまい思うように動けず
それが職場だけでなく　家や人混みなどでも起こることでお悩みなのですね

医師ではありませんの診断はできませんが
あなたの書かれている症状から　視線恐怖　または　対人恐怖といった言葉が連想されます
少なくとも現状の生活に負担がかかっているものだと思われますので
その改善にあたり
まずご自身がどのような状態であるの診断を受けるため心療内科などの受診をし
診断を受けられるのがよろしいかと思います
その上であなた自身の症状がなんであるのかはっきりさせ　カウンセリングでの改善を図られるのが良いかと思われます

現状病院などに行かれるのも　自身の症状で　病院へいってもよいのかといった考えをもたれているのかもしれませんが
例えば風邪をひき　それが　通常の風邪なのか　インフルエンザなのか自分では判断できないと思います
それをはっきりさせ自身の生活と周囲の生活の安全を図るために病院へ行かれると思います
そうであればあなた自身が今の症状でお困りである以上　そこには自身では解決できない問題があるのだと思います
ですから　その問題を解決するのに　専門家の意見を聞き　改善を図られることに
なんの間違いもないのだと思いますがいかがでしょうか
ですので安心して病院へいき診断を受けてください
その上で改善を図っていってください

これがあなたへの参考となれば幸いです
またご質問　ご相談等ございましたらどうぞご連絡ください
その症状の改善のお手伝いをさせていただきます