無料カウンセリング掲示板の質問

「原因はACでしょうか。」に関する質問

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mikanさん

最近ちょっとしたことで不安になり、判断力も低下しています。
この原因がACなのかPTSDなのかそれとも違うものなのか知りたいです。
ご意見ください。


下記が今までの経緯です。

2年ほど前に躁うつ病の母が自殺未遂してから身体に変化が出るようになりました。

その時は
・母の躁鬱の波が出るたびに異様な不安感に襲われる
・ご飯も固形物が食べれず、無理に食べようとしても嘔吐
・睡眠も浅い状態、もしくは喘息で不眠
・何をやっても悪い方向に考えてしまう
・ストレスにより酷い喘息が発症し、点滴も効かない

という症状でした。

そこで母の様態と自身の喘息が落ち着いてきた段階で両親に内緒でカウンセリングルームを3件訪問しました。
(両親は精神科に行くことを良いとしておらず、お前なら強いから大丈夫だと励し、私は病院には行けませんでした。)
1件のカウンセリングルームで私の症状はPTSDだと言われ
母と離れることが第一だと言われたのですが、経済上それもできないということでEMDRを勧められ治療を受け、母の躁鬱の波と一緒に自分も揺らぐことは止まりました。


しかし、今度は母の状態関係なく、自分自身の体調不良の時(軽い風邪や胃炎等)の時に
・異様な不安感に襲われる
・固形物が食べれない
・睡眠も浅い状態
・何をやっても悪い方向に考えてしまう
という状態に陥りました。

再度EMDRを受け、2年前のストレスにより酷い喘息が発症し、点滴も効かない状態での言いたかった本当の気持ち(恐怖)を言え、この状態も止まりました。


これが今までの経緯です。


これから現在の状態の話です。

今度はホントにちょっとしたことが原因で体調、精神がおかしいのです。
原因は婚約者のため息と元気のない姿でした。
それを見たとき、また異様な不安感に襲われました。

そこからは
・異様な不安感に襲われる
・固形物が食べれない
・睡眠も浅い状態
・何をやっても悪い方向に考えてしまう
・自分に自信がなくなる
・仕事や車の運転での判断力の低下
の状態です。

自分としては2点のどちらかが原因だと思っています。

・2年前の状況に重なったせい(PTSD)
母の躁鬱にもう疲れたという思いと、結婚を控え、やっと自分の人生を歩めると思っていたところに、婚約者の元気のない様子が母と重なった為。
婚約者も鬱になるのではと思いもあります。

・AC
EMDRを受けた際にもっと幼い時のトラウマが原因かもしれないと言わました。
元々両親の中が悪く、小さい頃の記憶がありません。ずっと両親の顔色を伺って、怒られないよう、八つ当たりされないようにした毎日でした。
部活も塾も家に早く帰りたくないと理由で通っていました。
一度、受験のストレスと両親のストレスにより実家を燃やそうとしたことがあります。
今回は安心できなかった幼少の私が解決していない気持ちのまま成人して、
母の自殺未遂がきっかけで症状が出るようになり、不安な場面に遭遇した為。


今回の不調は何が原因でしょうか。
以前お世話になったカウンセラーさんにはまた相談しに行こうとは思いますが、他の方の意見も聞きたいと思って投稿いたしました。
来年結婚を控え、少しでも落ち着いた生活を行えるようにできることはしたいと思っています。
ご意見お願いいたします。

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2014年12月23日 16時38分

無料カウンセリング掲示板の回答

カウンセリングルーム・エンパシー

ご相談内容を拝読しました。

不安は妄想です。あなたは、まだ起こってもいない先の事に不安を感じるのは、想像性防衛本能が強いのだと思います。

また、過去の体験から学んだ事を無意識の中に記憶されているので、それが条件反射して不安の感情を引き起こすのだと考えられます。

文章から、「インナーチャイルドの癒し」をお薦めしたいと思います。
詳しくは、無料で回答フォローしますので、「mental@r-empathy.com」までご連絡ください。お待ちしております。

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2014年12月25日 08時03分


澤田和彦カウンセリングルーム 丸和サワダ株式会社

 
 初めまして、心理支援士 心理カウンセラーの澤田と申します。

 文章だけの解釈になりますので、誤解や解釈に誤りが生じましたら
申し訳ございません。

 文章だけという事で、実際にはmikanさんにお尋ねしたい事がございます。

 今現在のmikanさんのお気持ちです。
(1)母の事を大切に思われますか?
(2)母の躁鬱病に対して具体的にどう思われますか?
(3)父の事をどう思われてみえますか?
(4)父の事は好きですか?
(5)母の事は好きですか?

こちらのご質問は、改善への方向性を配慮していく材料になります。

さて、本題に入られて頂きます。

mikanさんに取って、原因はACでしょうか?との事ですが…
私はAC(アダルトチルドレン)が根本的な要因となっておられると感じております。

 もちろん、PTSD(心理的外傷後ストレス障害)の影響も受けておられるとも
考えられますが…心理カウンセリングの中で、最も着目させて頂きまして
解決を考えるべきところはAC(アダルトチルドレン)の部分になると考えております

 人の性格形成の基盤になりますのが、幼少期などの子供時代の家庭環境や
場合によっては集団生活をしている学校の影響が非常に強い事が証明されて
おります。

 従いまして、mikanさんが幼少期の頃
両親が非常に不仲だった事、夫婦喧嘩をする事は「子供に虐待をする事に値する」
事も証明させておりますので…mikanさんの精神的ショックは図り知れない思い
だったと感じております。

 ずっと、親の顔色を窺いながらお過ごしになられた事が
ご自身の自信を失くされた事の大きな要因だと考えられます。

 この様な幼少期の中で、従来であれば「のびのびとした無邪気に子供らしい」
時期;親にやんちゃを言ったり我がままを言ったりする事で、感受性や自尊心を
養っていく大切な時期をお過ごしになれなかった事が…mikanさんの自信を失くされ
(自信を見失うと表現しております)、悪い方向へ考えてしまう負の連鎖の状態に
陥っておられる事だと強く考えられます。

 心理カウンセリング療法では、子供時代に知らず知らずの間に我慢をされて
みえたお気持ち(抑圧されたお気持ち)に主に感情処理療法や
セルフリペアレンティング療法を用いりまして、本来は大切な存在であるmikanさん
に導いていく療法を行わせて頂きます。

 mikanさんに限らず、AC(アダルトチルドレン)からの改善の場合は長い年月の
蓄積という現実問題がございますので複数回の心理カウンセリングが必要に
なって来ます事も合わせてお伝えさせて頂きます。

 mikanさんに、感受性や自尊心を実感できる程に改善した際に改めまして
PTSD(心理的外傷後ストレス障害)への解決療法へ入っていける事だと
考えております。

 mikanさんの根本的な要因・背景というものに、AC(アダルトチルドレン)が
大きく関係しております事で…PTSD(心理的外傷後ストレス障害)だけの改善療法
だけを行いましても、一時的に改善は出来ましても元に戻られてしまう可能性が
非常に高いと考えられます。

 どうか、mikanさんが急ぐ事なく焦る事なく…順序を得て頂きながら
当カウンセリングルーム=私のカウンセリング療法を参考にして頂けましたら
幸いかと存じます。

 mikanさんに取って、来年ご結婚をご予定されてみえるとの事もございますので
改善に導かれて頂きまして…mikanさんらしい生き方に辿り着いて頂きます事を
心から応援させて頂き、願っております。

 もしもご不明な点などございましたら、ご遠慮なくご質問下さい。
 宜しくお願い致します。

 心理支援士(有資格者) 心理カウンセラー
 取締役 澤田和彦のカウンセリングルーム
 丸和サワダ 株式会社

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2014年12月24日 11時43分