はじめましてカウンセリングルームFlowの馬場と申します
あなたのお悩みを拝見し書かせていただきます

学校に残ることであなたは後悔しないよう生きようと考えておられるのですね
ただ　未知の状態がそこにあるため　実際どのようになるのだろうという不安に苦しまれているのだと思います

あなたは後悔とはどういうことだと考えていますか？
辞書的な意味でとらえるのなら　あとに なって失敗であったとくやむこと　であるのでしょう
そしてご両親はどのような意味でその言葉を使ったのでしょう

後悔は誰にでもあります
誰でもそれを感じるのです
ですから　それはしてはいけないものではないのでしょう
後悔しないように　それは後悔を残さぬように　失敗であったとしても悔やんでも
その失敗を悔やんでいることを　解決していくことで
後悔の残らない人生になるのではないでしょうか

また堂々としていて良いのかとあなたは悩んでいます
理解されないかもしれない　受け入れられないかもしれない
そう考えておられるのではないかと思いますがいかがでしょうか

理解される　受け入れられる　とはいいません
ですが　理解させる　受け入れさせることはできるのではないですか？
それが後悔を残さぬ方法なのだと思います

ではどうすればよいのか考える方法を提案させていただきます
まず想像してみてください　
あなたは学校に通い　あなたのクラスに一人だけ　年上のクラスメイトがいます
その人は非常に不安げにしています　そして自分からは話しません

そのような人をみてあなたはどう思いますか？
また逆に
その人が　堂々としており　周囲に自分から話しかけ　相手の話を聞き
自分の話　それは楽しかったことも　苦しかったことも含め　語っています
そのような人をみてあなたはどう思いますか？

あなたはどちらになりたいと思うのでしょう

あなたが言うように不安になる要素はあるのでしょう
それを消すことはできないでしょう
ただ未知である状態　人は　理解が出来ないからこそ　わからないからこそ不安になるのではないでしょうか
そうであれば　理解できるよう　また　相手がわかるように　接していくことで変えていくことが出来るのではないかと思うのです
全ての人には難しいでしょう
ですが少しずつでもそういった人たちを増やしていくことで
あなたが　楽しくすごせる空間　状態　時間をもてるのではないでしょうか

これがあなたの参考となれば幸いです

美里さん、こんにちは。
湘南でカウンセラーしてる新居といいます。
美里さんが出した結論に自信を持って行きましょう‼︎
僕は、留年ではありませんが高校受験を
失敗して、浪人生活をしました。
美里さんと同じような不安も抱きました。
今、過ぎ去った青春を振り返ると、
二学年に渡って心友と呼べる友達ができました。
堂々と仲間として楽しめばいいと思います。
1つ上だとか、留年したからからとかに囚われずに
ただ、同じように楽しみに、悲しみ、共に時間を共有できるよに
したらと思います。
その経験は、いつか誰かにパワーを与える経験となるでしょう。
こうでなければならない、こうあるべきなんていうのは
ないんですね。
美里さんの人生を楽しめたらそれでいい。
まだ起きてもいない未来に不安を抱くより
今を楽しみましょう‼︎
聞きたいことがあればいつでも連絡を下さいね。