無料カウンセリング掲示板の質問

「恋愛依存…でしょうか?」に関する質問

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ねこさん

2ヶ月ほど、会社の上司と不倫をしています。
不倫はいけないことだとは分かっています。
でも、愛してると言ってくれることが嬉しくてはまってしまっています。

彼は単身赴任で異動をしてきたばかりです。
初めの頃流れで引越しの片付けを手伝い、その中で一緒にいるようになりました。

彼は少しわがままな人で、自分の思う通りにならないと怒ります。
私は家政婦のようにご飯を作ったり、家事をしています。
でもそこに私の存在価値があるような気がするので、それ自体は嫌じゃないんです。
ただ少し疲れている日に、横柄なことを言われたりして少しイライラした態度をとってしまうことが続いていました。

そしたら一昨日、ついに彼がきれました。
イライラしてばかりでなんなんだ、と。
謝る機会もくれません。メールも無視、家に行ったら帰れと、話すことはないと怒鳴られました。
彼にもダメな部分はあるかもしれませんが、私もダメな部分は謝りたい、ただそれだけです。

また、社内で他の女性にも手を出しているように見えます。

それでも一緒に居たいと思う私は頭おかしいのでしょうか?
彼が居なくて、辛いです。

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2014年12月18日 05時24分

無料カウンセリング掲示板の回答

カウンセリングルーム・エンパシー

ご相談内容を拝読しました。
あなたは相手への依存が強いので、彼は重たくなってしまうのだと思います。
彼は束縛を嫌うタイプだと思います。

なので、ヒステリックになったり、あまり絡まれると、しまいには嫌気をさして他の依存へと走ります。人によっては、別の異性に依存する人もいます。

あなたの依存は、幼少期の親子関係が関係しているのではないかと思います。
それでなければ、失恋のトラウマです。

追えば逃げる関係は、最後にはどちらかが傷つきます。あなたが、依存から抜け出すには、満たされない心を十分に癒すことです。

依存を脱却し、自立への道をお望みなら、お手伝いさせて頂きます。ご不明な点がありましたら、「mental@r-empathy.com」までご連絡ください。お待ちしております。

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2014年12月18日 17時56分


上司の方を貴女が、人間として好きなのか、ただ愛してると言ってくれるから
好きなのかを一度、冷静に考えてみてはどうでしょう。

貴女自身が、恋愛依存なのかどうかは、これまでのご自分を振り返ってみて
今回と同じケースが、おありになったかどうかにもよると思います。

たまたま、今の上司との出会ってこうなったのか、あるいは上司から積極的な
アプローチがあったのかなど、原因にもよると思います。

現在の時点で、自分のことを「おかしい」と、考える必要はないと思います。

彼がいないと辛い、という感情が、貴女の体と心に不調を感じ、夜も眠れない
ような状態なら、一度心療内科で診察を受けてみることも、一つの打開策です。
(できれば、女性の医師の方が、相談しやすいと思います。)

参考にしてください。
  
                            ハートリンクス  花尾

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2014年12月18日 17時54分


澤田和彦カウンセリングルーム 丸和サワダ株式会社


 初めまして、心理支援士 心理カウンセラーの澤田と申します。

 ねこさん、彼が居なくて辛いお気持ちなんですね。

 実際に人の深層心理の中でも、不倫という禁断である事の一線を超える
喜びが存在している事や…恋愛はこの世の中で「唯一、理屈の無い世界」とも
言われております事から、いけない事だとは分かっていても歯止めが掛からない
事も少なからず存在する事実でもあります。

 ねこさんが言われます様に、恋愛依存である事を否めないとは感じておりますが
愛していると言われた事が嬉しく嵌ってしまってしまう…どこか根本的な要因・背景
というのも存在しているのではないかと感じています。

 例えばですが、愛していると言われた言葉がねこさんに取っての大きな存在価値
を表わす言葉であったり…彼が他の女性と関係があったとしても、それに打ち勝ち
たいと思い気持ちであったり

 どこか、ねこさんに取っての大切にされておられる様なハツラツとした感覚で
あったり…彼の駄目な部分を何とかしてあげたいというお気持ちが働いておられる
ご様子だと感じております。

 ねこさんに取って、どうしても出口が見えない様な状態であればプロの
心理カウンセラーに委ねて頂く事も選択肢の一つとしてお考え頂けましたら
幸いです。

 ねこさんに取っての根本的な要因・背景となっておられるところが
例えば、子供時代の家庭環境であるのか?お話をお聴きする事で探究する事が
出来ます。

 更には、その要因・背景となっているところを解決していく事で恋愛依存に対して
今後どうしていく事が出来るのか?客観的な判断で決断していく事が出来ます。

 心理カウンセリングでは、来談者中心療法と呼ばれます…ご相談者である
ねこさんのお話を全て肯定させて頂く聴き技術が大きな特徴です。

 感情処理療法などで、要因・背景となってみえるところへアプローチをしていく
療法になります。

 心理カウンセリングについて、社会認知度が高い先進国アメリカ合衆国などとは
違い日本ではまだ社会への浸透性が低い事で疑問に感じられるかも知れませんが
ここ近年で、心理カウンセリングの技術が進歩している事も確かな事実です。

 どうか、ねこさんが根本的な要因・背景を解決して頂けます事で上司との恋愛に
出口を持って頂き…ねこさんらしい生き方に辿り着いて頂けます事を心から
願っております。

 ご不明な点がございましたら、ご遠慮なくご質問下さい。宜しくお願い致します。

 心理支援士(有資格者) 心理カウンセラー
 取締役 澤田和彦のカウンセリングルーム
 丸和サワダ 株式会社

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2014年12月18日 17時44分