「心の問題が全く片付けられていない気がする」

重要なのはここですね。
心の問題を丁寧に見ていき、片付けることが必要なのだと思います。

カウンセリングとはどういうものか

カウンセラーとの相性次第ですが、合えば素晴らしいものとなります。
沢山の可能性を含んでいます。

「本当に病気なのか」
月子さんはそう感じていないですよね？
それが答えだと思います。
今回の投稿の内容とこの問いの時点で病気と捉えないほうが良いように私も感じています。

「自分を怠けているように感じて、人からもそう思われたら怖い」

ご自分を追い込むご性格をお持ちだと思います。
その理由を紐解いていきたいですね。
もし、私がカウンセリングをする場合はそこを中心に見ていくことになると思います。
そして、心の問題を片付けることに繋げていくお手伝いをしたいと思います。

　　　ことゆめ

はじめましてカウンセリングルームFlowの馬場と申します
あなたのご質問を拝見し書かせていただきます

気分変調症であること　それが病気であるのかどうかに確証がもてず
処方された薬の効きも良くないためカウンセリングを受けてみようと思うものの
その実体が分からずお困りなのですね

まず気分変調症についてですが
これは過去　抑うつ神経症ともよばれた病名です
ですので病気であるのかどうかという質問については
診断を受けられておられることからも　その通りであると言えるでしょう

症状として自尊心の低下や不眠　決断困難　集中困難等があげられます
鬱病のなかにも様々な分類があり　個々に名称があるため　専門としていなければ
聞いたことがない場合もあるかもしれません
また個人差もあるとは思いますが投薬の効き目が効果的にでない場合もあります

これらの症状に心当たりが在るのではないかと思います
自身が甘えているのではないか
怠けているのではないか
そうお考えかもしれませんが
そう考えてしまい自身を苦しめることが　その症状の現れではないですか？

またカウンセリングについてですが
これは心理療法　思考や　感情　行動に働きかけ変化をうながし
悩みや症状の改善　解消を行うものです

たとえば今あなたは自身が甘えているのかもしれない
怠けているのかもしれないとお考えのようですが
解決のため心療内科を受診しカウンセリングも考慮し
できる最善を考え行動していますよね？
それはけっして甘えや怠けではないと思いますがいかがでしょうか
あなたは自分の努力を認められずにいるのではないかと思うのです

これは例えですが
このようにあなた自身の考えや思いを確認し
一人で考え悩み確証の得られない状態を整理することで
あなたが苦しみ悩む思考から脱却するためのお手伝いをするものです

すぐに効果が出るとは言いません
あなたは長く悩み苦しんできたのですから

これが参考となれば幸いです

　
　初めまして、心理支援士　心理カウンセラーの澤田と申します。

　文章だけの解釈になりますので、誤解や解釈に誤りがありましたら
申し訳ございません。

　月子さん、メンタル不調の為休職中との事ですね。

　先ず持っては、月子さんのご質問であります結論的なところをお伝えさせて
頂きます。更にですが…私は心理カウンセラーですので、医師ではない事で
心理カウンセラーの基礎知識の範囲内でお伝えさせて頂きます事にご理解を
お願い致します。

＞　病院で処方されている薬も、効いているのか正直よくわかりません。
＞　心の問題が、全く片付けられていない気がするのです。
＞　私は、本当に病気なのでしょうか？
抑うつ状態という事ですので、病気ではありません。処方されているお薬に効果を
感じる事に至ってみえない事からも…お薬を処方する為に、後付けという形で
病名を付けたのではないかと疑いが発生する曖昧な病名です。

　抑うつ状態が病気ではない証明としまして、気分が落ち込む時や
精神的ショックを与えられる場面では、誰でもが抑うつ状態になる可能性が
存在しております。

　又カウンセリングルームにお越し頂きます方のお声として
無意味にたくさんのお薬を処方され、薬の副作用で病状が悪化して大変な方を
周囲で見ているので…それだけは避けたいというご意見をお窺いする事が
ございます。

　間違っても、月子さんにはその様になっては頂きたくない思いから現状を
お伝えさせて頂いております。

　月子さんの様に、メンタル不調の方に多く存在しております傾向と致しまして
幼少期からの家庭環境や、クラスで仲間外れの経験が在るなどの自己の
存在価値を否定される体験が影響され

　自信喪失状態（自信を見失う事）や自己否定感を抱く事、自己表現力を大きく
苦手にされる事、場合によっては人を信頼出来ない事など月子さんに当て嵌まる
ところはいかがでしょうか？

　ここからは、心理カウンセリングのご説明をさせて頂きます。

　過去の背景が、要因となって自信を大きく見失う事でお悩みになっておられる方も
実際にいらっしゃいます。実際に、過去の背景（家庭環境など）が要因となり
自信を大きく見失い、自己否定感にお悩みになられる方も少なからずこの世の中に
存在する事実でもございます。

　この様に、心理的要素が非常に高い事や人の深層心理が密接に関係している
事で改善方法と致しまして…専門の心理カウンセリングをお受けになられる事を
お薦めさせて頂きます。

　心理カウンセリングでは、来談者中心療法と呼ばれます…ご相談者の月子さんの
お話を全て肯定をさせて頂く、聴く技術が特徴です。

　月子さんのお話から、根本的な要因・背景について探索をさせて頂き
その過去の背景にアプローチをしていく療法になります。

　主に感情処理療法や、ゲシュタルト療法と呼ばれます新たにお気付きに
なって頂きます事で…ご相談者の月子さんに、本来は大切な存在である事に
導いていく療法になります。

　仮にですが、月子さんの過去の背景に長い年月の蓄積が在ります場合には
複数回の心理カウンセリングが必要になって来る事も考えられます。

　心理カウンセリング療法の特徴と致しまして、根本的な要因・背景を解決に
導いて活きます事で…現在のお悩みの状態を改善していく療法になります。

　心理カウンセリングについて、社会認知度が高い先進国アメリカ合衆国などとは
違い日本ではまだ社会への浸透性が低い事で疑問に感じられるかも知れませんが
ここ近年で、心理カウンセリングの技術が進歩している事も確かな事実です。

　月子さんは、普通に日常生活を送れておりますので病気ではございませんので
心理的要素が高い、心理カウンセリングが当て嵌まっておられると感じております。

　どうか、月子さんの根本的な要因・背景が解決されます事で…月子さんらしい
生き方に辿り着いて頂けます事を心から願っております。

　もしも、ご不明な点がございましたら　ご遠慮なくご質問下さい。
　宜しくお願い致します。

　心理支援士（有資格者）　心理カウンセラー
　取締役　澤田和彦のカウンセリングルーム
　丸和サワダ　株式会社

はじめまして。
ご相談内容を拝見致しました。

ご相談者様は、皆さんと同じ生活を送ることが出来ると思います。大丈夫だと考えます。
病名につきましては、専門家の先生が診断されたのですから、専門家以外の先生には馴染みがなく知らなかったかもしれません。私は、ドクターオブドクター(優秀専門医)セカンドオピニオンについてご説明することもしております。
別の先生が聞いたことがないとおっしゃっても気になされることはありません。
本当にご心配ならセカンドオピニオンにお聞きしてみてはいかがでしょうか？
お近くの病院にいらっしゃるかもしれません。
ご心配ならセカンドオピニオンの専門医にお聞きくださいね。

ご相談者様のご様子からすれば、カウンセリングを受けながらでも皆さんと同じように働いて生活出来ると思います。ただ、心が若干繊細でいらっしゃるからなかなか上手く表現出来ないだけだと考えます。

前向きに進んで頂きたいと思います。

月子 様

横浜のNPO法人リアルトレジャー所属のカウンセラー、大野と申します。

病気か、そうでないかはさておき
「悶々とした考え」の中でお暮しになるのは
お辛いことでしょう。
その中で、新しい選択肢を見つけられたことは
自分を見捨てずに、自分に向き合う勇気
今の自分を変えようという決断だと思いました。
月子さんの勇気と決断に共感します。

カウンセラーは、その勇気と決断を支援する人です。
勇気が足りない時は勇気が持てるように応援します。
どのカウンセラーも月子さんを歓迎するでしょう。

曖昧でも、まったく問題ありません。
むしろ「心の問題が、全く片付けられていない気がする」
というお気づきで十分です。

・カウンセリングとはどんなものなのか。効果はどれほどなのか。

カウンセラーが用いる療法はさまざまですが、
安心できるスペースでの、対話が中心です。
月子さんのお話を聞かせていただき
感想を述べることもあるでしょう。
その中でさまざまなことに気づき、変化が起こります。
「心の問題が片付けられていない」という問題を明らかにし、
カウンセラーは月子さんの「片付けたい」を支援して
「心の問題が片付く」というゴールまで共に歩みます。

・私のような症状を持つ者は、本当に病気なのか。

病気か病気でないかかを診断するのは医師の仕事です。
カウンセラーは診断も薬の処方もしません。
カウンセラーは病気を治す人ではありません。
カウンセラーは「心の問題が片付く」という
ゴールまで共に歩みますが、
「片付けてくれる」人ではありません。
「片付ける」のはあくまでも月子さんご自身です。
なぜなら、ゴールできたときの月子さんが
「自分で片付けられる人」へと成長することが
カウンセリングの目的だからです。
この体験を通して、月子さんとともに
カウンセラーも人間的に成長します。

だから、どんどん困らせていいし、
効果が出なかったら、
出ない不満をどんどん話していいのですよ！

新しい一歩を踏み出せますように。

月子さん、はじめまして。
カウンセラーの須賀です。
ふたつのご質問に、お答え致します。

・カウンセリングの内容と効果について
カウンセリングとは、一般に心理カウンセリングを指し、
お困りの悩みの解消について、相談に応じることです。

お悩み解消の手段のひとつとして、「心理療法」を
用いることもありますが、日本の法律上の「医療行為」と
いう分野とは分けて考えられている上、健康保険は適用外です。

そしてその効果ですが、お悩みの内容にもよります。
短い期間で解消可能なものから、長期にわたるものまで、色々です。
どちらにしても、解消可能なもの以外、当方ではお受けしません。
他の真っ当な先生方も、同じスタンスかと思います。

たとえば気分変調症の治療に効果があるかということですが、
補助的に役に立つかもしれませんといったところです。
逆に、カウンセリングで治そうとはしないほうがよいと思いますよ。

・月子さんの「気分変調症、気分変調性障害」とはうつ病の一種です。
神経症性のうつ病と定義されています。
産業医の先生が勉強不足か専門外なので、知らないだけでしょう。
脳内の神経伝達物質がうまく機能しないために、やる気等の気分のコントロールもうまくいかないという、脳の病気と思ってよいでしょう。
無理をすれば日常生活も送れますが、あくまで病気ですから、そのまま無理すれば、当然重症化します。
専門医の指示に従って、焦らず気長に治すことです。
時間はかかりますが、適切なケアをすれば治る病気です。
産業医も知らないレベルなので、まだ世の中で認知も理解も低いのですが、れっきとした病気ですから、焦らず、心配しないで、ゆっくり休養されることをお勧めします。

お大事に。

こんにちは。
カウンセリングはどんな人でもお受けしますよ。
あなたが抱えてる悩みを聴くことから始めます。
悩みはその人にとって人生の宿題なんです。
何に気がつくかはあなた次第です。
まずはゆっくりカウンセラーに話をしてみてください。