自慰行為のきっかっけがお父さんから、毎日の説教とありましたが、
とかく親と言うものは、自身の考える最善を提示し選択させようとするものですが、
親子というのは、同意や反目を繰り返しながら相互理解していくものですから、
説教をあまり重く受け止めすぎるのよくないですよ。
自慰行為のことがありましたが、気分転換的な発想によるものでしょうか？
でしたら、代替え的な発想で自分に合った別な楽しみを見出だすとか、
いっそ、外出してみるのもいいかもしれませんよ。
色んなキッカケや出会いがあるかもです。
鬱についても、なにか別な発散方法が見つかれば快方に向かうかもしれませんし、
便秘に関しては、心因性のものかもしれませんが、
一度専門医を受診するのもいいかもしれません。

はじめまして。

まず、病院に行って便秘を解消する治療をされたらいかがでしょうか。

そして、自慰行為についても病院に行って診療して頂きながら、お近くの心理カウンセラーさんでみて頂いたらいかがでしょうか。

他にも気づかない点があるかもしれません。自己判断せずに、まずお医者さんに行かれることをお勧めします。

新川公園前メンタルカウンセリング　心理カウンセラー千嶋のりえです。


ご相談ありがとうございます。

主訴が判然しませんが、自慰行為を止めたいことと、便秘の症状と共通的に起因する感情に罪悪感が潜みます。


しかし、本人がストレスの発散としている以上、他者への迷惑行為ではないのでしたら止める必要性を感じません。

自己責任のもと、誰に口外することなく管理すれば良いでしょう。


問題の要素を分けて考えましょう。

：父親からの叱責により、自己の否定感情が起こり、自慰行為で紛らわす。
：ストレス要因により、体調への影響が認められ、便秘の症状が顕著である。
：これらの悪循環を改善し、罪悪感のない毎日を送りたい。

例えば、この様に提示します。

症状の素因にある事の大きさを考えましょう。
恐らく、父親との関係に一番の課題があるものと感じます。

まず、この問題に焦点をあて、親子関係の見直しをしましょう。

その他の問題は、ここが改善されると一緒に改善されると感じます。





心理カウンセラー千嶋のりえ