Lozzo 様

横浜のNPO法人リアルトレジャー所属のカウンセラー、大野と申します。

目の前にした相手から「死にたい」と言われることが
おそらくほかの方より多いカウンセラーにとっても、
大きな衝撃とダメージで傷つく体験です。
Lozzoさんの場合、ましてカウンセラーでなく、
しかも、相手が恋人で、日常茶飯事なのですから、
そのしんどさは半端ないものでしょう。
「自殺する」と言われるたびに、身がすくみ、
どうしたらいいんだ？と見えない出口を探し、
見つからずに途方に暮れて落胆を繰り返す……
そんな姿が浮かびます。

恋人から自分が苦しめられているということに
Lozzoさんは気づいていますか？
その言葉を聞くことが辛い、
ショックでダメージが大きいということを
彼女に伝えていますか？
彼女も、その事実を知っているのでしょうか？

今、「死にたい」という強烈な言葉の衝撃で
彼女に振り回されています。
目に見えない血を流しながら、
その言葉を聞き続けるのは
Lozzoさんの仕事ではありません。

どうぞ、Lozzoさんが今できる仕事をしてください。

「死にたい」と言って恋人を困らせることもまた
彼女の仕事ではありません。

彼女にとって、今の第一の仕事は、
すでにLozzoさんも彼女も気づいているとおり
メンタル不調を治すことです。

Lozzoさんが彼女の「死にたい」に振り回されることは、
残念ながら、彼女を今の第一の仕事から
遠ざける手助けにしかなっていません。

二人が、二人の未来に対して
今、何をできるのか、話し合ってみてください。

別の先生もおっしゃっているとおり
あなたが疲弊してしまう前に、です。

どうぞLozzoさんの未来が明るく輝くものでありますように。

私は他の方と違う角度からお話します。

私が心配するのは彼女のことではなく、Lozzoさんのことです。

相当にお疲れになっていらっしゃると思います。
彼女の為に随分頑張られましたね。

読ませて頂いて、Lozzoさんのお気持ちが痛い程伝わってきました。
ここには書けないことも沢山あると感じました。

彼女のことは大事です。
でも、Lozzoさんの人生はLozzoさんにとってもっと大事です。

今回の投稿は心の悲鳴ではないでしょうか？

Lozzoさんご自身はこれからをどのように生きていきたいでしょうか？

夢や目標もおありだと思うのです。

それが一番大事なのではないかと思いました。

　　　ことゆめ

Lozzoさん、こんにちは。ピュアティケアの長と申します。
お悩み拝読しました。

彼女のこと心配ですね。そしてLozzoさんご自身も、彼女のことと仕事のことで心身供に疲れきっているご様子です。よく頑張っていますね。よく耐えていますね。本当に辛いでしょう。お気持ちよくわかります。かつて私もあなたと同じような境遇におりましたから・・・

彼女の状態をごく大雑把に簡単に申します。文中からの推察ですので間違いがあるかもしれませんがお許しください。

まず彼女の心の中には大きくわけて二つの強い感情があると思います。
一つはとても寂しい気持ちです。「私を一番に見てほしい。理解してほしい。認めてほしい。ずっとそばにいてほしい。」などといった彼女自身の存在そのものを大切に想ってほしいとという切ない想いや願いです。

もうひとつは「死にたい」のではなく本当は「生きたい」という気持ちです。

ん、生きたい・・・？ですよね。彼女は「死にたい」と言っているのに何故？とおもわれるかもしれません。
彼女が「死にたい」といういう理由はおそらく二つあるでしょう。
一つは、絶望感からくる「死にたい」という感情です。これは彼女自身の将来に対する『不安』や、ダメな自分はいらない子といった『自己否定』による感情です。

もう一つは見捨てられ不安からくる感情です。常に見捨てられたらどうしようといった不安に押しつぶされそうになり、びくびく怯えている状態です。そのため「死にたい」といえば本気で心配してくれ、見捨てられないだろうといった心理が働きます。

また毎日言われるあなたもまた彼女の安否の心配と不安で、心身が大変疲れ仕事に集中出来なかったり支障もでてくることでしょう。

ではこれからどのようにしていけば良いかですね。

その前に何故彼女がこのような自殺願望をもつようになってしまったのでしょう。
原因は色々あると思いますが、主に親子関係に問題があるようですね。
特に言葉によるトゲが彼女の心に深く刺さったままのように思います。
そしてその心の傷が癒されていないのでしょう。

本当はもう少しお話をお聴きしてからの回答が望ましいのですが、第一には彼女の「死にたい」を「生きたい」に変えることでしょうね。これは彼女自身の『変えたい』という強い意志が必要であり重要です。　
そして『不安』を『安心』に、そして『絶望』を『希望』に変えてあげることです。
時間はかかりますが必ず良くなりますよ。
そのためにカウンセリングを利用すると有効かと思います。

そしてあなた自身もまた疲れきっているはずです。振り回されっぱなしで大変かと思いますがうまく息抜きと休息ができる環境を作ってください。

どうかお身体を大事にされて、彼女を大切にしてあげてください。

どうすれば彼女が安心し希望が持て楽に生きれるか、そしてLozzoさん自身が彼女に振り回されず、心配や不安がなくなりうまくやっていけるのかを一緒に考えませんか。

応援しております。

ピュアティケア
http://purity-care.com/

家族関係があまりいい感じではないことや、今のところは自傷や未遂がないという事から考えて。
僕が実際に彼女ご本人にあって話した訳ではないので、あくまでも想像でしかありませんが。
自己愛という言葉がありますね、この自己愛は自信やプライドに支えられている訳ですが、最も大切なのは、他者から承認されることだと思うんです（それも、できれば恋愛対象となる異性から）。
そう考えると彼女が自己愛を保つために必要なのはLozzoさんからの承認、言いかえればLozzoさんからの愛ということになるんですけど。
彼女の場合は、もしかしたら、その自己愛が少しだけ不安定で、常にLozzoさんの愛を確認し続くなくては、自己愛を保てず安心できないという事なのかもしれません。
これは自殺決行期日より、後の日にちのデート・・、というところからも想像がつくんですけど。
でも、だからと言って、安心しきって、また自殺云々という話が出ても、取り合わなくていいというような事では決してなく。
逆にいつ衝動的な行動が起こるか予測できないと言った方がいいかもしれません。
彼女は本当にLozzoさんを愛していて、少しだけ不安定な自己愛ゆえに、常にLozzoさんの愛を確認せずにはいられない、と言ったところなんでしょうが。
まあ、男冥利につきるみたいな言葉もありますがLozzoさん本人の身になったら、そんな常套句を口にしている場合ではなく、、今後もお付き合いを続けていくには、Lozzoさん自身がカウンセラーのような役目も担ってゆかなければならない時も出てくるのかなと思います。
これは、自身が私欲を持たず、100％相手の事だけを考えて、話し行動するというほどの意味です。
でもそれは仕事をしながらやってゆくのは、少し辛いかなとも思います。
彼女を守る為にLozzoさんが疲弊しきってしまっては何にもなりませんから。
本当は彼女が、彼女自身で信頼出来ると判断したカウンセラーの所に、通われる
のが一番いいのでしょうが、文章を読ませて頂いた限りでは、それは少し難しいですかね。
もし、そうであればまずはLozzoさんが信頼できると思われるカウンセラーの所に行って、具体的な対応方法や彼女に対する接し方等について話し合ってみられるのも、いいかもしれません。
僕も２０代の頃に少し同じような経験があったので、書き込みさせて頂きました。
あくまでも、Lozzoさんが疲弊しきってしまう前にですよ。

こんにちは、拝読しました。
辻堂でカウンセラーをしてる新居です。
お辛い状況ですね。
彼女が自殺したいって思っていること自体を
まず理解してあげて下さいね。
まずはそこからです。
彼女がそうに思ってること自体を否定しないことです。
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