無料カウンセリング掲示板の質問
「盗撮のカウンセリングについて」に関する質問
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赤うさぎさん
1ヶ月前に、旦那が盗撮で逮捕されました。
捕まったのは初めてですが、1年前から行っており常習的に行っていた様です。
癖のようになっており、自分で止められなくなりだれかとめてほしい。警察に捕まった際に、『これで辞めれる。』と思ったそうです。本当におかしいのですが‥
今はとても、なんてことをしたのか。自分でも行動がおかしかったと言い反省をしています。
前の職場でかなりのストレスがあり、上司や先輩に理不尽なことを言われても思っていたことは言わず笑って返していたり。人の失敗も自分がしたとかばったり。鬱の様な時もありました。
とても優しくて誰にでも合わせるので友達も多いのですが、本当の自分をさらけ出せる人がいません。
初めてさらけ出せたのは私だけだと言っています。
また、旦那の父親がギャンブルで借金をしたり。旦那の母親は、旦那に対して こんな親でごめん。と、かなり気を使っておりそれがまた旦那はキツイ様です。母親は鬱っぽいところもあります。
旦那の姉は不倫をしていたりと。旦那の家族に対して、どうにか手助けできないか考えたり案を出したりしても 本人達は変わらず‥。それに振り回されたりとしていました。
そして、1年前ぐらいから子供を作ろうとしており不妊治療をはじめました。
それもまた、ストレスになっていた様です。
そういったストレスからだったのではないか、家族の環境も悪くそれも影響があったからではないかとインターネットでいろいろと調べて思っています。
今、本人も自分の感情のコントロールがおかしいと。絶対にしない様にしたいと、携帯をカメラ付きではない物にしたり、通勤経路をかえたりしています。趣味だった、釣りをしようなど変えようと
必死です。
そして、異常だからカウンセリングもうけると。前向きに頑張ろうとしています。
昨日、性依存症の専門的な病院へ行ったのですが 医者がバカにしたような態度で本人が行く気をなくしました。盗撮して、バレなかった。ラッキーピース!て感じ?いえいいえい。
本人はストレスからそういった事をしてしまったのではないかとも考えているので、ストレスをどうしたらいいかと言うと、そんなの知ったこっちゃない。あはははと笑ったり。
話を聞くと言うより、盗撮は治せない。再発率高いとその話しばかりして。再発率を下げて、どうして行くか相談をしに行ったのに。本人は真剣に。それを、根性とかじゃ無理。ただ馬鹿にされにいった印象でした。次回からは集団ミーティングきて。みたいな感じで、私は根本的なストレスや自分の表現の
仕方などカウンセリングでアドバイスをもらいつつ通院するものと思っており、本人も私も想像とかけ離れた診察でした。元々自分を出せないのに、そんなすぐに集団カウンセリングなど本人はストレスとしか感じないと。
今は、被害者に謝罪する為 弁護士を雇い その費用の為仕事終わって副業しています。
私が妊娠7ヶ月で、私と子どもの為に一からやり直す!と必死なので、盗撮を起こす気にもなってない。
だからもう、こんな診察して ストレスになるより受けない方がいいと。
本当にこのままでいいのか、里帰り出産予定の為そばにいないのも不安です。
もう、どうしていいのかわかりません。
話が長いまとまっておらず申し訳ありませんが、お言葉をいただけると幸いです。
2014年11月20日 13時06分
無料カウンセリング掲示板の回答
横浜カウンセリングサービス
おはようございます。
ご相談内容、読ませていただきました。
旦那さん、そして奥様ともカウンセリングをお受けになることで
旦那さんについては盗撮抑止の効果、そして奥様には不安の解消、
今後の人生設計への気づきが得られることと思います。
メール相談ではなく、面談によるご相談をお勧めします。
2014年11月23日 09時30分
カウンセリングルーム・エンパシー
奥さんが、ご主人の再犯を心配して不安になるのは当然です。
この手の犯罪は、覚醒剤の再犯率が高いのと同じように、反省と再犯の繰り返すケースが少なくありません。
冷静なときには、「自分は悪いことをしてしまった」と、いくら意識で反省しても、無意識の中の定義が「盗撮=快」になっていると、ストレスが鬱積してネガティブな気分に陥ると、それから逃れるために、無意識の中の定義に条件反射してしまいます。
そして、また過ちを犯してしまってから、意識で反省するということです。「盗撮・のぞき・痴漢」などが、性犯罪の中でも再犯率が高い理由を理解することも大事です。
無料でご教授しますので、先のメルアドへご連絡ください。
私の更生の為のカウンセリングは、傾聴だけでなく認知行動療法等で、歪んだ思考を修正したいます。もちろん、ご主人だけでなく奥さんの心のケアも行います。
2014年11月21日 20時26分
赤うさぎ様、始めまして。今、大変な時期におられるのですね。だんな様の方も、誰かに止めて欲しかったと仰っていたそうでお辛かったのでしょうね。今は反省しているのですね。
なぜ、だんな様が盗撮に走ってしまわれたのかは職場でのストレスや両親の事が原因のようですね。
性依存症の病院に行かれたそうですが、話を聞いていて首を傾げました。 バレなかったからラッキーピース・・・ですか、はぁ?まっとうな仕事をしているとは思えないので、この病院の集団ミーティングは断った方が良いでしょう。大変な時期なのに妙な医者に捕まってしまって困られた事でしょう。病院を変えるといいと思いますよ。
もうどうしたらいいのか分かりません、とありますが目的(被害者に謝罪)があってすでに動かれているのですから目標に向かって突き進まれる事をお奨めします。私と子どもの為に一からやり直す!と必死なのは、だんな様ですよね?奥様である赤うさぎ様も寄り添われて何とか困難に打ち勝って下さい。
話がややこしくなってしまったのは、盗撮が常習化しているので完全になおそうと思って行った病院の方針や、そこの医者のバカにしたような態度が原因だと思います。本当に災難でしたね・・・。元々自分が出せないのに集団カウンセリングに行かされてストレスになったら、たまったものではないですね。
2014年11月21日 16時40分
ラムピリカと申します。よろしくお願いいたします。
どうやらご主人のご両親に原因がありそうですね。
ご主人は幼い頃からの溜まったストレスの元凶を分かっていると思います。
それを聞き出してみてください。職場のストレスが原因ではないと思います。
親のせいにしたくなくて、職場のせいにしているのではないでしょうか。
ご主人の実家との関わりを持つことがご主人にとってストレスになるのなら、しばらくは距離を置いた方が良いでしょう。
これからは二人で、お子さんが生まれたら三人で始めからやり直すつもりで日々を送れば大丈夫です。
2014年11月20日 21時52分
お礼コメント
回答ありがとうございます。
母親が真面目で、勉強熱心だったり姉と比べられたりした様です。
元の幸せだった頃に戻れる様、信じてついていこうと思います。
一からやり直す為に頑張ります。
2014年11月21日 09時02分
welina mental office
拝読させて頂きました。
色んなことが重なりストレスの発散方法が
違った方向へ行ってしまったようですね。
二度としたくないとの本人の意思もあり、反省もしているようですので
同じ過ちを繰り返さないようにストレスの発散方法を身につけていきましょう。
奥様とご主人と一緒に考えていきましょう。
過去は変えられないけど
これからのお二人のためにあるべき姿を見つけていく事をかんがえましょう。
お気軽にご連絡ください。
2014年11月20日 18時13分
お礼コメント
回答ありがとうございます。
ストレスの発散方法は、趣味ではなく日常の、相手への対応を変えるなど気持ちの持ち方?カウンセリングで身に付けることが出来ると言う事でしょうか?
2014年11月21日 08時56分
よく旦那さんを支えてこられました。しかも妊娠中のお体で。実家や周囲への必死の対応も立派です。旦那さんの行動の源は、
①ギャンブル好きの父
②頼りない母
です。
父による「盗撮するな」という厳しさ、母による「大丈夫だよ」という自信づけ(母が鬱ではむずかしい)が欠けているので、「誰かに『ダメ!』と言ってほしい」気持ちがある。もちろん、それは無意識であるために、父の代わりに警察に罰してほしかったのです。「自分でもおかしい」と感じておられるのはこのためです。捕まった際に『これで辞められる』と思ったのもそうですね。なぜそんなことをしてしまうのかという無意識を、父と母の代わりに聞いてくれるカウンセラーに聞いてもらうのがよい。一対一がベスト。集団ミーティングは避けた方がよいでしょう。しかも、真剣に向き合ってくれるカウンセラー。旦那さんが無理なら、お腹の赤ちゃんのことを考えて、奥さんが受けるのも考えてもいいかもしれません。
2014年11月20日 18時11分
お礼コメント
回答ありがとうございます。集団ミーティングはやはり避けた方が良いのですね。カウンセリングは、聞いてくれるだけでなく アドバイスもしていただける物なのでしょうか?
2014年11月21日 08時49分
カウンセリングルーム・エンパシー
ご相談内容を拝読しました。奥さんがおっしゃっていること、お気持ちも良くわかります。私は、これまで数々の性犯罪者に対する更生のためのカウンセリングを行ってきておりますし、現在も行っております。
人間は、ストレスが溜まると気分が落ち込みます。そしてあまり落ちお見過ぎると、鬱状態になりますので、歓楽のような躁的な感情を味わって、気を紛らわしたくなります。これを「躁的防衛」と言います。
快楽を得るために、自分より弱い女性をターゲットにして、「支配感」や「征服感」、「スリル」、「達成感」などを味わいます。しかし、人によってはその後で罪悪感からのストレスに悩まされて、余計辛くなるのですが、繰り返している内に一つの儀式のように、することが自分の中で義務化されてしまいます。
なので、なかなか自分の意志で止められなくなってしまうのです。同じような過ちを犯してしまった人たちは、「誰かに止めて欲しかった」と言います。そして、皮肉にも警察に検挙されたときは「ホッとした」という心境になるのです。
意識の中の理性は、ストレス状態が強くなったときは、無意識の条件反射にかないません。再犯防止のためには、無意識対策が必要です。それと、なぜ性犯罪の中でも。「盗撮」や「のぞき」などの犯罪が再犯率が高いのか?
私のプロフィールにつきましては、当ルームのホームページをご覧になってください。自分を責める反省は、ストレスに繋がります。そして、そのストレスは更なる問題行動を引き起こしてしまう虞があります。
これらについて興味がありましたなら、「mental@r-empathy.com」までご連絡ください。
2014年11月20日 16時21分
お礼コメント
回答ありがとうございます。
私が不安定になったり、事件の事を思い出させるのもストレスの様です。
私がカウンセリングをすすめても大丈夫なのでしょうか?
電話カウンセリング等気になります。
検討させていただきます。
2014年11月21日 08時47分