りんさん、はじめまして。郷家あかりと申します。

他人というのは、ご自分を映しますので、ご自分の嫌いなところも見せてきますね。
ご自分を嫌いだという思いがあると、そういうところを見せてくる他人とも、向き合えないものですね。

まず「自分と向き合えないことで、他人とも向き合えない状態」と認識していらっしゃることは、既にご自分に向き合い変わりたいご自分に変わっていく心の準備ができているように感じました。

変わっていくために「何から始めたら良いのか」についてですが、
ご自分を嫌いだ、と思っているというのはつまり、ご自分に評価を下し責めたり裁いたりするお気持ちがおありなのかと思いますが、
持っている価値観…こうありたい、こうあらねばならない、というもの、そして私たちが誰でも持って生きている数々の 《思い込み》 に、まずは気づいていくことかもしれないですね。

気づいて、そしてそれを検証・吟味すること、そしてもし本当は不要なものだったのだと思えたら捨てること、そうして、抱えて来た "荷物" を軽くする、 掛けている "メガネの曇り" を取っていく…という作業が進むことで、今はおそらく抑えられている「元気」、そして本来のりんさんらしさが出てきて、「自分は、違う自分になることはなかった」「これでいい」と思えるように思います。

そして、嫌いだから、ダメだから、ということでなく、純粋に「こうなりたい」と希求するご自分に、楽しみながらなっていかれるのではないでしょうか。

この、おひとりではなかなか難しい「ご自分と向き合う作業」には、やはりカウンセラーなど心の専門家という協同作業者が必要かと思います。

こういったサイトで検索されるなどして、りんさんが、リラックスし心を開いてご自分を語れそうだ、信頼関係を持てそうだと感じたカウンセラー…、ピンと来た人にコンタクトしてみてください。

変わりたいと思ったときは、変わっていくチャンスだと思います。
良いガイドを得て、望むご自分になっていかれるとよいですね。

苦しい状態が続いているのですね。
少しでも早く改善できると良いですね。

でもいきなり自分を変えるのはなかなか難しいことだと思います。

私がおすすめしているのはまず、自分を受け入れることです。

いきなり嫌いだから変えよう、とするのではなく自分はこういう人間なんだということを受け入れるのです。

自分がこのままでいいと自己肯定するわけではありません。
自己受容です。
そこに良い悪いはありません。

自己受容をしてから行動していくと驚く程スムーズにいくことができるかもしれません。

辛い思いをしてきましたね。
大丈夫です。
あなたが本来のあなたになるために
一緒に考えていきましょう。

自分を嫌いな人は、
相対する人にもその気持ちを映し出してしまうんですね。
一人で抱え込まず話すことで心が軽くなり、
どのようにして行ったらと気づけます。
今を楽しめるように応援してますね。

自分が嫌いという人は、他人もそんな自分なんて嫌いだろうと思い込みがちです。

自分が自分を好きになれないのだから、他人だって好きになれるはずがないと思ってしまって、自分から距離を置いてしまう。今こそ、臆病な自分と訣別すべきです。

そんな生き方は、自分にとってマイナスです。一度きりの人生を無駄使いしては勿体ないです。

自分を好きになるには、自分自身としっかり向き合わねばなりません。

自分との向き合い方は、自分の感情を知ることです。

本当の感情をないがしろにするのではなく、その感情を受け入れることが大切です。

何事にも言と結果の関係はあります。自分の心の中の感情は、その原因を知っているはずです。

そのような感情を抱いた自分には、何の罪もないのです。だから、妄それ以上自分を責める必要はないのです。

あなたは悪くないのですから、罪悪感も無用です。嫌いの反対は好きです。嫌いになった原因を理解できれば、きっと自分が「好き」になれます。

自分自身は、かけがえのないのない存在です。カウンセリングで、自分のルーツを辿ってみませんか？

その気になったら「mental@r-empathy.com」までご連絡ください。自分の自我状態がわかる心理テストを無料でご提供致します。