蘭子さん、はじめまして。
カウンセラーの須賀と申します。
大好きだったはずの料理が、大嫌いになってお困りですね。
将来のことも考えると、不安ですよね。

さて、シンプルに考えてみましょう。
まずは、どうして料理が好きになったのか。
それには、必ず蘭子さんを肯定的に認めてくれる要因があったはずです。
反対に、「人間関係が原因」という、嫌いになったことについては、蘭子さんのことを否定的に思わせる要因が必ずあったはずです。

そして、「料理」ということに関して不具合が見いだせてはいますが、今後別のことにおいても、同じように自分を否定的に見るものにうまく自分の感情をコントロールすることが難しくなることが、起きるかもしれません。

以上のようなことから、私は蘭子さんにカウンセリングをおすすめします。
感情は、認知。つまり、ものごとの考え方やとらえかを調整するだけで、変わるものでもあります。

よかったら、参考にしてみて下さい。
お大事に。

あなたと同じような例を挙げて、ご説明させて頂きます。

幼少期の頃から野球が好きだったＡ少年人が、中学生になって野球部に入部したら、いつも補欠でレギュラーになれなかった。

そしたら、野球そのものが嫌いになってしまいました。これって何か変だと思いませんか？

あなたの無意識の中の定義に問題があると感じます。

「調理＝嫌な人間関係」となっているようです。

もう一度調理が好きになりたいのであれば、この定義を変えることです。

あなたの無意識の中に、過去の体験や経験によって学習したことが記憶され、一つの定義ができあがります。

この定義が間違っていると、間違った感情が湧きます。

無意識の中の条件反射は、意識より強力です。

「定義直し」に興味がありましたなら、お手数でも「mental@r-empathy.com」までご連絡してください。

こんにちは
人間関係で嫌になって料理が嫌いになってしまったんですね。
時計の針を戻すことはできても
過ぎ去った時間は戻せない…
過去に嫌なことがあって頑張ってきた自分を褒めてあげましょうね。
そして人間関係と料理を切り離しましょうね。
私が作った料理を食べで美味しいと笑顔の人が目の前にいることを
思い浮かべましょう。
あなたの料理で幸せをおすそ分けする事ができる。
過去は変えられないけど
今、どうに捉えたらいいかは変えられるよね。
応援してますよ。
僕もあなたの料理を食べでみたいですよ。