カーさんはじめましてｍentalquestの渡辺です。
質問読ませて頂きました。お会いして直接お話しが聞きたくなりました。
なぜなら、同じ内容の相談が毎日発生しているからです。
長年キャリアを積んでくると周りの細かい所まで見えてきます。
しかし最近、自分の常識が覆される事態が多発、
自分以外には通用せず、力説したところで相手伝わらず。
どうして、自分だけが振る舞わされる、本当は仕事を全うしたい
だけなのに、それ以前の問題があり過ぎる。
凄く良くわかります。
まず、経営者さんの年齢がカーさんと近いことから、男性は甘えが
でてきますね。なにを言っても許される、わかってくれるはずだ。
同時に年齢が近いとライバル意識に似た感情が生まれ
生意気だ、指図をするのか、経営者だぞ。
自分に自信のない表現として大声を出し威嚇する。
部下への言い訳は孤立しないための予防策にすぎません。
この問題は非常に難しですね。
カーさんが仕事を続けていくなかで、この経営者さんは変わることは
ないでしょう。
できればカーさんが、自分なりの目標や夢の実現のための手段と
わりきるか、だめなものはだめだと言い続けるか。
私は毎日、懲りずに言い続けてます。
応援してます。

　初めまして、心理支援士　心理カウンセラーの澤田と申します。

　文章だけの解釈になりますので、誤解や解釈に誤りがありましたら
申し訳ありません。

　カーさん、職場の経営者の事に疑問、違和感、向上意欲がない事でお悩みに
なってみえる事さと拝見をさせて頂きました。

　先ず初めに、経営者になる方に大きく分けて２種類のタイプが存在していると
言われております。

　（１）経営者になる夢を現実にする為に、経営者とはどんなものであるのかを
　　経営学として基礎基盤からじっくり勉強され・・・経営術はもちろんですが
　　雇用している社員教育や、お店の決め事、お店で何か起きた際には
　　トップである経営者が全て責任を取る体制など　

　　経営者になる為の基礎基盤は、どんな小さな規模のお店であっても
　　大手会社の上役（部長職なの管理職）とは全く違うものだという認識が必要で
　　ある事など奥深い学識も要して万全の態勢で経営に着手される方。

　（２）経営者になる為の財産にゆとりを持っている事だけで、経営者になる方。

　大きく分けると、上記の事が言われてみえますが・・・当然、完璧に最初から
出来る方というのも考えにくい現実がありますので、経験を積みながら（１）の
向上意欲を伸ばされていく方が大半だと考えられます。

　カーさんが、お悩みになっておられる経営者はどちらかと言えば（２）に該当されて
みえるのでしょうか？経営者になる為のノウハウを全く学ばれてみえない事が
窺えます。大変失礼かとは存じますが、雇用しているスタッフに喜んで仕事を
して貰えれなければ・・・お客様に喜んでお店にお越し頂く事は全く持って不可能
であり大きな矛盾したお話になります。

　経営者になる為の基礎勉強を、もしされてみえるのであっても・・・これだけの
自信喪失状態ではお店が成り立って活かれるかは非常に困難である事が
窺えます。

　経営者ご自身の生い立ちから影響を受けられた事が要因で、自信喪失状態に
陥ってみえる事も・・・文章より大きく考えられますが、だからと言って雇用している
スタッフに喜んで貰えない職場であれば・・・最終的には経営者失格になってしまう
現状です。

　これは、公私混同と呼ばれるもので・・・多少の助け合いと大きく勘違いを
されてみえるのではないかと考えられます。更に事業所から出るゴミはもちろん
有料になりますが、これをスタッフが持ち帰り家庭ゴミとして処分をする事は
法律で禁じられていますので・・・この事実が判明した際の危機管理をどう考えて
みえるのか等、疑問に感じられるところは　カーさんだけではなく皆さん同様の
お考えだと感じております。

　もしかしたら、内部では
＞　アスペルガー症候群ではないか
という声も上がってみえるとの事ですが、私自身が心理カウンセラーである事で
医師ではない為　どんな状態であるのか断定する事はできかねますが

　経営者ご自身の生い立ちが大きな要因となり、自信喪失状態や自己否定感を
強く抱かれてみえる事、自己表現力を失ってみえる事は事実であると感じて
おります。それにプラス、人を信頼する事が出来ない事も存在しているのかも
知れません。

　最終的な結論になりますが、この経営者ご自身が改善をしたいという意思が
存在しない限りお話は堂々巡りになる事になると考えられます事と・・・雇用されて
いる立場と経営者という図式は変わる事がない事実ですので、

　カーさんに取ってどこかで見切りを付けて頂く事が、今後のカーさんらしい
生き方に結び付いて活かれるのではないかと感じております事を選択肢として
前だけ向いてお考え頂けましたら幸いかと存じます。

　カーさんご自身が病んでまで、この経営者と張り合う事が良き方向に向かうとは
非常に考え難い事をご参考にして頂けましたら幸いです。

　どうか、カーさんが後ろを振り向く事なく・・・本来のカーさんのキャリアが発揮
出来ます事を心から応援させて頂きます。

　ご不明な点がございましたら、ご遠慮なくご質問下さい。宜しくお願い致します。

　心理支援士（有資格者）　心理カウンセラー
　取締役　澤田和彦のカウンセリングルーム
　丸和サワダ　株式会社

はじめましてカウンセリングルームFlowの馬場と申します
貴女のお悩みを拝見し書かせていただきます

貴女にとって非常に強い不快感を与えるかたなのでしょう
また周囲のスタッフのかたも同じように感じているのかもしれません

そしてその不快感から貴女自身が苦しまれているように感じますがいかがでしょう

書かれていることからの判断ですのでその点はご理解頂きたいと思います

その経営者のかたが病気か否かは判断しかねますが
人との関わりで問題を抱えているようにも感じます

そしてそのような状態で　指示　指導を行うのですから
それが通じない　伝わらない　という事になるのではないかと思います

また自分の発言に関しても自分の責任を避けているようにも感じます

そのような人の下で仕事を安心し円滑に進める事は非常に困難を感じることなのではないかと思います

そして今貴女はそれらにより　貴女だけではないかもしれませんが　苦痛や怒りを感じ　場合によっては体に不調がでてきかねない状態なのだと思います

相手は自分の責任を避けるのでしょう　
そうであれば　こちらがどれほど提案しようと　決定はなされないのではないかと思うのです
そうであれば　貴女が気に病み　多くの提案　改善案を勧めたとしても
本人にその動機が目的がないのなら　変わることはないのでしょう

そもそもの目的が違うのではないかと思うのです
貴女がその店舗をよりよくしようという目的と　その経営者である人の目的が違うのではないでしょうか

今後不都合な事が起きたとして　その経営に問題がでたとして　その全ての責任はその経営者のものです　それを避けることは出来ないでしょう
貴女が　貴女達がその責任を負う必要はないのだと思いますがいかがでしょうか

貴女がその経営者の面倒を見てあげる必要はないのではないかと思います
変わる意思のない人　新しい方法を身につける気のない人
動機のない相手を手助けすることは　非常に困難なのです

何より大切なのは貴女自身が苦しまぬ事　苦痛を感じずより良く生活できることなのだと思いますがいかがでしょうか

これがあなたへの参考となれば幸いです